こんにちは。ぬの(@the_nunoblog)です。
THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。
IT業界で活躍している「マーケター、デザイナー、エンジニア、動画クリエイター」で20名程のフリーランスチームを組んでおり、Webスキル習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」も支援しています。


簡単な自己紹介
第二新卒・新卒・既卒未就職者の人で転職を考えている人も多いと思います。僕も実際に不動産業界からIT業界へ転職する時には人生で1番悩みました。
そこで重要なのが、どの転職エージェントを選ぶかです。どの転職エージェントを選ぶかで、「転職後の年収も100~200万円差が出てしまう」なんてザラにあります。
実際に僕が転職をした時も3~4社程の転職エージェントを使いましたが、提示してくる企業の年収に最大200万円程の乖離があったのを覚えています。
上記のような前提があった上で、今回おすすめしたいのが「マスメディアン」という転職サポートです。
ただ、そんなマスメディアンについて調べていると気になる口コミもちらほら・・・検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査と僕のフリーランスチームの中で、プログラミング担当者にヒアリングした結果をもとに、マスメディアンの評判について、徹底解説していきます。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
マスメディアンとはどんな転職エージェント?
まずは、マスメディアンの基本情報から見ていきましょう。
マスメディアンの基本情報
サービス名 | マスメディアン![]() |
---|---|
転職期間 | 1週間~ |
利用料金 | 無料 |
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国(首都圏の求人が多い) |
求人数 | 約3,900件 |
求人業界 |
広告・マスコミ・IT業界 |
求人職種 | デザイナー/ゲームクリエイター/ライター/マーケティング/制作・編集など |
オンライン | 〇 |
サポート内容 | ・アドバイザーとのカウンセリング ・履歴書の添削 ・職務履歴書の添削 ・面接対策 ・円満退職のアドバイス ・初出勤の日程調整や調整 ・就職後の悩み事の面談など |
※料金は税込
マスメディアンの特徴
マスメディアンは、広告・Web・マスコミ業界に特化した転職エージェントで、広告専門誌を発行して60年の宣伝会議グループが運営しています。6万人以上の転職を成功させた実績を持ち、広告・マスコミ業界に特化したエージェントでは最も規模が大きいです。
マスメディアンは、「宣伝会議」や「販促会議」、「広報会議」、「ブレーン」など、マーケティングやクリエイティブ職に関わっている方であれば、一度は購読したことがあるのではないでしょうか?
宣伝会議グループとして培ってきたコネクションを活かした、大手出版社や上場企業、広告代理店などの求人を多数取り扱っています。
公開求人数が多くない点はデメリットと言えそうですが、宣伝会議グループが長年培ってきた業界との太いパイプを活かし、良質な非公開求人を多く取り揃えています。
また、未経験者を対象にした個別相談会やセミナーも充実しており、業界未経験者へのサポートが手厚いです。そのため、広告・マスコミ・Web業界を志望するなら未経験・経験者問わず利用しやすい転職エージェント言えるでしょう。
マスメディアンの登録料金
マスメディアンの登録料金は無料です。
登録自体も1分程度でできるので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
マスメディアンの評判から分かったメリット
基本情報を抑えていただいたところで、マスメディアンの魅力をさらに深堀していきます。
他社と比較した時のマスメディアンのメリットを紹介します。
①広告・マスコミ・Web業界特化した転職エージェント
マスメディアンの一番の強みは、広告・マスコミ・Web業界に特化しており、専門性が高いことです。
一般的な転職エージェントにも、広告・マスコミ・Web系の求人はありますが、コンサルタントの専門性が低かったり、希望の条件を的確に汲み取ってもらえないことも少なくありません。
それに対して、業界と職種に特化しているマスメディアンであれば、求職者のキャリアや志望を理解し、最適な求人を紹介してくれます。
キャリアを存分に活かせる企業を紹介してくれるので、ミスマッチのない転職を実現できるでしょう。
さらに、マスメディアンは、これまで4万人を超える求職者を支援した実績を持っています。転職活動中は、これまでの実績を活かした専門的なフォローをしてくれるので、初めての転職でも安心です。
広告・マスコミ・Web系で転職を考えているのであれば、マスメディアンに登録して損はないでしょう。
②宣伝会議グループの独自ネットワークがある
マスメディアンを利用する最大のメリットは、広告・Web・マスコミ業界の求人に特化し、宣伝会議のグループ会社だから入手できる「独占求人」に出会えることです。
各企業の社長や局長、役員クラスなど、経営層との密なパイプを活かした極秘の人事情報を抱えています。
独占求人の場合は他社からの応募がないので、採用される確率も圧倒的に高くなるほか、ディレクターやマーケティング責任者といった年収1000万円以上のハイクラス求人も豊富です。
大手のエージェントには掲載されていない求人に出会うことで、新しい分野にチャレンジするきっかけや、視野が広がったりする機会に恵まれます。
③キャリアコンサルタントの専門性が高く実績も豊富で質が高い
マスメディアマンは「宣伝会議」のグループ会社ということもあり、マーケティングやクリエイティブ領域に強いコンサルタントからサポートが受けられます。
在籍する30名のコンサルタントが「国家資格保持者」であることも、安心して利用できるポイントになるでしょう。
コンサルタントは企業が求めている人材をしっかりと把握しているので、求職者のキャリアや志向から的確なマッチングを行い、転職を成功へと導いてくれます。
そのほかにも、以下のようなサポートを無料で受けることが可能です。
受けられるサポート
- 履歴書作成のアドバイス
- ポートフォリオなどのチェック・アドバイス
- 企業との採用要件を踏まえた面接対策のフォロー
- 面接の同席
- 入社日・給与などの条件交渉
選考時には、過去にその企業で「どんな人がプラス評価・採用されているか」まで詳しく教えてくれるため、内定の確率を高められるでしょう。
細かな疑問や悩みにも丁寧に対応してくれるので、「選考に自信がない」「面接に苦手意識がある」という人は、ぜひマスメディアンを利用してみてください。
④6万人以上の転職を支援した実績
株式会社マスメディアマンは、2001年の設立から6万人以上の転職支援を行なってきました。
そのノウハウや人脈を活かし、求職者と企業のマッチング精度の向上に努めています。
クリエイターに必要不可欠なポートフォリオのアドバイスが受けられるのも、特化型であるマスメディアマンの強みです。
また同社では「女性の雇用促進」にも力を入れており、主婦やママクリエイターを支援する「しゅふクリ・ママクリ」という転職サイトを運営しています。
テレワークや副業、週3〜勤務など、家庭との両立がしやすい環境を提案してくれるので、職場復帰を検討しているママさんはチェックしてみてください。
⑤ポートフォリオのつくり方を教えてくれる
デザイナーやライターといった職種の転職活動では、選考の際にポートフォリオ(作品)の提出が求められます。
ポートフォリオは、あなたがこれまでどんな仕事をしてきたのか、実力を見極める判断材料の一つとされます。企業側が重視しているのがわかるだけに、「どのような作品を提出したらいいのか?」と悩む方もいるでしょう。
マスメディアンの公式サイトには、デザイナーやコピーライター、Webクリエイターのポートフォリオの項目例やサンプルが掲載されており、自由に使えます。
さらに転職サポートを申し込むと、面談の際にコンサルタントから直接アドバイスしてもらえます。
ともに無料のサービスなので、必要に応じて利用してみてください。
⑥マスメディアンのサービスは全て無料で使える
マスメディアンでは業界や職種の特性を踏まえた上で、選考に役立つアドバイスを提供してくれます。また小さな疑問や転職に関する不安にも細かく対応してくれるので、1人で転職活動をするよりも心強いでしょう。
このような手厚いサービスを「完全無料」で受けられるのが、マスメディアマンを利用する最大のメリットです。
転職エージェントは求人企業からの成功報酬で成り立つビジネスモデルなので、利用者が費用を払う必要は一切ありません。
希望の求人を紹介してもらえなくても利用者が損をしないため、転職を検討している方はぜひ登録して面談を受けてみましょう。
マスメディアンの評判から分かったデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。
本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①未経験者向けの求人は少ない
マスメディアンでは、未経験者向けの求人が少ない傾向にあります。
2023年5月時点で「未経験者歓迎」の求人は、約3,900件中160件ほどですので、未経験から転職を考えている人は、紹介してもらえる求人数が少なくなる可能性があるでしょう。
また、未経験向けの求人の多くは「営業職」であり、クリエイティブ職の求人がほとんどない点にも注意が必要です。
未経験者で転職を検討している場合は、20代の転職に強く「未経験OK」の求人を数多く保有している「ハタラクティブ」なども利用してみるのがおすすめです。
②首都圏や都市以外の求人は少ないので地方の転職に弱い
マスメディアンは全国の求人をカバーしていますが、多くの求人が首都圏に集中しているのが現状です。そのため地方で転職先を探している方にとっては、利用価値が低くなってしまうでしょう。
東京で転職先を探している人には便利ですが、それ以外の方は選択肢が狭く、満足な転職活動ができない可能性もあります。
求人数が少なく困っている方は、地域に特化した転職サービスを利用するか、在宅OKや完全リモートの求人にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
③契約社員、派遣、業務委託もある
これはデメリットと言えるかは微妙ですが、マスメディアンは正社員以外の求人も混ざっています。
良さげな求人を紹介してくれて、受ける気マンマンでしたが、後から契約社員ということに気づきました。
年齢的に正社員が良かったので、この案件は断りました。できれば最初に伝えてほしいです。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
映像や広告、マスコミ業界は全体的に契約社員や派遣も多いので、仕方ない部分はありますね。
求人に申し込む際は、雇用形態をしっかりと確認してから応募することをおすすめします。
マスメディアンの評判は?【口コミを徹底レビュー】
前章では、マスメディアンのメリット・デメリットを紹介しました。
本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:希望通りの転職ができた
転職後はクリエイティブディレクターの補佐として働けるようになりました。少し時間(2ヵ月くらい)がかかりましたが、マスメディアンを利用することで希望通りの転職ができてよかったです。
他の転職サイトと比べてマーケティング・クリエイティブの求人が特に多いような気がしました。
企業ごとの特徴に合わせたアドバイスをしてもらえるのが有難いです。得意の英語力を生かせる仕事なので、英語が得意な自分のステータスも役に立っています。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
紹介実績では「電通」や「博報堂」をはじめ、サイバーエージェントやZOZOなどの大企業とも取引があり、広告・Web・映像など業界も幅広いです。
特化型の転職エージェントですと、どうしても制作会社などの技術職寄りになってしまいますが、マスメディアンの場合はインハウス(一般企業内の広報やWeb担当)系の取り扱いもありますので、幅広い職種の人が利用可能です。
良い口コミ:評判②:コンサルタントの業界知識が豊富
僕転職する際にマスメディアン(広告、宣伝、広報関連に強い)に相談してたのですがそこで出会った方がめっちゃいい人で紹介しましょうか??
何人か紹介しててその方好評でして^ ^
もし興味持たれてましたら繋ぎます!
もし済みだったら無視してください〜— 酒井琢磨 スポーツプランナー (@takuma_sports14) November 10, 2018
運営母体の宣伝会議グループは広告業界でのネットワークが広いので、それがコンサルタントの知識を深めるのに役立っていますね。
良い口コミ:評判③:人気の企業が多い
広告業界の友人がマスメディアンでいい求人を見つけていたので、私も利用してみることに。サイトをじっくりみてみると、人気の企業がめちゃくちゃ多くて驚きました。
キャリアカウンセリングでは、業界の知識に長けている担当者で話が弾み、今後のキャリアについても相談に乗ってくれました。今はまだ求人を紹介してもらっている段階ですが、マスメディアンで内定がもらえればいいなと思っています。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
良い口コミ:評判④:スピード感のある転職ができた
マスメディアマンに登録した際に、3ヵ月くらいで転職先が決まれば万々歳と思っていました。でも想像以上のスピードで、登録から1ヶ月で転職先が決まったので驚いています。別のエージェントで応募していた求人は、書類選考だけに3週間かかっていたので、担当者のプッシュがあったのかなと思いました。
紹介していただいた転職先も、裁量権のある環境を希望していた自分にぴったりでしたし、年収も言うことなしの高待遇です。自分の場合は担当者が優秀な方で、効率の良い情報収集やスケジュールの調整があったおかげだとおもっています。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
良い口コミ:評判⑤:しっかりと相談に乗ってくれた
コロナ禍の転職ということで不安もありましたが、紹介してもらった求人の数は想像以上に多く、キャリアチェンジしたいという私の要望が叶った転職でした。ひとりで転職活動をしていたときは数で勝負とばかりにエントリーしまくっていましたが、マスメディアマンを利用してからは落ち着いて取り組めたと思っています。
相談できる人がいるというだけで安心感を得られましたし、途中で『内定がもらえるならどこでもいい!』とやけになっている自分に的確なアドバイスをくれました。
おかげで、勤務体系もきちんとした成長中のベンチャーから内定をもらい、刺激的な毎日を送っています。勉強することがたくさんあって大変ですが、転職して本当に良かったです!
(引用:THE NUNOBLOG調査)
良い口コミ:評判⑥:マスコミ業界に特化した求人が豊富
触れ込みに広告・Web・マスコミといった関連の仕事を多く扱うと書かれていたとおり、マスコミ業界に特化した求人が豊富でした。
他の転職エージェントは広く浅く扱っている傾向で、特定の業種に特化した会社は少ないように感じました。
その中でも、マスメディアンの扱う求人は充実していて満足しました。(引用:THE NUNOBLOG調査)
良い口コミ:評判⑦:マスコミ業界に強いと思った
広告制作会社のライターの転職を希望しましたが、さすがマスコミ業界に強いといわれているだけあって、今まで目にしたことのない求人を紹介され、大満足です。
ライターの求人でもどんなジャンルの広告を扱うかによって、職場のカラーも変わってくるんだなと勉強になりました。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
マスメディアンが企業の経営者や部門責任者から極秘の求人を依頼され、それらを紹介してもらえるケースもあるようです。それもベンチャーから東証一部上場の企業まで、幅広い人脈・ネットワークがあるからできるサービスといえます。
「マスメディアンを知らなかった」という方も、広告業界やWeb業界、マスコミ業界に転職したいならば、登録しておくとよい転職エージェントといえるでしょう。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:地方では利用しずらい
地方に住んでいる自分にとっては使いづらいサイトでした。求人は圧倒的に首都圏が多くて、希望に合う求人を紹介してもらえませんでした。
最後はまったく希望していない求人を紹介され、そこから連絡していません。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
悪い口コミ・評判②:未経験者には不向き
未経験から広告業界への転職を希望していましたが、最初の面談で条件に合う求人は今のところありませんと言われました。
その後も連絡が一切なく、先日メールしてみましたが返信もありません。未経験とか新卒には向かないエージェントだと思います。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
対象エリアを全国としているマスメディアンですが、こちらの口コミのように地方求人は少なめです。希望する勤務地によっては、求人がゼロということもあります。
これは、マスメディアンに限らず、広告やWeb関連の企業が都市部に集中していることが要因です。
地方への転職を希望している人は、地域に特化した転職支援サービスを併用するほか、企業に直接求人の有無を確認するのも良いでしょう。
悪い口コミ・評判③:中小企業が多い印象
ベンチャー企業でも勢いがある企業やコンテンツが面白い企業を紹介してもらえたが、大手企業に転職したい人には物足りないと思う。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
こちらの口コミは、マスメディアンの取り扱い求人は中小企業が多いというものです。
実際、東証一部上場企業の求人も取り扱っていますが、利用者の希望条件やスキル・実績によって大手企業求人を紹介してもらえない可能性があります。
大手企業や有名企業への転職を希望する場合には、自身のスキルや経歴を見直すとともに、他の転職エージェントと併用して、紹介してもらえる確率を引き上げるように工夫すると良いでしょう。
マスメディアンがおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、マスメディアンがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、マスメディアンがおすすめな人です。
マスメディアンが扱っている求人は決して多くはありません。しかし他社では扱えない「独占求人」や、局長・役員から直接相談される「極秘求人」に出会うことができます。
さらに国家資格を持ったコンサルタントがサポートしてくれるので、満足度の高い転職を実現できるでしょう。
登録は無料でできるので、とりあえず登録してくだけ損はないと思いますよ。
マスメディアンをおすすめできない人・向いてない人
一方で、下記のような人にはマスメディアンは不向きかもしれません。
マスメディアマンは特定の業界の求人しか取り扱わない「特化型エージェント」ですので、医療やメーカー、飲食など、さまざまな業種を検討している方には向いていません。
また首都圏の求人をメインに扱っていることもあり、地方で求人を探している方は物足りなく感じるでしょう。
マスメディアマンには業界に特化した専任のアドバイザーが在籍していますが、未経験からチャレンジできる求人は少なめで、第二新卒向けの求人も少ない傾向です。
新しい分野へ挑戦したい方は、第二新卒や経験不問の求人を多く扱っているマイナビやリクルートエージェントなどを利用してみましょう。
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IT転職エージェントおすすめ比較ランキング22選【口コミ・評判あり】
マスメディアンの無料登録から利用開始までの転職活動の流れ
ここまで読んでいただき、マスメディアンが少しでも気になる人は、ぜひ気軽に登録してみてください。
無料登録から利用開始までの流れをまとめると、次の通りです。
step
1マスメディアンに登録
まずはマスメディアマンの公式サイトへアクセスして、「転職支援サービスお申し込み(無料)」をクリック。
以下の内容を入力して登録を済ませましょう。
登録内容
- 名前
- 生年月日
- 性別
- メールアドレス
- パスワード
- 広告・Web・マスコミ経験の有無
- 現在もしくは直近の業種・職種
- 希望勤務地
- マスメディアマンを知ったきっかけ
仮登録が完了すると担当者から連絡が入り、キャリア面談の日程調整を行います。
面談場所は、東京・横浜・名古屋・大阪・福岡・金沢で、平日の夜や土日にも対応しているので、忙しくて転職活動が進まない方でも安心して相談できます。
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2キャリアコンサルタントとの面談
面談当日はスーツじゃなくても問題ありませんが、オフィスカジュアル程度のTPOを考えた服装で訪問しましょう。
当日に必要な書類は以下の通りです。
必要書類
- 履歴書(写真添付)
- 職務経歴書
- ポートフォリオ・企画書(クリエイティブ職・プランナー職をご希望の方)
- 身分証明書(氏名や住所が確認できるもの)
面談の所要時間は1時間~1時間30分ほどで、これまでの経験や転職理由、転職先への希望などを細かくヒアリングされます。
転職に関する疑問や悩みなどにも応じてくれますので、遠慮せずに質問しておきましょう。
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3求人の紹介
ヒアリングした内容をもとに、コンサルタントがあなたに合った転職先を紹介してくれます。希望に合わない場合や求人に興味がない場合は、エントリーしなくても問題ありません。
ただし、どこが希望に沿わないのかを明確に伝え、ミスマッチのない転職ができるよう注意を払いましょう。マスメディアマンでは、求人の募集背景や職場の雰囲気、社風などについて、正確な情報を包み隠さず提供しています。
分からないことや気になることは質問して、仕事内容や求められていることを完全に理解した上で応募するようにしましょう。
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4エントリー・書類選考・面接
応募したい求人が見つかったら、アドバイザーを通してエントリーします。
マーケティングやクリエイティブ職の採用に精通したコンサルタントから、選考を通過する履歴書の書き方やノウハウを指導してもらえるので安心です。
またクリエイティブ転職には欠かせない「ポートフォリオ」についても、担当者が作品をチェックした上で、企業の特徴に合わせた的確なアドバイスがもらえます。
面接の日程調整においては、担当者が代わりに企業とやりとりをしてくれるので、ゆとりを持った対策が可能です。
マスメディアマンでは企業とのコネクションを活かした面接対策を行っており、本番前に実践的なアドバイスや情報を提供。また面接同行サービスも実施しているため、採用を見送られた場合の次につながるフィードバックがもらえます。
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5内定・条件交渉・アフターフォロー
マスメディアマンでは、入社日の調整や年収交渉などについても、あなたに代わって交渉してくれるのがメリットです。もちろん強引な交渉ではなく、スムーズな入社ができるようベストな契約を結んでくれます。
また退職がスムーズに進むための指導も行っているので、「退職を引き止められてしまう」といった問題にも素早く対応してくれるのが強みです。
これらのサポートがすべて無料で受けられますので、転職を成功させたい方はぜひ活用してみてください。
マスメディアンに関するよくある質問【Q&A】
最後に、マスメディアンに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①求人はどのような方法でご紹介してもらえるのですか?
面談を実施した際に、求人をご紹介しております。その後は、随時、求人情報をマイページやメールにてご案内しております。
ただし、希望や経験、職種、勤務地によっては求人の取り扱いがない場合があります。必ずお仕事のご紹介ができるというわけではありません。予めご了承ください。
②登録したら必ずお仕事を紹介してもらえるのでしょうか?
ご登録いただいているご経歴・ご希望情報と求人企業の採用条件がマッチングした求人をご紹介しております。希望や経験、職種、勤務地によっては求人の取り扱いがない場合があります。
必ずお仕事のご紹介ができるというわけではありません。予めご了承ください。
③フルリモートで働きたいのですが、求人はありますか?
フルリモートの求人はほとんどありません。
リモートワークが可能な求人は増加傾向にありますが、フルリモートを前提とした求人は少ないです。また、経験者を対象とした求人のみとなります。
④業界未経験ですが、求人はありますか?
現在、未経験対象の求人は取り扱っております。
ただし、マスメディアンで取り扱う未経験の方を対象にした求人は、営業職の求人が多くを占めています。
また、デジタル広告運用担当を中心に、Webマーケティング職も募集があります。クリエイティブの求人はほとんどありません。予めご了承ください。
⑤海外勤務の求人は取り扱っていますか?
マスメディアンで取り扱っている求人は、日本国内が勤務地の求人です。
当社の事業は、厚生労働大臣の許認可を受けた上での有料職業紹介事業となります。
当社のサービス対象範囲は「日本国内」に限定しています。日本国外にわたる職業紹介の許可は取っておりません。予めご了承ください。
⑥マスメディアンの転職支援サービスを停止(退会)したいです
マスメディアンの転職支援サービスを停止(退会)したい場合は、【お問い合わせフォーム】よりお手続きをお願いいたします。
⑦マスメディアンの転職支援サービスを再開したいです
マスメディアンの転職支援サービスを再開したい場合は、【転職支援サービスの再開をご希望の方】よりお手続きをお願いいたします。
⑧求人サイトとの違いは何ですか?
求人サイトは、ご自身で求人を探し、応募手続きや企業とのやり取りを直接行います。
マスメディアンの転職支援サービスでは、キャリアコンサルタントがあなたの転職活動をバックアップします。
⑨お申し込みに年齢制限はありますか?
年齢制限はございません。
ただし、希望や経験、職種、勤務地によっては求人の取り扱いがない場合があります。予めご了承ください。
⑩学生で就業経験がありません。サービスを利用できますか?
当社で取り扱っている求人の大半が、社会人経験を有することが応募条件となっております。
しかしながら、「営業を希望されている方」「英語がビジネスレベルの方」「ポートフォリオをお持ちのデザイナー希望の方」向けに、一部の求人で応募が可能な求人がある場合もあります。
(参考:公式サイト)
まとめ:広告・マスコミ・Web業界への転職を目指すならマスメディアン
今回は、マスメディアンの口コミ・評判を紹介しました。
マスメディアンの強みは、「広告・Web・マスコミ業界」に特化した求人と、国家資格を持ったコンサルタントによる手厚いサポートです。
好条件で転職できる求人を探している方、業界に精通したコンサルタントから提案やアドバイスをもらいたい方に強くおすすめできます。
ただし、より多くの求人をみたい方、東京以外で転職先を探している方は、別のエージェントも併用するのがベストでしょう。複数のエージェントに登録することで、転職先の選択肢が広がるのに加え、求人の質やコンサルタントの提案力を比較することができます。
登録自体は無料なので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。