こんにちは。ぬの(@the_nunoblog)です。
THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。
IT業界で活躍している「マーケター、デザイナー、エンジニア、動画クリエイター」で20名程のフリーランスチームを組んでおり、Webスキル習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」も支援しています。


簡単な自己紹介
本記事では、ウィンサーバーの評判とおすすめ料金プランを解説しました。「レンタルサーバー選びに悩んでいる」という人向けに必要な情報をまとめたので、ぜひ参考にしていただければと思います。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
Winserver(ウィンサーバー)とは【Windows Serverに特化したサービス】
Winserver(ウィンサーバー)とは、Microsoft パートナーとしてWindows Serverに特化した専門のサービスを提供している企業です。
Microsoftとパートナー契約を結んでいるので、Windows運用のプロフェッショナル集団と言っても過言ではありません。
ウィンサーバーが提供しているサービスは下記の4つです。
①Windows VPS
VPSとは、Virtual Private Serverの頭文字を取ったもので、日本語にすると「仮想専用サーバー」です。
Windows VPSではあなた専用の仮想サーバーを作成し、管理者権限を使うことができるサービスです。
例えるなら、専用サーバーは「一軒家」、共用サーバーは「シェアハウスの一室」、VPSは「マンションの一室」とイメージするとわかりやすいですね。
シェアハウスの場合、リビングやキッチン・お風呂などの共有スペースは、シェアハウス内の複数ユーザーで利用するため、好きなタイミングで利用できない可能性があるのに対し、マンションではリビングやお風呂等を好きなタイミングで利用することができます。
このように、1台の物理サーバー(建物)を複数のユーザーで共有する点は、共用サーバーもVPSも同じです。
ただし、共用サーバーでは、サーバー内の複数のお客さまでリソース(共有スペース)を共有しますが、VPSではあなた専用のサーバー領域を作成するため、他のユーザーの影響がグッと少なくなります。
また、共用サーバーでは、サーバーの設定を自由に変更することはできませんが、VPSではWindows Serverの管理者権限が使えるため、OS上で可能な操作を自由に行うことができます。
システム設定からログ調査などのサーバーの設定・環境構築・運用まで、自由に決めて実行でき、ソフトウェアなどのインストールも自由に行うことができます。
Windows VPSはサーバーの設定を自由に行いたい場合におすすめのサービスです。
サーバーの設定はちょっと…という場合は、共用サーバーをおすすめします。
②仮想デスクトップ
仮想デスクトップとは、ウィンサーバーが運営するサーバー上にあなた専用のデスクトップを作成することができるサービスです。
VPSをデスクトップ利用に合わせた形でカスタマイズすることも可能。
仮想デスクトップは、リモートデスクトップ接続のアプリにて、デバイス(PC/スマートフォン/タブレット)やOS(Windows/Mac、iOS/Android)を問わず、簡単にデスクトップへ接続することができます。
インターネット環境さえあれば、いつでもどこからでもWindows環境を利用できるため、がテレワークや外出先からExcelやPowerPointなどのMicrosoft Officeアプリケーションなど普段と変わらないアプリ使えます。
最大の利点は24時間稼働させても電気代がかからないこと‥!
FX運用にとくにおすすめです。
③共用サーバー
Webサイトやブログを始めたい方におすすめです。
おそらく、僕のブログを読んでいただいている方であれば、このプランは一押しですね。
サーバーの専用知識は不要でお手軽に利用できます。Windows Serverは「2012, 2016, 2019」の3つから選択できます。
共用サーバーとは、1台のサーバーを複数のユーザーが共同で利用するサービスです。
専用サーバーは「一軒家」、VPSは「マンションの一室」、共用サーバーは「シェアハウスの一室」とイメージしてみてください。
一軒家やマンションの場合、家具や家電は基本的に自分で揃える必要がありますが、シェアハウスの場合、家具や家電は元々用意されており、建物の管理等も管理会社が実施してくれます。
共用サーバーもシェアハウスと同じイメージです。
ホームページの公開やメールアドレスの作成などのサーバーの設定から、サーバーの保守管理やメンテナンス等は全てウィンサーバーが対応するので、専門的な知識は必要ありません。
ファイルをアップロードするだけで、作成したホームページを公開することができ、専用サーバーやVPSと比べて初心者の方でも手軽に利用できます。
また、専用サーバーと比べて手頃な価格で利用できるのが特徴です。
注意点としては、共用サーバーでは、サーバーの設定に必要な権限はないため、自由にソフトをインストールするなどはできません。
サーバーを自由に設定したい場合は、VPSや専用サーバーの利用がおすすめです。
④専用サーバー
レンタルサーバーやVPSと呼ばれるサービスは通常複数契約者(第3者)が共存している形がほとんどですが、専用サーバーは物理的にサーバー1台をあなたのためだけに用意してくれるサービスです。
サーバー運用・保守はとにかくコストがかかります。
※サーバーエンジニアの経験上人件費など合わせると100万/月ほど。
高性能サーバーの性能を維持するだけでもコストがかかりますが、ウィンサーバーの専用サーバーは初期費用110,000円~、月額料金15,400円~と破格の安さでサーバーを確保・運用することが可能です。
Winserver(ウィンサーバー)はWordPress専用プランもあり
Winserver(ウィンサーバー)にはWordPress専用プランも用意されています。
後程紹介しますが、Winserver(ウィンサーバー)は他のメジャーなサーバーと比較しても月額が安いのが特徴です。
月額400円台で使用することができます。
スペックもメジャーサーバーに劣らないので、月額料金を安く抑えたい方にはウィンサーバーがおすすめです。
Winserver(ウィンサーバー)のサービスごとの料金プラン
ウィンサーバーの各サービスにかかる料金プランをまとめました。
※WordPressでブログやアフィリエイトを始めたい方は、③のプランがおすすめです。
①Windows VPS(SSD/HDD選択可能)の料金プラン
プラン | 初期費用 | 月額料金 | 補足 |
VPS21-1G | 初期費用無料 | 990円~ | 2週間無料お試し可能 |
VPS21-2G | 初期費用無料 | 1,980円~ | 2週間無料お試し可能 |
VPS21-4G | 初期費用無料 | 3,850円~ | 2週間無料お試し可能 |
VPS21-6G | 初期費用無料 | 5,830円~ | ー |
VPS21-8G | 初期費用無料 | 7,920円~ | ー |
VPS21-16G | 初期費用無料 | 14,520円~ | ー |
VPS21-32G | 初期費用無料 | 29,260円~ | ー |
②仮想デスクトップ(SSD/HDD選択可能)の料金プラン
プラン | 初期費用 | 月額料金 | 補足 |
WS21-1G | 初期費用無料 | 1,540円~ | 2週間無料お試し可能 |
WS21-2G | 初期費用1,100円 | 2,090円~ | 2週間無料お試し可能 |
WS21-4G | 初期費用1,100円 | 3,850円~ | 2週間無料お試し可能 |
WS21-8G | 初期費用2,200円 | 5,940円~ | ー |
WS21-16G | 初期費用2,200円 | 15,400円~ | ー |
③共用サーバーの料金プラン
プラン | 初期費用 | 月額料金 | 補足 |
STARTER2019 | 初期費用2,200円 | 990円~ | 2週間無料お試し可能 |
EXPERT2019 | 初期費用2,200円 | 2,750円~ | 2週間無料お試し可能 |
PRO2019 | 初期費用4,400円 | 4,180円~ | 2週間無料お試し可能 |
Windows Server2012, 2016, 2019の3つから選べます。
月額料金に差はありません。
④専用サーバー
プラン | 初期費用 | 月額料金 | 補足 |
専用サーバー | 初期費用132,000円~ | 15,400円~ | ー |
専用サーバー GPU搭載 |
初期費用385,000円~ | 55,000円~ | ー |
プライベートクラウド | 初期費用110,000円~ | 44,000円~ | ー |
フルマネージド サービス |
初期費用220,000円~ | 50,600円~ | ー |
Winserver(ウィンサーバー)の口コミ【良い・悪い評判】
ウィンサーバーの評判や口コミについてまとめてみました。
利用者の評価は良し
winserverも魅力的ですねー
昔、仮想環境試すためだけに持ってました。
technetを友達と契約してて— なかちゃん@フリーランスなイルマくん (@nakachan596) May 31, 2022
今からやることリスト(上から)
- PLCのレポート
- 放置してるPICのプログラム
- いい加減MySQLインストールせんかい
- いい加減ブログ立てんかい
- デスクトップのRAM64GB化
- WinServerを入れてリモートでいい感じにいい感じする
- マスコンのモックのモデリング(続き)— Siro_256 (@ffffff_256) May 9, 2022
サポートが優秀
ウィンサーバー、前払い5月末解約なのに5,6,7,8月も請求来てるって言ったら、「システムトラブルで解約処理が完了していませんでした、その分全額返金します」ってきた。
サンキュー、ウィンサーバー。
グッバイ、ウィンサーバー。
フォーエバー、ウィンサーバー。— 👩💻Axe1lyze(あくせらいず) (@axe1lyze) August 31, 2022
ウィンサーバー、接続制限などというものがないのでおすすめ。
あとなんか管理してる方たちが良いように言うとすごくフレキシブルなので、話すと色々助けてくれる。— とらい✨@非公式 精霊95 (@trystar) August 13, 2022
うぉ、サーバー業者に問い合わせたら、即効で対応したとメールが来て、使えるようになった。最高だ!ウィンサーバー使える。https://t.co/GavVSCKRdn
— イデツヨ@革・ものづくりの人 (@tsuyoshi_ide) March 6, 2019
ウィンサーバーの評判はサポート面が優秀という口コミが多い印象でした。
サポートの良し悪しはユーザーのレベルでどうしても悪くなりがちになる傾向がありますが、悪い評判においてサポートがらみの口コミが見当たらない点は契約を考えている人にとって安心できる要素のひとつではないでしょうか?
Winserver(ウィンサーバー)の評判から分かったメリット・デメリット
上記の評判や口コミを踏まえて、ウィンサーバーのメリット・デメリットをまとめました。
Winserver(ウィンサーバー)のデメリット
デメリット
- お試し体験がないプランがある
- お試し後はメールでキャンセルを申し出る必要がある
- 公式以外の設定ノウハウが少ない
- 最低契約期間が3ヵ月(1ヶ月プラン選択時のみ)
- 営業時間は平日の9~12時、13~17時のみ
お試し体験がない点について、これは少し手間ですが、お試し体験自体は一度お試し体験があるプランで申込んで使うことは可能です。
また、サポート時間は平日のみですが、メールであれば24時間受け付けているので問題や疑問が生じたときはメールを投げておくとスムーズです。
Winserver(ウィンサーバー)のメリット
メリット
- Microsoftパートナーが運営しているWindowsサーバー
- サポートの充実
- サポートスタッフの質が高い
- 申し込み前でも相談に乗ってもらえる
- 4つのサービスがあり用途ごとに選びやすい
- 料金プランが細かくコストを重視しやすい
- WordPressブログのインストールも簡単
ウィンサーバーは充実したサポート体制も魅力的
ウィンサーバーは、サポート力の高さでも人気があります。
個人での利用でも、法人(ビジネス)利用でも、専門のスタッフがメールや無料でサポートをしてくれます。
例えば、自分がどのサーバーを選ぶべきか、どんなプランが良いか分からない、複数のサーバーを使って運用したいなどwebサイトの運用前の悩みから、サーバー設定、メール設定、ファイルの設置などの相談にも乗ってくれます。
他にも、もともと運用しているwebサイトが合って、それを移転したい時でもサービス開始後の利用方法までサポートしてくれます。
※先程紹介したWordPress専用プランですね。
特に個人でwebサイトを運用したい、している場合はこの手の不安もあると思いますので、電話サポートがあるサービスはサーバーを選ぶ際の基準にもなると思います。
ウィンサーバーはコストパフォーマンスも高い
ウィンサーバーは、どのプランでも高品質で低価格なサービスを提供することが、公式ページにも記載されています。
個人でも、法人(ビジネス)でも利用しやすい価格設定で、料金に対してサービス内容が非常に充実しています。
webサイトの作成、運用、管理に最低限必要となるサービスは一通り揃っており、自分で必要なものを選択して利用することが出来るので、不要な機能・サービスの分は余分な出費が掛かりません。
可能な限り高品質なものを安く使いたいというのは、誰しもが思う事ですので、そういった点から見てもウィンサーバーはおすすめ度が高いでしょう。
もちろん、個人情報などのデータも厳重に管理できるセキュリティ環境が整っています。
ファイアウォールによるアクセスの制限やプライバシーマークの取得、管理パスワードの定期変更を行うなどして、高い安全性を徹底。
サーバー稼働率は99.99%と高水準をキープし、大阪府内に設置されたデータセンターでは、24時間監視体制で安定した稼働率を誇っています。
万が一、地震などの災害が起きた時でも、大型ディーゼル発電で電力を配給し、サーバーがストップしてしまう心配を回避。
法人(ビジネス)利用でも安心です。
Winserver(ウィンサーバー)に関するよくある質問【Q&A】
最後に、ウィンサーバーに関するよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
①ウィンサーバーの支払い方法は?
- 銀行振込
- 口座振替
- クレジットカード決済
クレジットカード決済につきましては、サービス開始月の月末までの料金が無料となります。
②月の途中で申込んだ場合料金はいつ発生する?
支払い方法で変わってきます。
こちらでも記載しましたが、詳細についてはウィンサーバー公式サイト(良くある質問:契約・料金について)もかならずご確認ください。
銀行振込の場合
申込み時に1ヶ月分のご利用料金を前払い(振込み)、サービス更新日は開始日より1ヶ月後となります。
クレジットカードの場合
申し込み月(サービス開始日~当月末日まで)は無料になります。
利用料金はサービス開始月の翌月1日~翌月末日分となり、サービス更新日は翌月末日
口座振替
口座振替には別途手続きが必要。引落口座の登録が完了するまでは初月の利用料金を含め、銀行振込みで対応します。サービス更新日も銀行振込時と同じタイミングになります。
引落口座の登録が完了したら、サービス更新日は月末日に変更されます。(それまでのサービス更新日から月末日までの料金は無料となります。)
③海外在住でも使える?
日本国内に連絡可能な住所をお持ちの方だけが使えます。
④複数サーバーの契約はできる?
可能です。
⑤サービス開始日の指定はできる?
可能です。申込み時、備考欄に希望の開始日を記載してください。
詳しくはウィンサーバー公式サイト(良くある質問:サービス開始日を指定することは可能?)をご覧ください。
⑥FXやテレワークに使いたい!どれが良い?
仮想デスクトップをご検討ください。
FXなど24時間稼働を想定しているのでおススメです。
まとめ:Winserver(ウィンサーバー)はコスパ良し!個人・法人利用可能
今回は、コスパ良く使えるWinserver(ウィンサーバー)の評判や口コミについて紹介しました。
ウィンサーバーは個人・法人(ビジネス)、どちらの利用でもおすすめできるレンタルサーバーです。
共用サーバーをはじめ、とにかく選べるサーバーのプランが豊富なので作成・運用したいwebサイトに合うサーバーが見つかると思います。
専門スタッフが対応してくれる電話サポートもあるので、どのサーバーを選んだらよいか分からない場合でも、気軽に相談してみましょう。

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このような「読まれる記事の書き方」をテンプレにまとめたので、参考にしていただけたらと思います。
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今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^_^
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