こんにちは。ぬの(@the_nunoblog)です。
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簡単な自己紹介
ビジネスのために住所が必要で、バーチャルオフィスの利用を検討されている人もいらっしゃいますよね。僕もフリーランスなので、実際にバーチャルオフィスを利用しています。
バーチャルオフィスは「自宅の住所と仕事の住所を分けられる」「ビジネス上の信頼を得られる」など様々なメリットがあるため、僕のようなフリーランスにはまさに最適です。
そこで今回は、利用者の口コミ調査とフリーランスチームの経験や知識をもとに、GMOオフィスサポートの評判について、徹底解説していきます。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
GMOオフィスサポートとはどんなバーチャルオフィス?
まずは、GMOオフィスサポートの基本情報から見ていきましょう。
GMOオフィスサポートの基本情報
運営会社 | GMOオフィスサポート株式会社 |
拠点 | 東京(渋谷・新宿・銀座・青山・秋葉原) / 神奈川 / 名古屋 / 大阪 / 京都 / 神戸 / 福岡(天神・博多) |
料金 | ・初期費用+保証料:無料 ・転送なしプラン:660円/月(郵便物受取・法人登記不可) ・月1転送プラン:1,650円/月(法人登記可) ・隔週転送プラン:2,200円/月(法人登記可) ・週1転送プラン:2,750円/月(法人登記可) |
サービス内容 | 法人登記 / 速達・書留対応 / 郵便即日転送 / 郵便スマホ確認 / 不在票通知など |
メリット | 都心一等地の住所を利用可能 業界最安水準のシンプルな料金体系 入会金や保証料が不要 ビジネス支援サービスが充実 法人口座の開設サポートがある |
デメリット | 他の大手バーチャルオフィスに比べると拠点が少ない 最安プランは住所利用しかできない 会議室利用ができない |
GMOオフィスサポートの登記可能な住所
渋谷 (東京都) |
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル2F-C |
新宿 (東京都) |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル2F |
銀座 (東京都) |
〒104-0061 東京都中央区銀座1-12-4 N&EBLD.6F |
青山 (東京都) |
〒107-0062 東京都港区南青山3-1-36 青山丸竹ビル6F |
秋葉原 (東京都) |
〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-6-16 ヤマトビル405 |
横浜 (神奈川県) |
〒220-0072 神奈川県横浜市西区浅間町1-4-3 ウィザードビル402 |
名古屋 (愛知県) |
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-24-5 第2森ビル401 |
梅田 (大阪府) |
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル12-12 |
京都 (京都府) |
〒600-8223 京都府京都市下京区七条通油小路東入大黒町227 第2キョートビル402 |
博多 (福岡県) |
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1-23-1 ParkFront博多駅前1丁目5F-B |
天神 (福岡県) |
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-2-12 T&Jビルディング7F |
GMOオフィスサポートで法人登記が可能な住所は、次のとおりです。
GMOオフィスサポートの特徴
『GMOオフィスサポート』は、フリーランスやスタートアップ経営者を対象に、法人登記可能な住所レンタルや郵便物転送などのサービスを提供するバーチャルオフィスです。
東証プライム上場グループが運営する信頼性が高いバーチャルオフィスサービスであり、東京(渋谷/新宿/銀座/青山/秋葉原)、神奈川(横浜)、大阪(梅田)、愛知(名古屋)、兵庫(神戸)、福岡(博多/天神)の一等地住所をオフィス住所として利用できます。住所利用のみのプランであれば、月額660円で利用できます。
後発のバーチャルオフィスではあるものの、業界最安の料金設定となっています。月1転送プランであれば月額1,650円(税込)、隔週転送プランであれば月額2,200円(税込)、週1転送プランであれば月額2,750円(税込)で利用できます。
GMOオフィスサポートでは、GMOあおぞらネット銀行と提携しており、法人設立間もない企業でもスムーズに法人口座を開設できます。

GMOオフィスサポートの料金プラン
続いて、GMOオフィスサポートの料金プランを紹介します。
転送なしプラン | 660円/月(税込) |
月1転送プラン | 1,650円/月(税込) |
隔週転送プラン | 2,200円/月(税込) |
週1転送プラン | 2,750円/月(税込) |
「転送なしプラン」を利用した場合、一切の郵便物の受け取りができないので注意して下さい。
なお、GMOオフィスサポートでは入会金は不要です。
また、郵便物の転送については、郵便物の「重量」「種類」によって追加料金が発生します。
郵便物 | 費用 |
~150g | 無料 |
150g~4kg (A4サイズまで) |
440円/通 |
150g~4kg (A4より大きい) |
実費 |
4kg~ | 実費 |
速達・書留 | 660円/通 (速達は速達で転送、一般書留・簡易書留はいずれも簡易書留で速やかに転送) |
不在票通知 | 220円/回 (受取不能な特殊な郵便物が届いた場合は、不在票を残しマイページ上に写真がアップロードされる) |
GMOオフィスサポートでは、150g以内の郵便物は無料で転送してもらうことができ、この点は他のバーチャルオフィスと異なるお得なポイントです。
GMOオフィスサポートの評判は?【口コミレビュー】
では、実際にGMOオフィスサポートを利用した方の口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:郵便物転送のサービスがありがたい
GMOオフィスサポートの郵便物転送のサービスがだんだん良くなって来てる。ありがたい。
— Hiro@ラムダコード (@hiro_4455) January 27, 2023
良い口コミ:評判②:親切丁寧に様々な対応をやっていただいた
バーチャルオフィスのGMOオフィスサポートを利用しており初めて設立住所に伺いましたが、親切丁寧に様々な対応をやっていただいて、非常に良かったです。また自社サービスを選んだ理由なども聞いていただきましたが、サービス改善も積極的に行っている様子で、素晴らしでした
(引用:Twitter)
良い口コミ:評判③:料金体系がわかりやすく、法人口座開設もサポート
新規だと銀行の法人口座開設サポートはかなりのメリットに感じます
創業時、断られまくって大変でした
今PayPay銀行は作りやすいのかな?JNBではダメでしたが業界最安水準で信頼性が高いバーチャルオフィスサービス「GMOオフィスサポート」提供開始
(引用:Twitter)
良い口コミ:評判④:低コストで住所・電話番号・法人口座が手に入る
とりあえず、GMOオフィスサポート(月980円)+クラコール(月1180円)、GMOあおぞらネット銀行(事業計画提出)で会社住所と会社電話番号と法人口座手に入ったので、これからちっちゃい事業起こす人のために共有しとく。
多分かなり安めに揃えられたと思う。(引用:Twitter)
良い口コミ:評判⑤:月1郵便転送+法人登記OKが月額1,650円
GMOがバーチャルオフィス事業スタート
→GMOあおぞらネット銀行の口座開設連携従来バーチャルオフィスでは銀行口座開設が困難だったけど、それを吹き飛ばす衝撃。
月1郵便転送+法人登記OKが月額1,650円(税込)
賃貸オフィスを使う動機が弱くなっている中でこれは強いな〜。(引用:Twitter)
GMOオフィスサポートのポジティブな評判で多かったのは「コスパが良い」「法人口座開設サポートがかなりありがたい」「対応が丁寧だった」という口コミです。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:審査前に料金の支払いが必要
GMOオフィスサポートは申し込みさせてから審査の前に金払えっておかしくない?変な会社でも先に契約実績成立した事になっちゃうんじゃねーの?審査通らなかったら金だけ持ってくのか?返金してくれるとしてもめんどくせーじゃん色々と
— ヤマアラシ (@argame) December 8, 2022
悪い口コミ・評判②:審査に時間がかかる
ひとまずGMOオフィスサポートに申し込みました。本人確認に1−3営業日かかるとのこと。ということは最短でも1月4日ですね・・・。
— 小野妹子65535@プログラマー (@OnonoImoco65535) January 1, 2023
GMOオフィスサポートの悪い評判や口コミはほとんど見られませんでしたが、上記のツイートが気になりました。 契約前に支払うと、審査に落ちた場合の返金対応がめんどうです。
ただし、審査に落ちる心配はほとんど必要ありません。最短即日で審査は完了するため、すぐにGMOオフィスサポートを利用できます。
以上、GMOオフィスサポートの口コミ・評判でした。
ご覧の通り、GMOオフィスサポートを受講しているユーザーの満足度には個人差があります。次の章で、GMOオフィスサポートを受講するメリット・デメリットを紹介します。
GMOオフィスサポートの評判から分かったメリット
基本情報を抑えていただいたところで、GMOオフィスサポートの魅力をさらに深堀していきます。
他社と比較した時のGMOオフィスサポートのメリットを紹介します。
①都心一等地の住所を利用可能
GMOオフィスサポートは、渋谷・新宿・銀座・青山・秋葉原の一等地の住所をオフィス住所として利用できます。
法人登記した住所は、会社の名刺やコーポレートサイトに記載できるので、クライアントからの信頼性を高めることができます。
②業界最安水準のシンプルな料金体系
GMOオフィスサポートは、住所利用のみ(郵便転送なし、法人登記不可)のプランであれば、月額660円〜利用できます。
後発のバーチャルオフィスではあるものの、業界最安水準の料金設定となっています。
月1転送プランであれば月額1,650円(税込)、隔週転送プランであれば月額2,200円(税込)、週1転送プランであれば月額2,750円(税込)で利用できます。
③入会金や保証料が不要
GMOオフィスサポートは入会金や保証料が不要です。初期費用がかからないため、他社のバーチャルオフィスに比べてコストを削減できます。
プランによらず初期費用を抑えたい人にとって、GMOオフィスサポートはぴったりです。
④ビジネス支援サービスが充実
GMOオフィスサポートはビジネス支援サービスが充実しています。銀行口座開設のほか、以下のサービスをお得に利用できるのがメリットです。
- 会計サービス
- 固定電話番号
- 貸しワークスペース
- 法人設立
ビジネス拡大時や法人登記するときは、必要なサービスが増えるもの。GMOオフィスサポートなら、ビジネスに必要なサービスをお得に始められます。
⑤法人口座の開設サポートがある
GMOオフィスサポートでは、GMOあおぞらネット銀行と提携しており、法人設立間もない企業でもスムーズに法人口座を開設できます。
GMOあおぞらネット銀行が発行するキャッシュカードは、Visaビジネスデビットカードの機能が自動付帯しているため、法人用のクレジットカードも作れて一石二鳥です。
加えて、10万円の融資枠を標準装備した「あんしん10万円」も提供しています。
GMOオフィスサポートの評判から分かったデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。
本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①他の大手バーチャルオフィスに比べると拠点が少ない
2023年時点で、GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスは東京・神奈川・名古屋・大阪・京都・神戸・福岡にしか拠点がない状況です。
『ワンストップビジネスセンター』などの老舗企業であれば、全国に40店舗を超えるバーチャルオフィスを構えているので、地方で法人登記したい方にとっては、GMOオフィスサポートは必然的に選択肢から外れてしまいます。
②最安プランは住所利用しかできない
GMOオフィスサポートの最安プラン「転送なしプラン」では、住所しか利用できません。郵便物転送サービスを利用できないのがデメリットです。
転送なしプランは法人登記も対応していません。月額660円(税込)から利用できるものの、サービスは限定的です。 以下に当てはまる人は、GMOオフィスサポートの最安プランを利用しましょう。
- ネットショップで住所表記したい
- 郵便物が送られてこない
- 個人事業主としてバーチャルオフィスを利用したい
郵便物が送られてくる可能性がある人や法人登記したい人は、「月1転送プラン」以上のプランを選びましょう。
③会議室利用ができない
GMOオフィスサポートでは、会議室利用のオプションがありません。対面で打ち合わせしたいときは、別のオフィスを借りる必要があります。
ほかのバーチャルオフィスでは、オプションで会議室を利用できるところも。有料ではあるものの、オフラインで打ち合わせしたい人に必要不可欠なオプションです。
会議室を利用したい人は、GMOオフィスサポート以外のバーチャルオフィスを検討しましょう。
GMOオフィスサポートがおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、GMOオフィスサポートがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、GMOオフィスサポートがおすすめな人です。
上記の中で一つでも当てはまる方は、GMOオフィスサポートはおすすめですよ。
無料で相談できるので、とりあえず問い合わせでみて損はないと思いますよ。
GMOオフィスサポートの利用するまでの流れ
この章では、GMOオフィスサポートを利用するまでの流れについて解説します。
step
1申し込み
まずはGMOオフィスサポートの公式サイトにある所定の申し込みフォームより、必要事項を入力して申し込みを進めます。
なお法人契約を希望する場合で代表者以外の人が申し込み手続きを行う場合は、委任状の用意が必須となりますので注意してください。
step
2必要書類のアップロード
会員サイトにログインし、必要書類をアップロードします。申し込み内容により必要書類が異なるため、あらかじめ公式サイトでよく確認しておきましょう。
step
3事前審査
必要書類のアップロードまでを行ったら、事前審査です。審査が通る場合、通常1営業日から7営業日までの期間で結果が出て連絡が入ります。
なお申し込み内容に不備があった場合、再入力して申し込みし直すこともあります。
step
4決済方法の登録
審査が通ったら、会員サイトで決済方法を登録します。
支払い方法が確定したら、決済を完了させましょう。
step
5利用開始
申し込みから審査を得て必要事項の登録まで完了したら、いよいよサービスの利用開始です。
初回決済方法の登録後に簡易書留で案内が自宅などに送付されてきますので、中身を確認したら利用できます。
GMOオフィスサポートに関するよくある質問【Q&A】
最後に、GMOオフィスサポートに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①申し込みに必要な書類は何ですか?
下記が必要書類となります。
個人でお申込みの場合
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 運転経歴証明書
- 住基台帳カード
- 特別永住者証明書
- 健康保険証
法人でお申込みの場合
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 運転経歴証明書
- 住基台帳カード
- 特別永住者証明書
- 健康保険証
②申込みから利用開始まではどれくらいかかりますか?
最短即日でサービスをご利用いただけます。お申込みの流れについてはこちらをご参照ください。
③申込時に支払う料金はいくらですか?
お申込み月から起算して12ヶ月契約となりますが、新規ご契約特典として3ヶ月分の基本料金が値引きとなり、初回は9ヶ月分の基本料金の前払いとなります。
「写真でお知らせ」オプションをお申し込みの場合は、基本料金に加えてオプション料金を12ヶ月分前払いとなります。日割り計算はありません。初期登録費用やデポジットはございません。
④支払い方法は何ですか?
クレジットカードのみとなります。
⑤貸し会議室やコワーキングスペースはありますか?
トーキョーサンマルナナ株式会社が提供している「Threes」の割引券をご提供しています。
ホテルの快適な空間(個室・オープンスペース)を15分単位でご利用可能です。
⑥代表者(契約者)以外でも郵便物の直接受け取りは可能ですか?
可能です。ただし、委任状をご用意いただく必要がございます。
⑦オフィスの見学はできますか?
大変申し訳ありませんが現在オフィスの見学は受け付けておりません。
(参考:公式サイト)
まとめ:GMOオフィスサポートは自営業・フリーランス・個人事業主におすすめ
今回は、GMOオフィスサポートの口コミ・評判を紹介しました。
GMOオフィスサポートは、郵便物の転送がないプランなら月額660円(税込)から利用できます。郵便物の転送があるプランで最も高いのは月額2,750円(税込)。年間3万円台でバーチャルオフィスを利用可能です。
全国的に拠点数は少ないものの、東京や大阪などの一等地の住所を利用できるのがメリット。会計サービスや法人登記など、ビジネス支援サービスも充実しています。
入会金や保証料は無料。リーズナブルな価格でバーチャルオフィスを利用するなら、GMOオフィスサポートが圧倒的におすすめです。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。