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大手優良ファクタリング会社一覧13選【上場企業ありで信頼性抜群】

大手優良ファクタリング会社一覧13選【上場企業ありで信頼性抜群】

こんにちは。ぬの(@the_nunoblog)です。

THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。

IT業界で活躍している「マーケター、デザイナー、エンジニア、動画クリエイター」で20名程のフリーランスチームを組んでおり、Webスキル習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」も支援しています。

学習者
大手のファクタリング会社でおすすめの業者を知りたいです。
今回は、上記のような悩みを解決します。
筆者

簡単な自己紹介

THE NUNOBLOGの運営者情報

ファクタリングを利用する際は業者の評判を見ておくのが重要です。

何も知らないまま利用していると失敗する可能性がありますし、何よりも業者の知識を知らないことで損失を出すようなファクタリングを実施する可能性もあります。

そこで今回は、利用者の口コミ調査とフリーランスチームの経験や知識をもとに、大手ファクタリングを厳選しました。

中には上場企業が運営しているものもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
筆者

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。

ファクタリングとは?

ファクタリングとは?

ファクタリングとは売掛債権をファクタリング会社に渡し、代わりに現金を手に入れることができる手続きです。売掛金などの今後得られる利益を先に買い取ってもらうことによって、現金化することができます。

比較的最近できた資金調達の仕組みで、経済産業省がファクタリングの普及に力を入れていることもあり、市場に浸透しつつあります。つまり、銀行や消費者金融からお金を借りるいわゆる「借入」とは異なる資金調達方法です。

保証人や担保などは必要でなく、中小企業や個人事業主でも利用しやすいと言われています。

ちなみに、ファクタリングには下記の2種類あるので、解説しておきます。
筆者

2社間ファクタリング

ファクタリングには主に2つの種類があり、そのうちの1つが2社間ファクタリングです。

2社間ファクタリングとは、ファクタリング会社と、ファクタリングを利用したい会社の2社間で行われる方法です。大きなメリットとしては、取引先にファクタリングを利用していることがバレないという点です。また、2社間でも取引のため手続きに時間がかからないということもメリットと言えます。

反対に、デメリットとしては、3社間ファクタリングよりも手数料が高くなってしまうということです。これは、万が一売掛債権が回収できなかった場合に、ファクタリング会社が被る被害が大きくなるからです。

取引先からの信頼を失いたくないと考えている経営者の方も多いと思いますので、そこを1番に考えている方は2社間ファクタリングをおすすめします。
筆者

3社間ファクタリング

続いて、3社間ファクタリングとは、ファクタリング会社と、ファクタリングを利用している会社、取引先の3社で行われるファクタリングのことを指します。

2社間ファクタリングと異なる点は、取引先に承諾を得なければならないという点です。また、2社でなく3社間で行うため、資料の作成など手続きに時間がかかってしまうことも考えられます。

逆に、2社間ファクタリングと比較したメリットは、手数料が低いということです。

3社間ファクタリングと2社間ファクタリング、どちらもメリットとデメリットがあるので、優先順位を決めることが重要だと言えます。
筆者

大手ファクタリング会社の種類

大手ファクタリング会社の種類

大手ファクタリング会社の種類は、大きく以下の3つに分けられます。

薄青番号ボックス

  1. 独立系ファクタリング
  2. ノンバンク系ファクタリング
  3. 銀行系ファクタリング

①独立系ファクタリング

独立系ファクタリングは、銀行や金融機関とは完全に独立関係にあるファクタリングサービス。

とくに中小企業向けのサービスが多く、審査や対応が柔軟な傾向があります。利用するハードルが低いため、中小事業者や個人事業主も使いやすいです。

しかし手数料に関しては、最大で30%と少々高い点に注意。ただ2回目の利用以降から下がるサービスもあるので、事前に確認しておきましょう。

②ノンバンク系ファクタリング

ノンバンク系ファクタリングは、消費者金融や貸金業者が提供するファクタリングサービスです。銀行以外の金融機関を指します。

比較的大手企業も多く、幅広い会社から選べます。3社間取引をメインとするケースが多いため、比較的手数料を抑えられるのも魅力の1つでしょう。

しかし売掛先との契約を交わす分、取引先から経営状況を不安視される可能性がある点に注意してください。

③銀行系ファクタリング

銀行系ファクタリングは、大手銀行やその関連会社が提供しているファクタリングサービスです。

銀行や関連会社が運営しているため、初心者でも安心して利用しやすいメリットがあります。悪徳業者に騙されるなどのリスクを回避できるでしょう。

また財政基盤が確保されている銀行からの資金調達だからこそ、手数料を5%程度に抑えられます。ただし審査に日数が必要だったり、利用情報が親会社に通知される可能性がある点に注意しましょう。

大手ファクタリング会社おすすめ7選【独立系】

大手ファクタリング会社おすすめ7選【独立系】

独立系の大手ファクタリング会社は下記の通りです。

ファクタリングサービス

(クリックで該当箇所へ)

  1. ペイトナーファクタリング
    →事業計画書などの必要書類が不要で手数料が10%で固定
  2. QuQuMo(ククモ)
    →手数料が業界トップクラスの低さ
  3. labol(ラボル)
    →請求書のアップロードから最短1時間で入金
  4. PayToday(ペイトゥデイ)
    →AIを活用した最短30分での与信判断が魅力
  5. ビートレーディング
    →小口から大口まで対応可能で業界屈指の実績
  6. FREENANCE(フリーナンス)
    →フリーランス向けの補償制度が無料で使える
  7. ジャパンマネジメント
    →東京・福岡を中心に出張対応で全国対応

①ペイトナーファクタリング|事業計画書などの必要書類が不要

ペイトナーファクタリング|事業計画書などの必要書類が不要

おすすめ度: 5.0

おすすめポイント

  • 掛け目がなく売掛金額がそのまま買取対象になる
  • 手数料が10%で固定されている
  • 審査時間が短く入金まで最短10分
  • 手続きはオンライン完結
  • 必要書類が少ない(不要な場合もあり)

『ペイトナーファクタリング』は、取引先に送った入金前の請求書情報を登録すると、その報酬金額をペイトナー社が立て替えて即日で振り込んでくれます。

面談や書面でのやり取りは一切不要で、手続きはすべてオンラインで完結します。面倒な書類準備なども必要なく、会員登録をしたその日から利用できます。審査から振り込みまでは最短10分で完了します。

ペイトナーファクタリングの特徴

また、ペイトナー社と申込者との2社間取引を採用しているので、取引先にファクタリングを利用して資金調達をしているという事実がバレることもないでの、安心して利用できます。

ペイトナーファクタリングはこんな人におすすめ

  • 資金繰りに困っているフリーランスや法人
  • 半日以内での振り込みを希望している
  • できるだけ低い手数料でファクタリングを利用したい
  • オンラインで簡単に手続きを済ませたい
  • 取引先にファクタリングを利用していることを知られたくない

» ペイトナーファクタリングの公式サイトをチェック!

ペイトナーファクタリングの基本情報

運営会社 ペイトナー株式会社
手数料 一律10%
利用可能額 1万円〜100万円
入金スピード 最短10分
手続き
オンライン完結
メリット 掛け目がなく売掛金額がそのまま買取対象になる
1万円から調達できる
手数料が10%で固定されている
審査時間が短く入金まで最短10分
手続きはオンライン完結
必要書類が少ない
デメリット 初回利用時の調達は上限25万円まで
申請可能金額の上限が100万円まで
申請金額が大きい場合も手数料は下がらない

ペイトナーファクタリングの口コミ・評判

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②QuQuMo(ククモ)|手数料が業界トップクラスの低さ

QuQuMo(ククモ)|手数料が業界トップクラスの低さ

おすすめ度: 5.0

おすすめポイント

  • 手数料が業界トップクラスの低さ
  • 最短2時間で資金調達可能
  • 手続きはオンライン完結なので簡単
  • 2社間取引のため取引先にバレない
  • 法人や個人事業主だけでなくフリーランスも利用できる

『QuQuMo』は、ファクタリング会社のアクティブサポートが新たに運営するファクタリングサービスです。非対面式(オンライン完結型)のファクタリングサービスなので、振り込みまでのスピードが早く、手数料も安いのが特徴です。

QuQuMo(ククモ)の特徴

手続きがスムーズにいけば、申込10分・見積もり30分・送金手続き60分の計2時間程度で資金調達が完了します。

QuQuMoは、1%〜14.8%と業界内でもトップクラスに低い手数料なので、優先的に見積もりを取っておきたいファクタリング会社ですね。お見積もり時に信用情報や買取金額を元に手数料が決定されます。

QuQuMo(ククモ)はこんな人におすすめ

  • 資金繰りに困っているフリーランスや法人
  • できるだけ低い手数料でファクタリングを利用したい
  • オンラインで簡単に手続きを済ませたい
  • 半日以内での振り込みを希望している
  • 取引先にファクタリングを利用していることを知られたくない

» QuQuMo(ククモ)の公式サイトをチェック!

QuQuMo(ククモ)の基本情報

運営会社 株式会社アクティブサポート
手数料 1%~14.8%
利用可能額 数十万円〜
入金スピード 最短2時間
手続き
オンライン完結
メリット 手数料が業界トップクラスの低さ
最短2時間で資金調達可能
手続きはオンライン完結なので簡単
2社間取引のため取引先にバレない
法人や個人事業主だけでなくフリーランスも利用できる
利用に必要な書類が少ないため契約しやすい
デメリット オンラインでしか申し込みできない
手数料率の上限が高い
場合によっては審査落ちする可能性がある

QuQuMo(ククモ)の口コミ・評判

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③labol(ラボル)|請求書のアップロードから最短1時間で入金

labol(ラボル)|請求書のアップロードから最短1時間で入金

おすすめ度: 5.0

おすすめポイント

  • フリーランスも利用可能な珍しいファクタリング
  • 審査から入金スピードが早く24時間365日即時振込み対応
  • 最低買取価格は1万円で少額ファクタリングが可能
  • 面談不要でオンライン完結で手続き可能
  • 手数料が一律で資金計画を立てやすい

『ラボル』は、フリーランス・個人事業主を対象としたファクタリングサービスです。請求書のアップロードから最短60分で口座に入金されるというスピード感が強みです。

買い取り手数料は一律10%とシンプルで分かりやすい設計になっており、初期費用や月額費用は全くかかりません。

labol(ラボル)の特徴

会員登録から審査手続きまで、すべてWeb上で完結するので書類審査や電話の必要がなく、スムーズに買取依頼を行うことができます。

運営元は東証プライム上場企業である株式会社セレスなので、資金面やサービス継続性の面でも安心して利用できます。

labol(ラボル)はこんな人におすすめ

  • 資金繰りに困っているフリーランスや法人
  • 融資以外の方法を探している方
  • オンラインで簡単に手続きを済ませたい
  • 手数料が一律で資金計画をたてやすいファクタリングを利用したい
  • 支払いまでの時間が長い売掛債権を現金化したい

» labolの公式サイトをチェック!

labol(ラボル)の基本情報

運営会社 株式会社セレス
手数料 10%
利用可能額 1万円〜
入金スピード 最短1時間
手続き
オンライン完結
メリット フリーランスも利用可能な珍しいファクタリング
審査から入金スピードが早く24時間365日即時振込み対応
最低買取価格は1万円で少額ファクタリングが可能
面談不要でオンライン完結で手続き可能
独自の与信管理が魅力
手数料が一律で資金計画を立てやすい
デメリット 手数料率が固定の10%とやや高め
売掛先が個人だとファクタリングできない

labol(ラボル)の口コミ・評判

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④PayToday(ペイトゥデイ)|AIを活用した最短30分での与信判断が魅力

PayToday(ペイトゥデイ)|AIを活用した最短30分での与信判断が魅力

おすすめ度: 4.5

おすすめポイント

  • 業界最安の手数料(上限9.5%)
  • AIを活用したスピーディーな与信判断(最短30分)
  • 2社間ファクタリングなので取引先にバレない
  • オンラインで完結で対面での面談不要
  • 個人事業主・法人問わず日本全国から利用可能

『PayToday』は、入金待ちの請求書(売掛金)を売却し、早期に運転資金を調達する「借りない資金調達サービス」です。フリーランス・法人どなたでもご利用できます。

PayToday(ペイトゥデイ)の特徴

一般的なファクタリング業者に見積もりを依頼すると、10%〜20%の手数料を提示されるケースが多いですが、PayTodayでは上限手数料が9.5%に設定されています。

また、通常であれば30〜45日先までの債権しか買取ってもらえないケースが多いですが、PayTodayでは最大90日後の債権まで買い取ってくれます。

PayToday(ペイトゥデイ)はこんな人におすすめ

  • 資金繰りに困っているフリーランスや法人
  • オンラインで簡単に手続きを済ませたい
  • 2社間ファクタリングを利用したい
  • できるだけ低い手数料でファクタリングを利用したい
  • 即日での振り込みを希望している

» PayToday(ペイトゥデイ)の公式サイトをチェック!

PayToday(ペイトゥデイ)の基本情報

運営会社 Dual Life Partners株式会社
手数料 1〜9.5%
入金スピード 即日振込
手続き
オンライン完結
メリット 業界最安の手数料(上限9.5%)
AIを活用したスピーディーな与信判断(最短30分)
2社間ファクタリングなので取引先にバレない
オンラインで完結で対面での面談不要
個人事業主・法人問わず日本全国から利用可能
デメリット 審査はやや厳しめ
即日振込は早めに申し込みを済ませる必要がある
法人も個人事業主も申し込みに必要書類が多い

PayToday(ペイトゥデイ)の口コミ・評判

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⑤ビートレーディング|小口から大口まで対応可能で業界屈指の実績

ビートレーディング|小口から大口まで対応可能で業界屈指の実績

おすすめ度: 4.5

おすすめポイント

  • 最短即日で資金調達可能(入金スピードが早い)
  • ファクタリング業界屈指の広さで小口から大口まで対応可能
  • 幅広い業種・会社への融資に対応可能
  • 最低手数料が安い
  • 審査通過率は98%

『ビートレーディング』は、ファクタリング業界の中でも古くからある会社で、取引実績も業界トップクラスです。創業直後の中小企業、フリーランスなど、幅広い業種の方でも資金調達が可能です。

実際に10万円から7億円までの買取実績があり、これまで16,000社もの資金調達を支援してきたビートレーディングはファクタリング業界の先駆者と呼べる存在です。

ビートレーディングの特徴

手数料は、3社間契約で2%〜、2社間契約で4%〜となっています。

ビートレーディング公式サイトの「ファクタリング診断フォーム」では、利用目的や調達希望日、業種などの質問に答え、会社情報を送信することで、買取金額や手数料の無料診断ができます。

ビートレーディングはこんな人におすすめ

  • 資金繰りに困っているフリーランスや法人
  • 融資以外の方法を探している方
  • 3社間契約を利用してできるだけ低い手数料で利用したい
  • 即日での振り込みを希望している
  • 赤字経営が続いていて銀行から借入ができない

» ビートレーディングの公式サイトをチェック!

ビートレーディングの基本情報

運営会社 株式会社ビートレーディング
手数料 3社間契約2%〜9%・2社間契約で4%〜12%
利用可能額 10万円〜数億円
入金スピード 最短2時間
拠点
東京 / 仙台 / 大阪 /福岡
累計取引数
50,000件以上
メリット 最短即日で資金調達可能
ファクタリング業界屈指の広さで小口から大口まで対応可能
幅広い業種・会社への融資に対応可能
最低手数料が安い
審査通過率は98%
デメリット フリーランスの利用は3社間ファクタリングのみ
手数料の上限は不明

ビートレーディングの口コミ・評判

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⑥FREENANCE(フリーナンス)|フリーランス向けの補償制度が無料で使える

FREENANCE(フリーナンス)|フリーランス向けの補償制度が無料で使える

おすすめ度: 4.5

おすすめポイント

  • 損害賠償時の保険に加入できる
  • 最短即日払いで現金化できる
  • バーチャルオフィスを持てる
  • 最長1年間の所得の補償が受けられる
  • 振込み専用の口座を開設できる

『FREENANCE』とは、GMOクリエイターズネットワークから2018年10月にリリースされた、フリーランスのための損害補償保険・収納代行を行ってくれるサービスです。

フリーナンスの特徴

主な特徴は以下の3つです。

  • あんしん補償(フリーランスに特化した損害賠償保険)
  • 即日払い(請求書を買い取り代金を最短即日に振り込んでくれる)
  • 所得補償(ケガや病気で働けなくなった際に、最長1年間所得補償が受けられる)

フリーランスにとって必要な売掛金の回収や、資金繰り改善のための機能が充実しており、事業の頼もしい味方になってくれます。

手数料は請求書額面の3%〜10%で、フリーナンス口座を開設してその口座を使えば使うほど、手数料は下がります。また、取引先に即日払いの利用を知られることもないので安心して利用できますよ。

FREENANCE(フリーナンス)はこんな人におすすめ

  • 資金繰りに困っているフリーランス
  • 高額な機材や機密情報を扱うフリーランス
  • 社会的信用で困ったことのあるフリーランス
  • 赤字経営が続いていて銀行から借入ができない
  • 大手が運営しているファクタリングサービスを使いたい

» フリーナンスの公式サイトをチェック!

FREENANCE(フリーナンス)の基本情報

運営会社 GMOクリエイターズネットワーク株式会社
手数料 3%
利用可能額 損害賠償請求最大5,000万円まで補償
手続き
オンライン完結
サービス内容 あんしん補償 / 即日払い / 所得補償
メリット 損害賠償時の保険に加入できる
最短即日払いで現金化できる
手数料を引き下げられる
バーチャルオフィスを持てる
最長1年間の所得の補償が受けられる
振込み専用の口座を開設できる
デメリット 審査に落ちる可能性もある
個人間の取引では利用できない
自由に引き出せない

FREENANCE(フリーナンス)の口コミ・評判

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⑦ジャパンマネジメント|東京・福岡を中心に出張対応で全国対応

ジャパンマネジメント|東京・福岡を中心に出張対応で全国対応

おすすめ度: 4.5

おすすめポイント

  • 審査から入金まで最短即日で対応可能
  • 少額の売掛債権にも対応
  • 個人事業者・フリーランスでも利用できる
  • 幅広い売掛債権に対応している
  • 出張対応で全国どこでも利用できる

『ジャパンマネジメント』は、事業規模の大小を問わず、フリーランスから中小企業までを対象としたファクタリングサービスを行なっています。

売掛債権の金額は50万円~5,000万円までと幅広く、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングにも対応しています。手数料の相場としては、2社間ファクタリングで10%~20%、3社間ファクタリングで3%~10%となっています。

ジャパンマネジメントの特徴

手数料については、売掛金の種類や売掛先の規模・財務状況などに応じて算出され、売掛債権額の80~90%が買取り対象となります。

債権の未回収リスクはすべてジャパンマネジメントが負うので、売掛債権管理の軽減も図ることができます。

ジャパンマネジメントはこんな人におすすめ

  • 資金繰りに困っているフリーランスや法人
  • 融資以外の方法を探している方
  • 即日での振り込みを希望している
  • 少額の売掛債権を買い取ってほしい
  • 診療報酬債権や介護報酬債権を保有している

» ジャパンマネジメントの公式サイトをチェック!

ジャパンマネジメントの基本情報

運営会社 株式会社ラインオフィスサービス
手数料 3%〜20%
上限金額 最大5,000万円
入金スピード 最短即日
手続き
全国出張で対応可能
メリット 審査から入金まで最短即日で対応可能
少額の売掛債権にも対応
個人事業者・フリーランスでも利用できる
幅広い売掛債権に対応している
出張対応で全国どこでも利用できる
デメリット 手数料率の上限が高い
買取可能な売掛金の上限が低い
面談もしくは来店が必要

ジャパンマネジメントの口コミ・評判

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以上、独立系のファクタリングでした。

大手ファクタリング会社おすすめ3選【ノンバンク】

大手ファクタリング会社おすすめ3選【ノンバンク】

続いては、ノンバンクの大手ファクタリング会社を紹介します。

①オリックスファクタリング

オリックスファクタリング

オリックスファクタリングは、病院や介護の事業者に向けたファクタリングサービスです。

国民健康保険や社会保険の審査支払機関に対して有する債権を一定の割引率で買い取ってくれます。

なお診療や介護債権以外のファクタリングサービスも、各オリックス営業拠点で利用可能です。

オリックスファクタリングの基本情報
サービス名 オリックスファクタリング
運営会社 オリックス株式会社
設立日 1950年3月28日
手数料 1%〜
申し込み金額の制限 記載なし
利用対象者 ・個人事業主
・法人

②AGビジネスサポート

AGビジネスサポート

AGビジネスサポートは、請求書1枚から最短即日で現金化できるサービスです。

上場企業であるアイフルがグループ会社なので、安心して利用できるでしょう。

また返済日を任意の日に指定できて融通が利く点もおすすめのポイントです。

AGビジネスサポートの基本情報
サービス名 アイフルビジネスファイナンス
運営会社 AGビジネスサポート株式会社
設立日 平成13年1月18日
手数料 2%〜
申し込み金額の制限 ・下限:10万円
・上限:記載なし
利用対象者 ・個人事業主
・法人

③SMBCファイナンス

SMBCファイナンス

SMBCファイナンスでは「受取手形買取サービス」や「売上債権の保証サービス」など、さまざまなファクタリングを取り扱っています。

また1,000万円以上の売掛債権も扱っているため、大口取引にもピッタリです。

ただし審査には平均2週間以上かかるため、即日で資金調達したい方は注意してください。

SMBCファイナンスの基本情報
サービス名 SMBCファイナンスファクタリング
運営会社 SMBCファイナンスサービス株式会社
設立日 1972年12月5日
手数料 一律10%
申し込み金額の制限 記載なし
利用対象者 記載なし

大手ファクタリング会社おすすめ3選【銀行系】

大手ファクタリング会社おすすめ3選【銀行系】

銀行系の大手ファクタリング会社を紹介します。

銀行系の大手ファクタリング会社

①みずほファクター

みずほファクター

みずほファクターは、メガバンクのグループ会社で高い信用力が強みのサービスです。

とくに大企業の大口取引が多く、金額の大きい請求書も扱ってくれる特徴があります。

また国際ファクタリングなど、様々な面で利用できるのも魅力と言えるでしょう。

メガバンクのグループ会社であるため、高い信用力を強みとするファクタリングサービスです。

みずほファクターの基本情報
サービス名 SMBCファイナンスファクタリング
運営会社 SMBCファイナンスサービス株式会社
設立日 1972年12月5日
手数料 一律10%
申し込み金額の制限 記載なし
利用対象者 記載なし

②三菱UFJファクター

三菱UFJファクター

三菱UFJファクターでは3社間取引が契約形態のため、手数料を抑えることができます。

万が一売掛先が倒産した場合も買い戻しが不要なので、決済リスクを回避できるでしょう。

自社の取引先の審査を行なったうえで、保証限度額や契約内容を提案してくれますよ。

三菱UFJファクターの基本情報
サービス名 三菱UFJファクター
運営会社 三菱UFJファクタリング株式会社
設立日 1977年6月
手数料 非公開
申し込み金額の制限 ・上限:記載なし
・下限:記載なし
利用対象者 ・法人

③浜銀ファイナンス

浜銀ファイナンス

浜銀ファイナンスは、横浜銀行のグループ会社が提供するファクタリングサービスです。

3社間ファクタリングのため、比較的手数料を安く抑えられます。

また東京や神奈川などの首都圏をメインとする事業者も利用しやすいでしょう。

浜銀ファイナンスの基本情報
サービス名 浜銀ファイナンス
運営会社 浜銀ファイナンス株式会社
設立日 1979年9月20日
手数料 非公開
申し込み金額の制限 ・上限:記載なし
・下限:記載なし
利用対象者 ・法人

大手ファクタリング会社の選び方【比較ポイント】

大手ファクタリング会社の選び方【比較ポイント】

ファクタリング会社を選定するポイントは以下の通りです。

選び方

  1. 手数料の安さ
  2. 償還請求権の有無
  3. 入金までのスピード
  4. 買取可能金額
  5. 信頼性の高さ

①手数料の安さ

おすすめできる優良ファクタリング会社を選ぶ比較ポイントは、手数料の安さです。

ファクタリングの手数料は、1%~20%と、ファクタリング会社によって幅広く設定されています。また、上記での触れましたが、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングでは手数料の相場が違い、2社間ファクタリングのほうが高く設定されています。

そのため、特に2社間ファクタリングをしたいと考えている方は、手数料の安さに注目してみると良いかもしれませせん。

②償還請求権の有無

償還請求権が有る場合、売掛金の取引会社が倒産したり不払いになった場合、ファクタリング利用者本人が取引会社の代わりに保証する必要があります。

一般的なファクタリング会社であれば、償還請求権は無しに設定されていますが、有りの会社もあるので注意が必要です。

当記事でご紹介しているファクタリング会社は、全て償還請求権無しなのでご安心ください。
筆者

③入金までのスピード

一般的なファクタリング会社では、3営業日〜1週間ほどで入金されるケースが多いです。

入金スピードはファクタリング会社とって非常に重要な差別化要因であり、中には申し込みをしたその日に入金してくれる会社もあります。

当記事で取り上げているファクタリング会社は、入金スピードに定評がある会社のみ取り上げています。
筆者

④買取可能金額

ファクタリング会社によっては、最低1万円から数千万円まで調達可能な会社もあれば、上限7億円まで調達可能な会社もあり特色が異なります。

建設業や不動産業など大口の売掛債権を保有している企業は、できるだけ買取額上限が高いファクタリング会社を選ぶようにしましょう。

⑤信頼性の高さ

信頼性で選ぶことも忘れないようにしましょう。

ファクタリングは貸金業ではないため比較的参入障壁が低く、信頼できる運営会社もたくさんある一方、中には法外な手数料を払わせる悪徳業者がいることも事実です。

ファクタリングで悪徳業者を利用しないためには、会社の運営元の公式サイトや口コミを確認し、安心して任せられるファクタリング会社を選ぶようにしましょう。

大手ファクタリングを利用するメリット

大手ファクタリングを利用するメリット

ファクタリングを利用するメリットは下記の通りです。

メリット

  1. 資金調達までのスピードが早い
  2. 回収できなくても取り立てられない
  3. 保証人などが必要ない
  4. 個人事業主・フリーランスでも審査が通りやすい

①資金調達までのスピードが早い

ファクタリングの1番のメリットは、早期に確実な資金調達ができるという点にあります。

銀行借り入れや公的融資を利用する場合、審査や手続きに時間がかかるため、すぐに資金を調達することは難しいです。

しかし、ファクタリングは、申し込みから最短24時間以内に現金化することができます。そのため、急に現金が必要になったり、資金繰りが苦しかったりする時に非常に役立つ資金調達方法と言えます。

②回収できなくても取り立てられない

ファクタリングは最悪回収できなくても取り立てられることがありません。

もしも期日までに売掛金を回収できなくても、ファクタリングには「償還請求権」が無いところがほとんどなので、代わりに支払う必要がありません。

ただ、悪徳なファクタリング会社と契約を結んでしまうと、この償還請求権を有りにしている場合もあるので、契約の際には注意が必要です。

③保証人などが必要ない

ファクタリングでは、保証人や担保が必要ありません。なぜなら、ファクタリングは借入や融資ではないからです。

そのため、手続きにかかる時間なども短縮されたり、契約のハードルが下がったりするところはファクタリングのメリットと言えます。

④個人事業主・フリーランスでも審査が通りやすい

基本的に、銀行借り入れや公的融資を利用する場合、個人事業主やフリーナンスは信用力が低いため、すぐに資金を調達することは難しいです。

その点、ファクタリングは、個人事業主・フリーランスでも審査が通りやすいので、大きなメリットと言えるでしょう。

大手ファクタリングを利用するデメリット

大手ファクタリングを利用するデメリット

ファクタリングを利用するデメリットは下記の通りです。

デメリット

  1. 手数料が高め
  2. 3社間だと取引先にバレる
  3. 取引先の信用度が大切

①手数料が高め

ファクタリングのデメリットは、手数料が高めなところです。

ファクタリングの手数料が比較的高く設定されているのは、貸し倒れが起こった時のリスクをファクタリング会社が代わりに負っているためです。

また、ファクタリングは貸金業にあたらないので、制限なども特にされていないという点も手数料が高くなってしまう原因です。

最大20%くらいまでは普通ですが、30%などに設定されているファクタリング会社がもしあれば、利用しないことをおすすめします。
筆者

②3社間だと取引先にバレる

また、3社間だと取引先にファクタリングで資金調達していることがばれてしまいます。

どうしてもバレたくないという経営者の方、個人事業主の方はやや手数料が高くなってしまいますが、2社間ファクタリングを利用しましょう。

③取引先の信用度が大切

ファクタリングの審査基準は、申し込んだ事業者の財務状況よりも取引先の信用力にあります。

つまり、取引先の信用力が高ければ申し込んだ事業者の財務状況が良好でなくても審査に通過する可能性が高いのです。

しかし裏を返せば、取引先の信用力が低いと審査に通過しない可能性があるともいえます。ファクタリング会社が売掛金の回収リスクが高い企業と取引したくないと考えるのは当然のことでしょう。

審査通過に疑問が残る場合は、少しでも信用力の高い企業との取引で発生した売掛債権を売却するなど、何らかの対策が必要です。
筆者

大手ファクタリングに関するよくある質問【Q&A】

大手ファクタリングに関するよくある質問【Q&A】

最後に、ファクタリングに関するよくある質問をQ&A形式でまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

よくある質問

  1. 大手ファクタリングは個人間で利用できる?
  2. 大手ファクタリングの審査に落ちる事はある?
  3. やばい・怪しいファクタリング会社の見分け方は?

①大手ファクタリングは個人間で利用できる?

ファクタリングサービスは、大手に限らず個人間での取引には対応しないケースが多いです。

ただ個人事業主やフリーランスが利用できるサービスは非常に多いと言えます。

個人間の取引きで資金を調達したい場合は、クラウドファンディングなどのオンラインプラットフォームの利用を検討しましょう。

②大手ファクタリングの審査に落ちる事はある?

ファクタリングの審査に落ちる可能性は十分にあります。

下記では、審査でみられる可能性の高い項目をまとめました。

  • 売掛先の企業の財務状況・経営状況
  • 売掛債権・売掛金の大きさ
  • 利用者の信憑性や人柄

経営状況が悪い・売掛金が高過ぎる場合、審査に通るのは難しいでしょう。また対面でおこなう際は、不誠実な対応や必要な書類を用意していないと審査落ちに繋がる可能性も。

ファクタリングの審査は、入念に準備をした上で申し込んでください。

③やばい・怪しいファクタリング会社の見分け方は?

怪しいファクタリングを見分けるには、手数料・契約条件・評判をチェックしましょう。

  • 手数料が高すぎる
  • 契約条件が不透明
  • 評判が悪い

一般的にファクタリングの手数料は、20%程度までが相場と言われています。そのため、30%を超えるような業者には注意が必要です。

また契約書の条件が不明瞭・顧客に十分に説明しない場合は、悪徳業者の可能性も。

怪しいサービスを利用してしまうと、巨額の負債を抱える・自社の事業に支障をきたす恐れがあるので注意してください。
筆者

まとめ:大手でファクタリングをして資金調達をしよう

大手でファクタリングをして資金調達をしよう

今回はおすすめの大手ファクタリングサービスを紹介しました。

ファクタリングは借金せずに最短即日で現金を得ることが可能な、画期的なシステムです。実際年々ファクタリングの取引件数は増えてきており、今後今よりもメジャーな資金調達手段になる可能性が非常に高いです。

黒字倒産という事態を避けるためにも、ファクタリングによる資金調達を検討してみてはいかがでしょうか?

大手ファクタリング

(クリックで公式サイトへ)

今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人
筆者

ぬの(NUNO)

①大手不動産会社で5年間法人営業をしながら副業としてWebマーケティングを独学→②英語学習ブログで1060記事を毎日更新→③フリーランスWebマーケターとして独立→④約20名のフリーランスチーム結成→⑤Webスキルを習得して「IT業界へ転職」、「フリーランスとして独立」する方法を発信

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