こんにちは。ぬの(@the_nunoblog)です。
THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。
IT業界で活躍している「マーケター、デザイナー、エンジニア、動画クリエイター」で20名程のフリーランスチームを組んでおり、Webスキル習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」も支援しています。


簡単な自己紹介
第二新卒・新卒・既卒未就職者の人で転職を考えている人も多いと思います。僕も実際に不動産業界からIT業界へ転職する時には人生で1番悩みました。
そこで重要なのが、どの転職エージェントを選ぶかです。どの転職エージェントを選ぶかで、「転職後の年収も100~200万円差が出てしまう」なんてザラにあります。
実際に僕が転職をした時も3~4社程の転職エージェントを使いましたが、提示してくる企業の年収に最大200万円程の乖離があったのを覚えています。
上記のような前提があった上で、今回おすすめしたいのが「 リクルートエージェント」という転職サポートです。
ただ、そんな リクルートエージェントについて調べていると気になる口コミもちらほら・・・検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査と僕のフリーランスチームの中で、プログラミング担当者にヒアリングした結果をもとに、 リクルートエージェントの評判について、徹底解説していきます。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
リクルートエージェントとはどんな転職エージェント?
まずは、 リクルートエージェントの基本情報から見ていきましょう。
リクルートエージェントの基本情報
サービス名 | リクルートエージェント |
---|---|
転職期間 | 1週間~ |
利用料金 | 無料 |
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国 |
求人数 | 約387,161件 |
求人業界 |
全業界(総求人数は約60万以上で、大手総合転職エージェントの中で圧倒的第1位) |
求人職種 | 全業種 |
オンライン | 〇 |
サポート内容 | ・アドバイザーとのカウンセリング ・履歴書の添削 ・職務履歴書の添削 ・面接対策 ・円満退職のアドバイス ・初出勤の日程調整や調整 ・就職後の悩み事の面談など |
※料金は税込
リクルートエージェントの特徴
リクルートエージェントは、人材大手「株式会社リクルート」のグループ企業で、運営会社の信頼性や知名度が高いので安心感があります。
数ある転職エージェントの中でも、トップクラスの求人で、非公開だけでも常時10万件以上を保有。各企業の望む人物像や面接でよく聞かれる質問など、長年蓄積されたデータを生かし、効率的に転職活動ができるので選考通過率を高めてくれます。
応募書類の添削や面接対策などの手厚いサポートは全て無料。
また、自力で転職活動した場合は、不採用の理由を聞くことができないため、どこが悪かったのかわからないままになりがち。しかし、リクルートエージェントを通じて応募した場合は、不採用の理由を教えてもらえるため、反省点を次回へ生かせるのも良い点です。
転職を検討している方であれば、とりあえず登録しておくべきエージェントなので、ぜひ登録してみてくださいね。
ポイント
- リクルートグループで転職支援実績No.1
- 非公開だけで10万件以上の業界トップクラスの求人数
- 「職務経歴書の添削」や「面接対策」などサポートが充実
リクルートエージェントの登録料金
リクルートエージェントの登録料金は無料です。
登録自体も1分程度でできるので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
リクルートエージェントの評判から分かったメリット
基本情報を抑えていただいたところで、 リクルートエージェントの魅力をさらに深堀していきます。
他社と比較した時の リクルートエージェントのメリットを紹介します。
①求人数は業界トップレベルで非公開求人は20万件以上
リクルートエージェントは業界トップレベルの求人数を誇ります。公開求人数380,000件以上、非公開求人数280,000件以上(2023年5月時点)と、非公開求人が多いもの特徴です。
リクルートエージェントの求人数が多い理由としては、採用担当者の間で非常に有名であるという一点に尽きます。
どの企業に行っても求人依頼の候補に必ず出てくるくらい有名な転職エージェントです。採用担当者の間で知名度が高く安心して依頼できるサービスのため、企業側がなんとなく求人を依頼してしまう点に強みがあります。
業界トップレベルで求人数を網羅しているということは、転職成功できる確率がアップすることにもつながります。求人数が多ければ求人紹介も多いということです。
転職エージェントからの提案や選択肢も増えるため、まず最初に登録したい転職エージェントだと言えます。
②業界No.1の支援実績で、転職事例も豊富
リクルートエージェントは転職者の事例が豊富であり、支援実績は業界No.1です。
求人保有数が多いということはそれだけリクルートエージェントを経由して応募した転職者が多いということです。
特定の職種の転職成功事例なども豊富に蓄えていると考えられるため、前の登録者の経歴と比較して分析してもらうことも可能です。
このように、アドバイスの質が上がることによって転職成功率はアップします。
事例があればあるほど細かな悩みに対しても具体的なアドバイスがもらえるため、利用者にとっては心強いサービスだと言えます。
③豊富な経験とノウハウを活かしたサポート
リクルートエージェントは業界最大手なだけあり、数多くの転職者をサポートしてきた実績があります。そのため、今まで支援してきた転職者の成功・失敗データをフルに活用した、質の高い転職サポートの提供が可能になるのです。
実際に当サイトが行った調査でも、転職エージェントの中で一番多く利用されている結果が出ており、まさに”王道”のサービスだと言えます。
「別の求人も確認したい」という希望に何度も応えてくれたり、過去の面接データを用いて面接対策をしてくれたりと、熱意のあるサポートが評判です。
SNSを見ても、同じく「熱心なサポートに満足している」という口コミが上がっていました。
転職活動始めたのだけれど、
リクルートエージェントの担当者さんが
凄く良くしてくれて、
無料でこんなに手厚いサービス受けて
本当に良いのかなーって思ってる!— firmacent (@Shinnosuke_1991) August 23, 2017
リクルートエージェントのような転職エージェントは、全てのサービスを無料で受けられます。
費用を払うことなく、転職活動を成功させるための最大限のサポートを受けることができる点は、大きな魅力と言えるでしょう。
④キャリアアドバイザーの交渉力が高く質が高い
リクルートエージェントは、大手の強みを活かして企業と強い信頼関係を築いているので、担当者の推薦を受けて企業に応募できるケースもあります
そのため、「リクルートエージェントが推薦する人なら信頼できる」と、企業側も前向きな姿勢で転職希望者を見てくれることが多いです。
大手の転職エージェントならではの交渉力を武器にして、転職活動を有利に進められるのもリクルートエージェントが人気な理由の1つと言えるでしょう。
⑤全地域・全職種・全年齢に対応
リクルートエージェントの特徴として、全地域・全職種・全年齢に対応している点が挙げられます。
全国に対応しているという点は非常に強いです。
特化型サイトでは、東京・大阪・名古屋といった大都市圏でしかサービス展開されていないというケースが非常に多いです。一方でリクルートエージェントが全国展開しているということはそれだけ求人を集める力を持っているということの証明でもあります。
集客力の高さと知名度で膨大な数の求人を集めている点は、他のサービスに負けない強みだと言えます。都市部以外の地域の情報も豊富に取り揃えているため、エリアを絞った転職活動にも活用できます。
- 地元で転職活動をしたい
- 地方の求人を探している
U・Iターン転職を考えている方にもおすすめです。
現在リクルートエージェントは電話相談やオンラインでも対応してくれるため、直接面談が難しい地方の人も安心して利用できます。直接面談が希望の方は、最寄りのオフィスまで足を運んで直接キャリアアドバイザーに相談することも可能です。
以上、リクルートエージェントを利用したメリットでした。
リクルートエージェントの評判から分かったデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。
本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①3ヶ月の利用期限がある
リクルートエージェントでは、3ヶ月しか転職のサポートを受けられません。
もちろん、登録は気軽にしても大丈夫ですが、「登録してそのまま何ヶ月も放置する」ということはできないので注意が必要です。
リクルートエージェントはサポート期間を3ヶ月と銘打ってるらしい。その理由は3ヶ月で多くの応募者が転職していくとの事だが、そりゃ3ヶ月も一人のエージェントが付きっきりになって対応してられないわな。
マイナビエージェントは無期限らしいが、ほんとか?— 舞紅GR (@benisuzum) November 9, 2018
とは言え、「応募を控えた求人がある」「年収交渉をお願いしたい」などの特別な理由がある場合は、期間を伸ばしてもらえるので安心してください。
なお、利用期限に関しては、リクルートエージェントだけでなくほとんどの転職エージェントで”3ヶ月”と決められています。
すぐに転職するつもりはない方や、じっくりと転職先を吟味したい方など、利用期限が気になる人は、「doda」のような無期限サポートを提供している転職エージェントの利用をおすすめします。
②連絡が遅いなど担当者の質に違いあり
リクルートエージェントには、熱心にサポートしてくれるキャリアアドバイザーが多いですが、中にはいつまでたっても連絡を返してくれない担当者もいるようです。
正直大量採用(10名)、未経験可/簿記検定受験者優遇って言ってるのに、書類で落とされた意味わからんかった
そして別口で自分で応募したら来週面接においでって連絡来たわ
なんなん
返事も遅いし、もう利用しないわリクルートエージェント— ぽくて@Mオケ終演🏝感謝🐈⬛ (@pokte_games) February 14, 2023
「レスポンスが遅い」「後回しにされてしまった」などの対応の悪さは、リクルートエージェントの全てのアドバイザーに当てはまる訳ではありませんし、どの転職エージェントでも起こり得ることです。
しかし、万が一悪い担当者に当たってしまった場合は、早めに担当者の変更を申し出ることが大切です。
担当者の変更は直接は言いづらいかもしれませんが、「別の担当者のアドバイスも聞いてみたい」などと伝えれば、嫌な空気にはなりません。
担当者の変更は「問い合わせページ」からも行えるので、直接伝えるのが難しい場合はこちらを活用してください。
③質の悪い求人も中にはある
リクルートエージェントでは、キャリアアドバイザーがあなたの経歴や希望に合った求人を選んでくれますが、それでも「質が低い」と感じる求人が含まれていることもあります。
具体的には、年間休日が少なかったり、単純労働ばかりのような求人です。このような求人に応募しないためにも、応募前には「この求人の懸念点はありますか?」と担当者に確認を取っておきましょう。
また、「転職会議」などの企業の口コミサイトを利用して、企業の調査を行うことも大事です。
転職会議では、応募する前に気になる「年収」「社員の評判」「社風」など、企業の細かい内部情報をチェックすることが可能です。
それだけでなく、2chまとめやホワイト/ブラック診断なども確認できるので、転職後のミスマッチを無くすことにも役立つでしょう。
以上、リクルートエージェントを利用するデメリットでした。
リクルートエージェントの評判は?【口コミを徹底レビュー】
前章では、 リクルートエージェントのメリット・デメリットを紹介しました。
本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:求人数が多く、選択の幅を広げられる
良かった点は2点あります。
1点目は求人数が多いことです。リクルートエージェントは業界でも最大手になりますのでその分求人数が他者よりもとても多いです。いい求人が多いとそれだけ比較できるのでここだけでも十分なメリットです。2点目はサポート体制が充実していることです。キャリア面談や職務経歴書の作成、面接対策等幅広く対応していただきました。
転職先でも希望が叶えられたのでとても満足しています。残業も少ないので帰宅後に自分のやりたいことができています。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
『リクルートエージェント』は、豊富な転職成功実績がある大手総合転職エージェントであり、編集部にも多くの利用者から良い評判・口コミが寄せられていました。
良い口コミ:評判②:幅広い職種・業界の求人を検索できる
面談を行うにあたって、自分自身が想定していない業界や職種の提案をしてもらい、その業界や職種に挑戦してみようと思えるようになった。
少し年下のエージェントではあったものの話しやすく、自分の言いたいことも伝えることができ、妥協すべき点も話し合うことによって納得感を得ることができた。
少しだけ不満な点としては、希望年収はクリアしていたものの、前職の給与が低かった事もあり、現職では思った以上に給与を上げることができなかったため、もう少し、給与交渉を頑張ってほしいと感じた。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
『リクルートエージェント』は幅広い職種・業界の求人を保有していることで有名です。
良い口コミ:評判③:職務経歴書や履歴書の作成が簡単にできる
職務経歴書の添削をして頂けたことと、自身の経歴から色々な会社様をご提案頂けたことと、こちらの悩みに対して親身になって頂けたところです。
当然ではあるのですが、職務経歴書での添削は大変助かりましたが、もう少し職務経歴書が簡素化出来ないのかといったところです。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
『リクルートエージェント』では、職務経歴書や履歴書の作成が簡単にできると評判です。
『リクルートエージェント』が提供する『職務経歴書エディター』では、必要項目を入力するだけで、簡単に職務経歴書の作成が完了します。
『リクルートエージェント』の登録者であれば、作成した書類をそのまま担当アドバイザーに見てもらうことも可能です。わざわざダウンロードする必要がないので、手間なく使えて便利ですよね。
『リクルートエージェント』に未登録の方でも、Word形式でダウンロードできるため、気軽に利用できておすすめです。
良い口コミ:評判④:多様なイベント・セミナーが開催されている
良かった点は、転職活動の方法を教えてくれたこと。応募書類の添削やセミナーは、とてもためになりました。サポート体制は大変充実していいました。
悪かった点は、応募を急かされること。マイペースで活動したいという人には、やりづらいかもしれません。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
『リクルートエージェント』は求職者向けのイベント・セミナーを開催しており、転職ノウハウが学べると評判です。
たとえば、面接に重点を置いた『面接力向上セミナー』では、企業が求める人物像の理解からシナリオ制作法まで、転職に必要なノウハウを学べます。
いずれのイベント・セミナーも、『リクルートエージェント』の登録者であれば無料で参加できます。また、オンライン開催も積極的に行っているため、気になる方は一度覗いてみてはいかがでしょうか。
良い口コミ:評判⑤:求人数や求人の質が良い
初回面談で親身にこちらの希望を聞いてくれます!
あと提案してくれる求人多いのと
検索した時の求人も多いです150件以上落ちても
最後までフォローしてくれて、なんとか転職実現しました他有名エージェントサイトも面談したけど
真摯に姿勢は #リクルートエージェント さんがダントツでした— おっちょこ (@KN6I8z7bnpBkRJ5) January 7, 2022
良い口コミ:評判⑥:キャリアアドバイザーの対応が丁寧
リクルートエージェント担当者との面談。ここんとこ転職活動出来なかったんで改めて色々聞いてみた。
丁寧な対応で、話しているとなんだか転職うまく行きそうな気がするから不思議だ。
気がするだけかもしれんけど😑— 源さん (@genzou3) December 24, 2021
良い口コミ:評判⑦:求人数が多いので地方転職にも対応している
今回の転職活動で使った転職エージェントは3つ
①リクルートエージェント
②DODA
③JACリクルートメント
です👔関東の田舎(都内に通勤しない)なので
求人数は少なかったのですが
①リクルートエージェントが圧倒的に数で強かったです🙌✨リクルートさん担当も親切丁寧でした😍
即レス大切‼️‼️
— みついも@最近運がいい⤴︎ (@mitsuimomo) November 19, 2021
良い口コミ:評判⑧:書類添削で通過率が上がる
リクルートエージェント自体は結構親切に履歴書とか添削してくれるので、その一点では重宝していましたけど、まあ意識高い系の転職サイトだとはおもいますよ。
— じろち (@mamekichi_nene) August 3, 2021
リクルートエージェントでは、「履歴書」や「職務経歴書」の添削をしっかりしてくれるため、自己PRが苦手な人から好評を得ています。
応募書類は、書類成功の通過率を大きく左右する重大な資料。
自己流の書き方でなかなか書類選考を通過できない方は、一度転職のプロにアドバイスをもらってみると、通過率がUPする可能性があります
良い口コミ:評判⑨:面接対策してくれる
最後の質問した時によく調べてるねって言ってもらえた(*´ω`*)しっかり面接対策出来たのはリクルートエージェントさんのおかげだわ。私にとってのいい仕事は紹介して貰えなかったけど、面接のときの立ち居振る舞い、会話内容の選定、質疑応答対策はきっちり教えて貰えたし登録して良かった(∩´∀`∩)♡
— 華蓮 (@sakasama_moon) December 18, 2021
リクルートエージェントは、応募先企業との面接を前に、実際の質問を想定した模擬面接を行ってくれます。
基本的な面接のマナーから回答の内容まで、しっかり応募先の企業に合わせて指導してくれるので「役に立った!」と感じる方が多いようです。
「いつも面接で力を発揮できずに落ちてしまう…」という方は、一度リクルートエージェントを利用してみる価値があります。
良い口コミ:評判⑩:年収交渉も代わりにしてくれる
本日は早速リクルートエージェントとの面談があります!
職務経歴書みてもらい、年収交渉してくれる事もあるそうなので、上手に使いながら転職できればよいな🥲
リクナビでも結構良い求人あるので、色々面接受けてみよう💭💭— ぷりん (@milky_tw6002) November 25, 2021
転職を希望する方の中には、「年収アップ」を考えている方も多いはず。
しかし、「年収を上げて欲しい!」と、実際に応募先企業に伝えるのは難しいこと。
自分の口からは、なかなか言い出しにくいですよね。
リクルートエージェントを利用すれば、そんな年収交渉も、自分で行う必要がなく、全て転職エージェントが代行してくれるのが良いところ。
実際にあなたの希望が100%通るかどうかはわかりません。
しかし、少しでもあなたにとって有利になるように味方してくれる存在がいるのは、心強いものです。
以上、リクルートエージェントの良い口コミ・評判でした。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:希望と違う企業が紹介されることもある
紹介会社を使ってみた感想
【リクルートエージェント】
求人多いけど、希望と全く違う求人もガンガン送られてくる。年収300〜ハイクラスまであるっぽい。
過去3回使って1,2回目の担当(同一人物)は丁寧だったけど、今回はハズレ。休みは多いし、勤務日でも連絡つかないし、ほんとイライラした。— 干菓子 (@satoudedekiteru) December 1, 2021
希望していた業種や職種とは違う見当外れの求人を紹介されることもあり、リクルートエージェントへの代表的な不満となっています。
ただし、希望通りの職種を紹介してもらえないケースは、他の転職エージェントでもよくあるもの。
「自分の新しい可能性」として、受け止めることができれば、転職の幅を広げることにつながります。
悪い口コミ・評判②:担当者から連絡がない時もある
リクルートエージェント、ストライキ実施中ですか?連絡来ないのだが…。
— ボイラー (@dhq_boiler) December 8, 2021
転職エージェントを利用すると、転職活動の進行が、どうしてもエージェント主導になりがち。
そのため、担当者から連絡が来ないと、求職者は何もすることができず、不安やストレスを感じやすくなってしまいます。
特に、リクルートエージェントのように、キャリアアドバイザーが抱える求職者の数が多い転職サービスほど、連絡が遅れがち。
担当となるキャリアドバイザーの性格にもよりますが、あまりにも連絡が遅く信頼できない場合は、担当者を変えてもらうのも一つの方法です。
悪い口コミ・評判③:担当者の当たりはずれがある
転職エージェントって担当者次第な部分は大きいけど、前に使ったリクルートエージェントはハズレ感強かったな。
転職者にプレッシャーかけたり非難的な口調はどうなのさと。その点、JACはMLOpsとか専門用語出してくるレベルの専門知識あるし、プロフェッショナル感があって良かった。
— matyubara (@matyubara) November 6, 2021
リクルートエージェントには、担当につくキャリアドバイザーによって、口コミ評判が大きく分かれています。
キャリアアドバイザーも人それぞれ性格が違うので、中には求職者にプレッシャーをかけたり、ダメ出しするようなアドバイスをする場合も。
どんなキャリアアドバイザーが担当につくかは「運」次第。
そのため、何度話をしても噛み合わないと感じる場合は、担当者を変えてもらったほうが転職活動をスムーズに進められる可能性があります。
悪い口コミ・評判④:専門職の方は担当に伝えておくべき
リクルートエージェント、悪く言う人結構いますが、ぶっちゃけ当たるアドバイザー次第です。IT業界で転職する人は必ず「エンジニア専門のアドバイザーにしてくれ」と言ってください。
情報量はかなり豊富なので、登録して話を聞きに行くだけでも価値はあります。資料とかいっぱいくれます。— りくひろ (@rikuhiro1_IT) October 19, 2019
自分のペースで転職活動ができないというのは、具体的に「求人への応募を急かされる」ということ。
リクルートエージェントで専門職への転職を目指すなら、しっかりと「専門知識のあるアドバイザーをつけてほしい」と希望することが重要。
専門知識のあるアドバイザーと専門知識がないアドバイザーでは、相談のしやすさや、選考の通過率が大きく変わってきます。
自分から主張をすれば、専門職に対応できる担当者をつけてくれるため、効率的に転職活動を進められるようになるはずです。
悪い口コミ・評判⑤:自分のペースで転職活動ができない
お外でマジギレしたの一生でほとんど無いんだけどその内の1回はリクルートエージェントに勝手にブッキングする日程で面接組まれた挙句こっちが悪い感じになった時
— サトシン (@Oirano_1bantaro) December 24, 2021
これは、リクルートエージェントが、面談から3ヶ月しかサポートに対応していないという事情が大きく影響していると考えられます。
そのため、じっくり転職を進めたいと考えている方は、リクルートエージェントと転職ペースが合わない可能性が高いので注意が必要です。
以上、リクルートエージェントの悪い口コミ・評判でした。
リクルートエージェントがおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、 リクルートエージェントがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、 リクルートエージェントがおすすめな人です。
リクルートエージェントも膨大な求人の中から仕事を探すことができるので、求人選びの選択肢を広げるのに役立ちます。
もちろん、リクルートエージェントの知名度とブランド力を生かした求人が集まっているので、求人の質も決して低くありません。
リクルートエージェントは、上記のような方には最適の転職エージェントなので、少しでも使ってみようと思っている方は、ぜひ登録して求人を確認してみてください。
リクルートエージェントの無料登録から利用開始までの転職活動の流れ
ここまで読んでいただき、 リクルートエージェントが少しでも気になる人は、ぜひ気軽に登録してみてください。
無料登録から利用開始までの流れをまとめると、次の通りです。
step
1公式サイトから転職支援サービスに申し込む
リクルートエージェントのサービスを利用したい場合、まずは公式サイトから「転職支援サービスの申し込み(無料)」を行います。
転職支援サービスの申し込みでは、以下のプロフィール内容を入力。
プロフィールの入力内容
- 転職希望時期
- 希望勤務地
- 現在の職種
- 現在の年収
- メールアドレス
プロフィール内容を入力し終わると、登録したメールアドレスへ本人確認メールが送られてきます。
本人確認メールは有効期限が10分なので、届いたらすぐにメールのURLから手続きを行い登録を完了させてください。本人確認メールが届かない場合、迷惑メールに紛れ込んでいる可能性があるので注意が必要です。
step
2リクルートエージェントから連絡
公式HPから「転職支援サービスの申し込み」を行うと、通常は7日以内にリクルートエージェントから「電話」もしくは「メール」で連絡。
この時、紹介可能な求人がある場合は、「拠点での対面」もしくは「電話」でキャリアアドバイザーとの面談へ進みます。
step
3キャリアアドバイザーとの面談
キャリアアドバイザーとの面談では、あなたのこれまでの経歴や転職の希望を丁寧にヒアリングします。この時、譲れない条件がある場合は、正直に相談しておくことがポイント。
応募先企業には言いにくい「年収」や「労働時間」など勤務条件の交渉も、あなたに代わって転職エージェントが上手くまとめてくれるからです。
自分の意見をしっかり主張をしておかないと、希望に合わない求人を紹介される可能性もあるので要注意です。
step
4書類選考・面接
キャリアアドバイザーとの面談が終わると、あなたの適性に合わせて数社の求人を紹介してもらえます。もしも、あなたが気に入る求人がない場合は、その場で断っても問題ありません。気に入る求人があった場合は、書類選考へ進むため、応募書類の作成へ進みます。
その際、リクルートエージェントでは、「履歴書」や「職務経歴書」などの応募書類を添削。書類選考に通過しやすいように、キャリアアドバイザーがしっかりアドバイスをくれます。
書類選考の結果は、キャリアアドバイザーを通じて連絡。書類選考を通過した場合は、面接へと進みます。面接対策では、以下のような点についてアドバイスをもらえます。
面接対策でもらえるアドバイス
- 面接の身だしなみ
- 面接でのマナー
- 面接での立ち居振る舞い
- 面接での回答内容
面接を苦手としている方は、模擬面接を経験しておくと、当日の緊張を和らげることができるので安心です。
面接の結果は、書類選考と同様に担当のキャリアアドバイザーから連絡。万が一、面接に落ちた場合も、リクルートエージェントが不採用の理由を応募先企業から聞いてくれるので、自分の問題点を知ることができます。
自分の改善点がはっきりすることで、転職活動でやるべきことが明確になり、次の応募へ経験を生かしやすくなるのが良い点です。
step
5内定・入社
無事に面接を通過して内定すると、キャリアアドバイザーが勤務条件や入社日時を調整します。
もしも、内定後に気持ちが変わり、辞退をしたいと考えている場合も、素直にキャリアアドバイザーに伝えて問題ありません。
リクルートエージェントでは、入社を強制していませんので、内定後でも辞退は可能。また、現在在籍している会社から引き留めにあってしまった場合も、キャリアアドバイザーが退職の相談に乗ってくれるので安心できます。
リクルートエージェントに関するよくある質問【Q&A】
最後に、 リクルートエージェントに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①なぜリクルートエージェントの利用料金は無料?
リクルートエージェントのサービスが無料で利用できるのは、求人企業からコンサルティングフィーと呼ばれる「成功報酬」を受け取っているからです。
つまり、人材を紹介した見返りとして「紹介料」を得ているということ。ただし、コンサルティングフィーは、ただ求人を紹介しただけではもらえません。紹介した人材が内定を獲得し、入社をして初めて成功報酬が発生します。
そのため、転職エージェントも成功報酬を得るために、選考を通過しやすくなるように、求職者を懸命にサポートしているのです。特に、リクルートエージェントには、「入社半年以内で退職したらコンサルティングフィーを企業へ返金」という厳しい決まりがあります。
無理に入社をさせても、すぐに辞められてしまったのでは意味がありません。
そのため、リクルートエージェントでは、転職後もしっかり定着できる適性の高い求人を厳選して紹介しています。その証拠に、リクルートエージェントを利用した転職者の退職率は4%と低水準。
「じっくり長く働き続けられる仕事」を探してくれる転職エージェントを探している方に向いています。
②リクルートエージェントは既卒やフリーターでも利用できますか?
既卒やフリーターの方でも『リクルートエージェント』は利用できますが、年齢に見合った職歴がないと、まれに求人紹介を断られるケースもあります。
そのため、既卒やフリーターの転職支援に実績のある転職エージェントと併用しながら利用することをおすすめします。
③リクルートエージェントで紹介された求人に応募しないことも可能ですか?
『リクルートエージェント』で紹介された求人は、必ずしも応募しなくて大丈夫です。
当然ながら、紹介された求人がどれも希望通りであるなんてことはあり得ません。
希望にそぐわない求人を紹介される可能性もゼロではないため、希望に合う求人がなかった場合は、再度面談を申し込み、条件のすり合わせを行うこともできます。
気になる方は、ぜひ担当アドバイザーに相談してみると良いでしょう。
④リクルートエージェントの面接対策の内容は?
『リクルートエージェント』では、面接で聞かれやすい質問や受け答え方法など、本番の面接で役に立つノウハウを余すことなく教えてもらうことができます。
そして、これらノウハウを踏まえ、模擬面談をしてもらえるので、本番もスムーズに受け答えできるようになり、応募企業から高評価を得られる可能性が非常に高いです。
また、『リクルートエージェント』の『面接力向上セミナー』では、企業が求める人物像の理解から、面接における「転職理由」「自己PR」のシナリオ作成方法まで、転職に必要な成功ノウハウを学ぶことができます。
『リクルートエージェント』を活用することで、本番の面接に万全の状態で臨むことができるでしょう。
⑤リクルートエージェントとリクナビ就職エージェントとの違いは?
『リクナビ就職エージェント』は、リクルートが運営する、新卒向け就活エージェントです。
非常に手厚いサポートが強みで、登録すると、コンサルタントとの面談があり、志望している業界・職種や志向・価値観に沿って最適な企業を紹介してくれます。
取り扱っている企業の数も幅広く、面接・書類対策などのサポート体制が充実しているため、新卒の方は、ぜひ登録しておくことをおすすめします。
⑥リクルートエージェントとリクナビNEXTとの違いは?
リクルートは、『リクルートエージェント』とは別に『リクナビNEXT』という転職サイトも運営しています。
『リクルートエージェント』と『リクナビNEXT』の主な違いは下記の通りです。
リクルートエージェント | リクナビNEXT | |
特徴 | 転職のプロが履歴書作成から面接準備までサポートしてくれる 豊富な転職成功実績データに基づく選考サポートにより、内定率が高い |
自分のペースで転職活動を行える グッドポイント診断で強みが診断できる |
分類 | 転職エージェント | 転職サイト |
求人数 | 約16.9万件 (非公開求人:約22.5万件) |
約5万4,000件 |
転職サポート | アドバイザーのサポートを受けながら転職活動を行う | 応募企業の選定から最終交渉まで全て自分で行う |
転職活動の手間を減らすという点で、サポートの手厚い『リクルートエージェント』を利用するのがおすすめです。
しかし、「自分1人の力で探したい」「行きたい企業が決まっている」という方であれば、『リクナビNEXT』の方が希望に合ったサービスを受けられるでしょう。
もし、『リクナビNEXT』に興味を持たれた方は、ぜひ登録をしてみてください。
⑦リクルートエージェントの退会方法は?
『リクルートエージェント』の退会は、氏名・メールアドレス・生年月日を入力するだけで簡単に退会ができますので、サービスが不要な方は、手続きを行いましょう。
なお、『リクルートエージェント』を退会するのは個人の自由であり、責められたり、違約金が発生したりすることはありません。
ただし、選考の最中や面接を控えているタイミングで退会してしまうと、転職エージェントだけでなく、採用を検討してくれた企業にも迷惑がかかるため、できる限り避けましょう。
どうしても退会せざるを得ない事情がある方は、なるべく早めに担当アドバイザーに申し出ることが重要です。
言い出しにくいことではありますが、なるべく早めに連絡することが、あなたができる最善の誠意ある行動です。やむを得ない事情を抱えている方は、早めの連絡を心がけましょう。
⑧リクルートエージェントのエージェントレポートとは?
エージェントレポートとは、『リクルートエージェント』が登録者に向けて出す企業・求人情報をまとめたレポートです。
エージェントレポートでは、普通の転職サイトでは得られない、業界分析や選考のポイントを伝えてくれます。
主な記載内容は以下の通りです。
- エージェントから見た「ここがポイント」
- 活躍する人材
- 企業の特徴・業界トレンド
- 仕事のやりがい・働く環境
- 選考について
⑨リクルートエージェントのキャリアシートとは?
『リクルートエージェント』のキャリアシートとは履歴書のことです。
キャリアシートに関しては『リクルートエージェント』に登録していない方でも、閲覧・ダウンロードをすることができます。キャリアシートと一緒に職務履歴書のダウンロードも行えるので、まとめてダウンロードしましょう。
⑩リクルートエージェントの企業スカウトは転職に有利ですか?
『リクルートエージェント』の企業スカウトは、絶対に内定が出るという保証はありませんが、通常応募に比べて有利に転職活動を進める事が出来ます。
『リクルートエージェント』では、キャリアシートを公開すると、企業がキャリアシートの内容を見て、興味がある求職者にスカウトメールを送る事ができます。
スカウトサービスには以下の2種類があります。
- 書類選考が免除される「面接確約」
- 通常の応募より書類選考の通過率が3倍ほど高い「応募歓迎」
スカウトメールを受け取っても内定が出るという保証はありませんが、スカウトサービスは求職者にとっては有利になる事があるので、キャリアシートを充実させておきましょう。
(参考:公式サイト)
まとめ:豊富な求人数から転職を目指すならリクルートエージェント
今回は、 リクルートエージェントの口コミ・評判を紹介しました。
一度に大量の求人をチェックできる便利さは、業界トップクラスの求人数を誇るリクルートエージェントならではの魅力。
リクルートエージェントは、サポート内容も充実しているため、転職エージェントを利用するなら、真っ先に登録したい候補の一つです。
リクルートエージェントに足りない部分は、他社の転職サイトを併用してカバーすれば、よりチャンスを広げながら転職活動を進められます。
気になる方は、リクルートエージェントは登録だけでもしておくことをおすすめします。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。