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未経験からSEOコンサルタントになるには?【仕事内容や年収も解説】

未経験からSEOコンサルタントになるには?【仕事内容や年収も解説】

こんにちは『ぬの』です。Webマーケターとして2年間のフリーランスを経て、現在はWebマーケティング支援に特化したIT企業を経営しています。

THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、Webスキル(マーケティング・ライティング・デザイン)・ブログノウハウを中心に、Webスキルを身につけて、時間・場所・お金にとらわれず自由に生きていく方法を発信しています。

学習者
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SEOコンサルタントの仕事内容や年収について知りたいです。
今回は、上記のような悩みを解決します。
ぬの
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簡単な自己紹介

THE NUNOBLOGの運営者情報

自社サイトへの集客を加速させるために、SEO対策を施したいと考えるWeb担当者様、中小企業経営者様は少なくないでしょう。

しかし、SEOの難易度は年々上がり続け、守備範囲も広がっているため、社内だけで対応するのは難しいのが現実です。

そんな中、コロナもあり、DX化が急速に進んだことでSEOコンサルタントの需要が大幅にアップしています。僕もコロナきっかけに企業様からの仕事依頼も2倍に増えました。

そんなSEOコンサルタントですが、この記事を読んでいる方の中には今の仕事からSEOコンサルタントに転職、独立したいという人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、SEOコンサルタントが行なう仕事内容や年収、SEOコンサルタントになる方法などについて解説します。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。

SEOコンサルタントとは?

SEOコンサルタントとは?

自社のSEO対策を外注した際に、実務に関わる外注先の担当者を「SEOコンサルタント」と呼びます。

SEOコンサルタントとは、クライアント企業のWebサイトにSEO対策を施すことで、サイトへの流入数や問い合わせ数、売上を上げるためのサポートをする人材のことです。

SEOに関する専門知識やスキルを持ち、サイト全体の戦略設計から具体的な施策の助言・提案など、次項で解説する幅広い業務を担当する「SEOのプロフェッショナル」といえるでしょう。

SEOコンサルタントは、SEO会社に所属しているケースが多いものの、僕のように独立してフリーランスとして活動しているSEOコンサルタントも存在します。

自社サイトのSEO対策の成果を上げるためには、コンサルタントの仕事内容をある程度理解したうえで、依頼するコンサルタントを慎重に選定することが重要です。

SEOコンサルタントとSEO会社との違いは?

SEOコンサルタントとSEO会社との違いは?

SEOコンサルタントとSEO会社の違いが気になる方は多いのではないでしょうか。

簡単にまとめると下記の通り。

  • SEO会社
    →SEO対策を施したコンテンツ制作に注力している
  • SEOコンサルタント
    →SEOコンテンツを主軸としたマーケティング戦略の立案や、SEOに関するWEBサイトが抱えている課題の解決を実施

SEO会社は、SEO対策を施したコンテンツ制作に注力しています。

一方、SEOコンサルタントはSEOコンテンツを主軸としたマーケティング戦略の立案や、SEOに関するWEBサイトが抱えている課題の解決などを行います。

SEO会社は質がピンキリなため、依頼先を十分に見極める必要があります。

ただポジショントークではありませんが、個人的には優秀なSEOコンサルタントは、自分で稼ぐ方が稼げてしまうため、個人でやっている人の方が実績や実力がある人が多い印象です。

SEOコンサルタントの仕事内容

SEOコンサルタントの仕事内容

では、SEOコンサルタントは具体的にどのような仕事をしているのか見ていきましょう、

仕事内容

  1. 商談・ヒアリング
  2. 市場分析・施策提案
  3. 対策キーワードの選定
  4. SEOコンテンツの作成・実行
  5. レポーティング
  6. 再度分析・調査

①商談・ヒアリング

商談・ヒアリング

ヒアリングは、SEOコンサルタントの仕事のなかでも最重要といえる項目であり、SEO対策の成果の6~7割が決まるといっても過言ではないでしょう。

SEO対策の外注化を行なう目的や、サイトが抱えている課題は、クライアント企業によってさまざまです。そのため、クライアントの掲げる目標やKPIを達成するには、現状を明確にするためのヒアリングが欠かせません。

例えば、以下の目標を掲げるクライアント企業に提案する施策は、それぞれ違うものになるはずです。

  • A社「とにかく多くのアクセスを集めて認知度を上げたい」
  • B社「効率良く資料請求・商品購入につなげたい」

ヒアリングを丁寧に行なえばクライアントの要望に沿った施策を検討できますが、ヒアリングを怠り一般的な施策だけを実行しているようでは、高い成果を得るのは難しいです。

このようにヒアリングは、SEO対策の成果を大きく左右する重要な要素であり、質の高いコンサルタントを見分けるための基準でもあります。

②市場分析・施策提案

市場分析・施策提案

ヒアリングから得たクライアントの要望を実現するためには、現状に対して有効だと思われる施策のなかから、候補を絞り出すための分析や調査が必要です。

具体的には、一般的なマーケティング手法でもある「3C分析」を用いるケースが多いです。

3C分析とは

「Company(自社)」「Customer(市場・顧客)」「Competitor(競合)」という3つのCについて分析すること。

ターゲット顧客が被るライバルとして、どのような競合企業および競合サイトが存在するか、また競合が顧客にアプローチする手法は具体的にどのようなものか、などを調査します。

戦略的なSEO対策を施すためには、上記3つの要素を分析する必要があり、どれか1つでも欠けるとうまくいかないでしょう。

そして、分析・調査の結果を受けて、クライアント企業サイトにとって最適な戦略・戦術を設計します。

SEO対策においては、検索エンジンを提供するGoogleの意向に沿うことを前提とした戦略が必要です。具体的には、以下のような点を考慮したうえで戦略を立てる必要があるでしょう。

  • ユーザー視点に立ち、顧客の求めている情報を提供できているか(コンテンツの質)
  • 競合と比較して、ユーザー視点から劣っている点はないか(ページ表示スピードなど)
  • 競合と差別化できる特性や、自社独自の強み(USP)は何か
  • 常に変化するSEOの最新トレンドに合わせた改善点はないか
  • 自社が狙うべき検索キーワードは何か
  • 想定するキーワードに対して実際に上位表示されているページはどのようなものか

③対策キーワードの選定

対策キーワードの選定

SEO対策のなかでも、コンテンツ制作は欠かすことのできない重要な要素です。

そのため、コンテンツ制作に必要な対策キーワードの選定は、SEOコンサルタントにとって切り離せない仕事でもあります。

キーワード選定は、検索ボリュームありきで先にキーワードを決める方法が一般的です。

このキーワード選定の時点で、ほぼ全ての戦略が決まり、成果が出るかが決まるので、最も重要な作業と言っても過言ではありません。

④SEOコンテンツの作成・実行

SEOコンテンツの作成・実行

施策のなかでも重要なコンテンツ制作は、SEO対策に欠かせないものです。

サイトは、資産ともいえる質の高いコンテンツを積み上げていくことで育つため、時間をかけてでも取り組む価値があるといえるでしょう。

タイトル・タグ変更など簡単なものから、コーディングなど大きな変更を行うこともあるため、クライアントのWeb担当者と相談しながら具体化していく流れです。

戦略が固まったら、それを実際にWebサイトに反映させます。

そして、定期的にGoogleからの評価をチェックして、必要に応じて追加施策を打ち出します。

⑤レポーティング

レポーティング

実行した施策の成果がどの程度出ているか、実際の効果を具体的な数値で測定できるレポートを取得します。

SEOの効果測定レポートとして用いられるのは、例えば以下のようなものです。

Google Search Consoleレポート 「Google Search Console」は、Googleが提供しているサイト分析ツールです。インプレッション数、クリック数、エラー・警告の数、Core Web Vitalのスコアなどが測定できます。
Googleアナリティクスレポート アクセス解析ツールである「Googleアナリティクス」も、Google提供の公式ツールです。オーガニック検索からのトラフィック、コンバージョン数などを測定できます。
検索順位トラッキングツールのレポート 検索順位の変動を測定できるツールには「GRC」や「Rank Tracker」などがあります。対策を行なっているキーワードを登録することで、検索順位に大きな変化があった際にも迅速に対応可能です。
SEOツールのレポート 「Semrush」「Ahrefs」などのSEOツールでは、被リンクやサイテーション(引用)の数などがわかります。

レポートから読み取れる数値の意味や傾向、今後の予測などについては、深い専門知識を持つSEOコンサルタントがわかりやすく説明します。

⑥再度分析・調査

再度分析・調査

効果測定の結果を綿密に分析・調査し、今後の施策を決定する工程です。これまで行なった施策に改善点はないか、また新たに採用する施策はないかなどを検討します。

ヒアリングから始まったSEOコンサルタントの仕事内容は、この分析・調査までが一つのサイクルです。

このあとは、レポート結果に基づき、次なる目標をクライアントに確認する「ヒアリングの工程に戻ります。PDCAサイクルを回すことで、少しずつサイトの問題を改善していきます。

SEOコンサルタントに求められるスキル

SEOコンサルタントに求められるスキル

前章では、SEOコンサルタントの仕事内容をまとめましたが、上記のフローを完璧にこなすにはどんなスキルがあればいいのか。

ここでは、SEOコンサルタントに求められるスキルをまとめます。

求められるスキル

  1. 分析力
  2. 文章力・デザイン力
  3. コミュニケーション能力

①分析力

Webサイトの課題を見つけたり検索パフォーマンスを分析したりする際は下記のような分析ツールを利用します。

  • Google Search Console
  • Googleアナリティクス
  • Rank Tracker
  • GRC
  • ラッコキーワード
  • キーワードプランナー
  • Excel
  • PowerPoint

これらのツールを使いこなさせるか、複数の要因から答えを見つけ出せるかが重要です。

②文章力・デザイン力

SEOコンサルタントは依頼主に最も近い位置にいます。そのため、ライターやデザイナーによる納品物を検品し、必要に応じて修正・または修正依頼をしなければなりません。

SEOコンサルタントに文章力やデザイン力がなければ、内容の正誤や要望に添ったものになっているかどうか判断できないでしょう。

ライターやデザイナーよりも優れた文章力やデザイン力は不要ですが、ある程度の知識・スキルは必要です。

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③コミュニケーション能力

SEO対策を実施する際は、依頼主が納得できるように物事を噛み砕いてわかりやすく伝える必要があります。

依頼主との間で認識に相違があれば、双方ともにメリットがない取引になってしまうでしょう。

そのため、難しい内容を噛み砕いて、齟齬がないように伝える能力が必要です。

その他のスキル

上記以外にもテクニカルスキルとポータブルスキル(専門外のスキル)でまとめてみました。

テクニカルスキル ポータブルスキル
内部SEO対策 継続力
外部SEO対策 忍耐力
Web業界のトレンド把握 論理的思考力
Webデザイン・コーディング プレゼンテーション力
マーケティング全般の知見 営業力

個人的にその他のスキルの中で最も得意な力は営業力だと思います。

いくら専門性があっても営業力がないと仕事は取れませんし、営業力の差は報酬単価の差に繋がります。営業力の差で同じ仕事内容でも報酬単価が2倍の差があるなんてざらです。

以上、SEOコンサルタントに必要なスキルでした。

SEOコンサルタントに関するよくある質問【Q&A】

SEOコンサルタントに関するよくある質問【Q&A】

では最後に、SEOコンサルタントに関するよくある質問をQ&A形式でまとめたので、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

①SEOコンサルタントの将来性は?

SEOコンサルタントは将来性があり、今後も需要が増え続ける仕事です。

その理由は3つあります。

将来性がある理由

  1. Googleがある限り存在する
  2. Web業界は伸び続けている
  3. 幅広いスキルが身につく

詳しくは下記の記事で解説しているので、チェックしてみてください。

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②SEOコンサルタントの平均年収は?

SEOコンサルタントの平均年収は下記の通りです↓

SEOコンサルタントの平均年収

  • 役職なし:350万円〜500万円
  • 役職あり:500万円〜1,000万円

日本人平均より少し高めなくらいですね。

ただし、これは会社からの給料だけの場合です。SEOコンサルタントの仕事で得たスキルは副業ブログ・アフィリエイトで活かせるため、中には年収3,000万円を超える猛者もいます。

また、フリーランスになればさらに上を目指せるため、本人の努力次第では青天井に年収を伸ばすことが可能です。

SEOコンサルタントを含むWebマーケターの年収については、以下の記事を参考にしてみてください。

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③SEOコンサルタントの仕事のやりがいや魅力は?

自分の考案した施策が企業や個人事業主の業績アップに直接貢献できることです。

予測した通りにプラスの結果が得られたときには、クライアントに喜んでもらえるのはもちろん、自分自身にとってもプロとして誇りを持つことができます。

経験を重ねながら、分析力や論理的な思考力、情報収集力などが身につくことも貴重な収穫です。

与えるサービスも得られる恩恵も、両方、SEOコンサルタントの魅力といっていいでしょう。

④SEOコンサルタントの業務をこなすうえで大変なこと?

結果が全て、この一言に尽きると思います。

実力が問われるSEOコンサルタントの世界では、クライアントの要望に上手に応えられない場合、わかりやすく評価が下がったり、ともすれば仕事が減ってしまったり、とダメージを受けることが多いです。

また、分析作業などは思いのほか細かい仕事です。日々こなすなかで、少なからず大変さを感じるでしょう。

⑤SEOコンサルタントの適性がある人、ない人は?

第一に他人とコミュニケーションをとるのが上手な人は、コンサルタント全般の仕事に向いていると思います。聞き上手で相手の話を引き出すのが得意な人も、仕事で自分の長所を生かせる可能性があるでしょう。

また、研究熱心で長時間の分析作業に苦痛を感じない人も活躍の見込みがあります。たとえ対人スキルにこれといった光るものがなくとも、SEOという分野においては適性が感じられる特徴です。

逆に、自分の話を一方的に進めてしまう傾向がある人、集中力が保持できない人などは不向きだと思っていいかもしれません。

コンサルティング業務では、相手の話を聞くことが仕事の基本です。自分の主張や意見を述べるばかりでは、支障をきたす恐れがあります。

そして、集中力が途切れやすい人も、業務に対して難しく感じてしまうでしょう。

SEOコンサルタントは、パソコンのデータと一日中向き合うなど愚直かつ地道な作業に追われることも多いです。お客様との折衝でも繊細なデスクワークでも、ストレスや心理的負担を大きく感じる方は、残念ながら適正があるとはいえないでしょう。

⑥SEOコンサルタントの保有すると役立つ資格は?

役立つ資格

  • SEO検定
  • SEOマーケティングアドバイザー認定の資格

SEOコンサルタントは専門資格が特に必要ではありません。

ただし、保有していると役立つものはいくつかあります。

たとえば、全日本SEO協会が実施しているSEO検定です。

ずばり、SEOの技術的な知識が問われる試験として知られています。基礎から応用までの幅広い領域が出題範囲に設定されており、信頼度も高く人気の検定試験です。

また、日本デザインプランナー協会が主催しているSEOマーケティングアドバイザー認定の資格も、取得する過程でSEOの知識がひと通り身につくという意味では非常に役立ちます。

加えて、試験の特徴としてはウェブマーケティングにも比重を置いた内容です。

いずれにせよ、コンサルタントに必要な知識の強化が期待できます。

⑦SEOコンサルタントの仕事のスタイルは?

SEOコンサルタントは、会社員だけでなくフリーランスとしても活動できます。

前者の場合は、担当する顧客や業務が割り振られ、ミッションに応じていくのが一般的でしょう。

対して、後者は企業に自らアプローチし、直接契約を結びます。そう容易でないとはいえ、自由度ややりがいは大きいでしょう。

会社員での出世もそうですが、一定の業務経験を積んだ後にフリーランスとして独立する方も珍しくありません。

未経験からSEOコンサルタントになるには?【転職・独立する方法】

未経験からSEOコンサルタントになるには?【転職・独立する方法】

ここまでで、SEOコンサルタントへ転職したい、独立してフリーランスのSEOコンサルタントになりたい、と思う方も多いと思います。

そこで最後に、未経験の方が、SEOコンサルタントに転職、フリーランスのSEOコンサルタントとして独立する方法を紹介します。

僕も不動産業界から、実務経験0でWebマーケティング業界に転職できたので、その経験を踏まえてもこの3つの方法がベストだと思います。

転職する方法

  1. Webマーケティングスクールで学ぶ
  2. 転職エージェント・サイトに登録する
  3. ブログや本で独学する

①Webマーケティングスクールで学ぶ

1つ目は、Webマーケティングスクールに通う方法です。

これが最短最速でWebマーケティングを学べる最もおすすめの方法です。

Webマーケティングスクールでは、実践的なスキルを身につけられることに加えて、手厚いサポートのもとで転職活動ができます。

求人紹介や書類・面接対策を受けられるため、圧倒的に転職成功に近づくことが可能です。

おすすめのWebマーケティングスクールは下記の記事でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

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②ブログや本で独学する

ブログや書籍でWebマーケティングを独学するという方法もあります。

ただ、この方法は個人的にはおすすめしていません。

なぜなら、時間がかかるから。僕は自らブログを作り、実績を積むまで約2年かかりました。

僕は2年間でSEOを中心に学んだのですが、2年間勉強する間にSNSやYouTubeに台頭がありましたが、その波には乗り遅れたと感じています。

Webマーケティング業界は変化が早いので、独学だと新しい波がきた時に乗り遅れます。独学だと最低でも1年以上は見積もっていた方が良いでしょう。

それであれば、Webマーケティングスクールで3ヶ月程度の短期集中でスキルを身につけた方が良いと思います。

僕がWebマーケティングを始めた頃は、Webマーケティングスクールなんてなかったですから、今の人は羨ましいです。今の僕ならそうします。

ただ、そうは言っても予算的に厳しいという人もいると思うので、そんな方には下記の記事でWebマーケティングスクールの独学方法をまとめているので、参考にしてみてください。

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③転職エージェント・サイトに登録する

最後は、転職エージェント・サイトに登録する方法です。

転職エージェントでは、キャリアアドバイザーのサポートを受けながら書類・面接対策ができます。完全無料でコストをかけずに転職活動をできるは嬉しいポイントです。

ただ、Webマーケティングスクールと比べると実績や実務経験を積めないので、転職エージェントて転職する際は、Webマーケティングスクールで学んだ後か、ある程度、独学でブログを作って実績を積むなどしてからの方が良いでしょう。

おすすめの転職エージェントは別記事でまとめているので、近日中にアップします。

まとめ:SEOコンサルタントの未来は明るい!転職におすすめ

SEOコンサルタントの未来は明るい!転職におすすめ

この記事では、SEOコンサルタントの仕事内容や年収などについて、現役SEOマーケター目線で解説しました。

SEOコンサルタントの仕事は、Webマーケティング職の中でもかなりおすすめです。会社員・フリーランスなど働き方の自由度も高いので、理想のライフスタイルと両立しながら働けます。

実際に僕が体験しているので、説得力があるのかなと思っています。

しかし、本当にSEOコンサルタントの仕事が自分に合っているのか不安な方も多いでしょう。そんな方はぜひWebマーケティングスクールの無料説明会に参加してみてください。

最短最速でSEOコンサルタントになれる道が開くはずですよ。

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今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人
筆者

ぬの(NUNO)

①大手不動産会社で5年間法人営業をしながら副業としてWebマーケティングを独学→②英語学習ブログで1060記事を毎日更新→③フリーランスWebマーケターとして独立→④Webコンサルティング会社を設立→⑤会社経営・Webマーケティングに日々奮闘中

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