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大手優良ファクタリング会社一覧11選【上場企業ありで信頼性抜群】

大手優良ファクタリング会社一覧11選【上場企業ありで信頼性抜群】

こんにちは『ぬの』です。Webマーケターとして2年間のフリーランスを経て、現在はWebマーケティング支援に特化したIT企業を経営しています。

THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。

IT業界で活躍している「マーケター、デザイナー、エンジニア、動画クリエイター」で20名程のフリーランスチームを組んでおり、Webスキル習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」も支援しています。

学習者
学習者
大手のファクタリング会社でおすすめの業者を知りたいです。
今回は、上記のような悩みを解決します。
ぬの
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簡単な自己紹介

THE NUNOBLOGの運営者情報

ファクタリングを利用する際は業者の評判を見ておくのが重要です。

何も知らないまま利用していると失敗する可能性がありますし、何よりも業者の知識を知らないことで損失を出すようなファクタリングを実施する可能性もあります。

そこで今回は、利用者の口コミ調査とフリーランスチームの経験や知識をもとに、大手ファクタリングを厳選しました。

中には上場企業が運営しているものもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ぬの
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※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。

ファクタリングとは?

ファクタリングとは?

ファクタリングとは、資金調達方法の1つで売掛債権をファクタリング会社に渡し、代わりに現金を手に入れることができる手続きです。売掛金などの今後得られる利益を先に買い取ってもらうことによって、現金化することができます。

比較的最近できた資金調達の仕組みで、経済産業省がファクタリングの普及に力を入れていることもあり、市場に浸透しつつあります。つまり、銀行や消費者金融からお金を借りるいわゆる「借入」とは異なる資金調達方法です。

保証人や担保などは必要でなく、中小企業や個人事業主でも利用しやすいと言われています。

ちなみに、ファクタリングには下記の2種類あるので、解説しておきます。2社間ファクタリングと3社間ファクタリングを比較表にしてみました。
ぬの
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2社間 3社間
売掛先にバレるか バレにくい バレる
手数料 高い傾向 安い傾向
審査スピード 早い 遅い

2社間ファクタリング

2社間ファクタリングは、ファクタリング会社と、ファクタリングを利用したい会社の2社間で行われる方法です。大きなメリットとしては、取引先にファクタリングを利用していることがバレないという点です。また、2社間でも取引のため手続きに時間がかからないということもメリットと言えます。

反対に、デメリットとしては、3社間ファクタリングよりも手数料が高くなってしまうということです。これは、万が一売掛債権が回収できなかった場合に、ファクタリング会社が被る被害が大きくなるからです。

取引先からの信頼を失いたくないと考えている経営者の方も多いと思いますので、そこを1番に考えている方は2社間ファクタリングをおすすめします。
ぬの
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3社間ファクタリング

3社間ファクタリングは、ファクタリング会社と、ファクタリングを利用している会社、取引先の3社で行われるファクタリングのことを指します。

2社間ファクタリングと異なる点は、取引先に承諾を得なければならないという点です。また、2社でなく3社間で行うため、資料の作成など手続きに時間がかかってしまう可能性もあります。

逆に、2社間ファクタリングと比較したメリットは、手数料が低いということです。

3社間ファクタリングと2社間ファクタリング、どちらもメリットとデメリットがあるので、優先順位を決めることが重要だと言えます。
ぬの
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大手ファクタリング会社の種類

大手ファクタリング会社の種類

大手ファクタリング会社の種類は、大きく以下の3つに分けられます。

ファクタリング会社の種類

  1. 独立系ファクタリング
  2. 銀行系ファクタリング
  3. ノンバンク系ファクタリング

①独立系ファクタリング

独立系ファクタリングは、銀行や金融機関とは完全に独立関係にあるファクタリングサービスです。

銀行系やノンバンク系に比べ、規模の小さな会社が多い傾向にあり、その分柔軟に対応できる自由度の高さが特徴です。

また、柔軟な対応により入金スピードが早い傾向にあり、資金調達を急ぐ中小事業者や個人事業主の方向きといえるでしょう。ただし、他の種類の会社に比べると売却にかかる手数料が高くなる点には、注意が必要です。

②銀行系ファクタリング

銀行系ファクタリングは、大手銀行やその関連会社が提供しているファクタリングサービスです。

大手の銀行などが運営するため大きな安心感がある点が特徴といえます。悪徳業者に騙されるなどのリスクを回避できるでしょう。

ただ、銀行系の審査は厳しい傾向にあり、3者間ファクタリングの手続きや契約などの影響で、入金に時間がかかる点には注意しましょう。

③ノンバンク系ファクタリング

ノンバンク系ファクタリングは、消費者金融や貸金業者が提供するファクタリングサービスです。銀行以外の金融機関を指します。

比較的大手企業も多く幅広い会社から選べます。3社間取引をメインとするケースが多いため、比較的手数料を抑えられるのも魅力の1つでしょう。

一方、ノンバンク系は独立系や銀行系に比べ、開示されている情報が少ないので手数料や信用できる会社なのかといった点には注意が必要です。

大手ファクタリング会社おすすめ5選【独立系】

大手ファクタリング会社おすすめ5選【独立系】

独立系の大手ファクタリング会社は下記の通りです。

ファクタリングサービス

(クリックで該当箇所へ)

  1. ペイトナーファクタリング
    →掛け目がなく売掛金額がそのまま買取対象に
  2. QuQuMo(ククモ)
    →最短2時間で資金調達可能で手数料が低い
  3. labol(ラボル)
    →手数料が一律で資金計画を立てやすい
  4. PayToday(ペイトゥデイ)
    →AIを活用した最短30分での与信判断が魅力
  5. ビートレーディング
    →審査通過率98%で小口から大口まで対応可能

①ペイトナーファクタリング|掛け目がなく売掛金額がそのまま買取対象に

ペイトナーファクタリング|掛け目がなく売掛金額がそのまま買取対象に

おすすめ度: 5.0

おすすめポイント

  • 掛け目がなく売掛金額がそのまま買取対象になる
  • 手数料が10%で固定されている
  • 審査時間が短く入金まで最短10分
  • 手続きはオンライン完結
  • 必要書類が少ない(不要な場合もあり)

ペイトナーファクタリング』は、小規模事業者から高い支援を受けているファクタリングサービスです。売掛債権1万円から利用でき、申込みから入金まで最短10分で即日入金も可能です。

手続きはオンラインで完結し、手続き自体も最低限の書類提出と必要事項の記入のみで完了するので、手間がかかりません。利用する際の必要書類は、「請求書」と「顔写真付きの本人確認証」「実態確認資料」のみです。事業計画書や決算書などの書類提出は不要です。

ペイトナーファクタリングの特徴

最大の特徴は、「掛け目がなく売掛金額がそのまま買取対象になる」ことです。

ファクタリング会社によっては、掛け目を70%~80%程度に設定している場合もあり、売掛金額の全てが現金化されるわけではありません。しかし、ペイトナーファクタリングは掛け目がないため、100万円であれば、100万円分が全て買取対象になります。

初回利用時・2回目以降の利用時、どちらも手数料が10%で一律です。一般的なファクタリングでは、手数料率20~30%に設定している業者が大半ですので、相場と比較してもかなり安い料率設定と言えます。

ペイトナーファクタリングはこんな人におすすめ

  • 少額でファクタリングを利用したい
  • 2社間ファクタリングを検討している
  • 事業資金の立て替えがつらい
  • 長い支払いサイクルで生活が不安定
  • 支払いが遅くて仕入資金が足りない

» ペイトナーファクタリングの公式サイトをチェック!

ペイトナーファクタリングの基本情報

運営会社 ペイトナー株式会社
対象 個人・法人
契約方式 2社間ファクタリング
手数料 一律10%
利用可能額 1万円〜100万円
入金スピード 最短10分
手続き
オンライン完結

ペイトナーファクタリングの口コミ・評判

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※最短即日で利用可能

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②QuQuMo|最短2時間で資金調達可能で手数料が低い

QuQuMo|最短2時間で資金調達可能で手数料が低い

おすすめ度: 5.0

おすすめポイント

  • 手数料が業界トップクラスの低さ
  • 最短2時間で資金調達可能
  • 手続きはオンライン完結なので簡単
  • 2社間取引のため取引先にバレない
  • 利用に必要な書類が少ないため契約しやすい

QuQuMo』は、株式会社アクティブサポートが運営するファクタリングサービスです。オンライン完結で面談不要・Web完結でお申込みが可能です。決算書・入出金明細・契約書などの面倒な書類は不要で来店も必要ないので、スマホひとつで資金調達をすることができます。

2社間取引に特化したサービスなので、利用者とQuQuMoでのやり取りで完結するため、取引先にバレずに資金調達をすることが可能です。

またQuQuMoは、法人、個人事業主、フリーランスと事業形態に関係なく利用できます。フリーランスも利用できる同サービスは非常に使い勝手が良く、本当に困っているときに利用しやすいファクタリングだと言えるでしょう。

QuQuMo(ククモ)の特徴

手数料は1%~14.8%で、手数料率20~30%に設定している業者が大半ですので、相場と比較してもかなり安い料率設定と言えます。

QuQuMoの申込から入金までのサイクルは、申し込みに10分、審査時間30分、契約から入金まで1時間と最短1時間40分とのことなので、最短2時間で資金調達することが可能です。

他社では、審査は即日対応でも入金までに数日かかる場合があります。そのため、なるべく早く資金を調達したい方にQuQuMoはおすすめです。
ぬの
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QuQuMo(ククモ)はこんな人におすすめ

  • 2社間ファクタリングを検討している
  • 資金繰りに困っているフリーランス・個人事業主・法人
  • オンライン完結で簡単に手続きを済ませたい
  • 提出書類が少なく、少ない手間で済ませたい
  • 他のファクタリング会社を試みたが断られた

» QuQuMoの公式サイトをチェック!

QuQuMo(ククモ)の基本情報

運営会社 株式会社アクティブサポート
対象 個人・法人
契約方式 2社間ファクタリング
手数料 1%~14.8%
利用可能額 数十万円〜
入金スピード 最短2時間
手続き
オンライン完結

QuQuMo(ククモ)の口コミ・評判

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※最速2時間で入金可能

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③labol(ラボル)|手数料が一律で資金計画を立てやすい

labol(ラボル)|手数料が一律で資金計画を立てやすい

おすすめ度: 5.0

おすすめポイント

  • フリーランス・個人事業主でも利用可能
  • 最短60分入金で24時間365日即時振込み対応
  • 最低買取価格は1万円で少額ファクタリングが可能
  • 面談不要でオンライン完結で手続き可能
  • 手数料が一律で資金計画を立てやすい

ラボル』は、フリーランス・個人事業主を対象としたファクタリングサービスです。

一般的にファクタリングはフリーランスなどの個人事業主では対応していないことが多く、法人を対象としているサービスが大半でした。

しかし、ラボルは個人事業主でも問題なくサービスを利用でき、保証人や担保不要で請求書の現金化を実現します。資金繰りが厳しいフリーランスでも、ラボルを利用すれば安心して資金面を賄えるでしょう。

labol(ラボル)の特徴

入金は最短60分で24時間365日振込み対応です。土日祝日であっても審査を行っており、即日入金してもらえるため、すぐに現金を用意したい方にとっては最適なです。

最低価格1万円から利用することができ、少額ファクタリングも利用可能です。個人事業主として案件の単価が低いタイミングでも利用できる点は、非常に嬉しいメリットの大きい部分と言えるでしょう。

ラボルは手数料が10%の一律で安いのもラボルの魅力の1つです。2社間ファクタリングでは、手数料率20~30%に設定している業者が大半ですので、相場と比較してもかなり安い料率設定と言えます。

ラボルでは、面談不要・Web完結でお申込みが可能です。決算書・入出金明細・契約書などの面倒な書類は不要で来店も必要ないので、スマホひとつで資金調達をすることができます。

labol(ラボル)はこんな人におすすめ

  • 資金繰りに困っているフリーランスや個人事業主
  • 融資以外の方法を探している方
  • オンライン完結で簡単に手続きを済ませたい
  • 手数料が固定されていて資金計画をたてやすいファクタリングを利用したい
  • 即日で現金を用意したい

» labolの公式サイトをチェック!

labol(ラボル)の基本情報

運営会社 株式会社ラボル
対象 個人・法人
契約方式 2社間ファクタリング
手数料 10%
利用可能額 1万円〜
入金スピード 最短60分目安
手続き
オンライン完結

labol(ラボル)の口コミ・評判

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※最短60分で入金

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④PayToday|AIを活用した最短30分での与信判断が魅力

PayToday|AIを活用した最短30分での与信判断が魅力

おすすめ度: 4.5

おすすめポイント

  • 明瞭・安心の業界最安値級手数料(1%~9.5%)
  • 最短30分と入金速度は業界最速レベルの速さ
  • オンライン完結で対面での面談不要
  • 個人事業主・法人問わず日本全国から利用可能
  • 最小10万円の少額債権~ファクタリング可能

PayToday』は、2社間ファクタリングに特化したファクタリングサービスです。面談不要・オンライン完結でお申込みが可能です。

個人事業主・法人問わず日本全国から利用可能で、開業後すぐの場合も申し込みが可能です。さらに、通常30~45日先までの債券が買取の対象となるケースが多いですが、PayTodayの場合は最大90日後の請求書も買取が可能です。

PayToday(ペイトゥデイ)の特徴

そして、PayTodayの手数料は1%~9.5%に設定されています。ファクタリングでは、手数料率20~30%に設定している業者が大半ですので、相場と比較してもかなり安い料率設定と言えます。

また、PayTodayのファクタリングは、業界では珍しいAI審査システムにて審査が行われます。審査の合否が最短30分で分かるとのことで、これは業界でも最速レベルです。

口コミでも申込から数時間で入金されているケースが多く、即日で入金されているため、少しでも早く資金調達を行いたい方におすすめのファクタリングサービスだと言えます。

最小10万円からの少額債権でもファクタリングが可能無料で査定してもらえるので、ぜひ気軽に申込んでみてくださいね。
ぬの
ぬの

PayToday(ペイトゥデイ)はこんな人におすすめ

  • 2社間ファクタリングを検討している
  • 資金繰りに困っているフリーランス・個人事業主・法人
  • 手数料が低いファクタリングサービスを利用したい
  • オンライン完結で簡単に手続きを済ませたい
  • 他のファクタリング会社を試みたが断られた

» PayTodayの公式サイトをチェック!

PayToday(ペイトゥデイ)の基本情報

運営会社 Dual Life Partners株式会社
対象
個人・法人
契約方式 2社間ファクタリング
手数料 1〜9.5%
利用可能額 10万円~
入金スピード 審査は最短30分
入金は即日
手続き
オンライン完結

PayToday(ペイトゥデイ)の口コミ・評判

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※最短即日で入金可能

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⑤ビートレーディング|審査通過率98%で小口から大口まで対応可能

ビートレーディング|審査通過率98%で小口から大口まで対応可能

おすすめ度: 4.5

おすすめポイント

  • 最短即日で資金調達可能(入金スピードが早い)
  • ファクタリング業界屈指の広さで小口から大口まで対応可能
  • 幅広い業種・会社への融資に対応可能
  • 最低手数料が安い
  • 審査通過率は98%

ビートレーディング』は、ファクタリング業界の中でも歴史が古く、業績も豊富なファクタリングサービスです。業界内でも入金スピードが早いことに定評があり、審査は最短30分で終了、午前中に申し込みを行えば最短2時間での資金調達が可能です。

ビートレーディングは、利用する債権額に制限がないため、利用者の用途に応じて自由に金額を設定できます。小口から大口まで幅広く対応が可能であるため、あらゆる企業が利用できるファクタリングだと言えるでしょう。

ビートレーディングの特徴

また、ビートレーディングのファクタリング手数料は3社間は2%~、2社間であれば4%~となっており、業界内でもリーズナブルです。

そして、赤字や債務超過、税金滞納など様々な事情がある事業者でも、専任の担当者が親身に相談に乗ってくれるため、審査通過率98%という数字を実現しています。

ビートレーディングは、個人事業主や創業直後の企業や中小企業でも幅広い業種の方でも資金調達が可能です。他社ではファクタリングの審査が下りなかった方でも、ビートレーディングであれば対応してくれる可能性が高いので、ぜひ無料査定を受けてみてください。

ビートレーディングはこんな人におすすめ

  • 資金繰りに困っているフリーランス・個人事業主・法人
  • オンライン完結で簡単に手続きを済ませたい
  • 提出書類が少なく、少ない手間で済ませたい
  • 他のファクタリング会社を試みたが断られた
  • 2社間ファクタリングを検討している

» ビートレーディングの公式サイトをチェック!

ビートレーディングの基本情報

運営会社 株式会社ビートレーディング
対象 個人・法人
(個人の方は3社間のみ)
契約方式
2社・3社間ファクタリング
手数料 2社間契約:4%〜12%
3社間契約:2%〜9%
利用可能額 3万円〜
入金スピード 最短2時間
手続き オンライン・対面(東京 / 仙台 / 名古屋 / 大阪 /福岡)

ビートレーディングの口コミ・評判

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※登録は数分で簡単

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大手ファクタリング会社おすすめ3選【銀行系】

大手ファクタリング会社おすすめ3選【銀行系】

銀行系の大手ファクタリング会社を紹介します。

銀行系の大手ファクタリング会社

①みずほファクター

みずほファクター

みずほファクターは、メガバンクのグループ会社で高い信用力が強みのサービスです。特に大企業の大口取引が多く、金額の大きい請求書も扱ってくれる特徴があります。

また国際ファクタリングなど、様々な面で利用できるのも魅力と言えるでしょう。メガバンクのグループ会社であるため、高い信用力を強みとするファクタリングサービスです。

サービス名 SMBCファイナンスファクタリング
運営会社 SMBCファイナンスサービス株式会社
設立日 1972年12月5日
手数料 一律10%
申し込み金額の制限 記載なし
利用対象者 記載なし

②三菱UFJファクター

三菱UFJファクター

三菱UFJファクターでは3社間取引が契約形態のため、手数料を抑えることができます。万が一売掛先が倒産した場合も買い戻しが不要なので、決済リスクを回避できるでしょう。

自社の取引先の審査を行なったうえで、保証限度額や契約内容を提案してくれますよ。

サービス名 三菱UFJファクター
運営会社 三菱UFJファクタリング株式会社
設立日 1977年6月
手数料 非公開
申し込み金額の制限 ・上限:記載なし
・下限:記載なし
利用対象者 ・法人

③浜銀ファイナンス

浜銀ファイナンス

浜銀ファイナンスは、横浜銀行のグループ会社が提供するファクタリングサービスです。

3社間ファクタリングのため、比較的手数料を安く抑えられます。また東京や神奈川などの首都圏をメインとする事業者も利用しやすいでしょう。

サービス名 浜銀ファイナンス
運営会社 浜銀ファイナンス株式会社
設立日 1979年9月20日
手数料 非公開
申し込み金額の制限 ・上限:記載なし
・下限:記載なし
利用対象者 ・法人

大手ファクタリング会社おすすめ3選【ノンバンク】

大手ファクタリング会社おすすめ3選【ノンバンク】

続いては、ノンバンクの大手ファクタリング会社を紹介します。

①オリックスファクタリング

オリックスファクタリング

オリックスファクタリングは、病院や介護の事業者に向けたファクタリングサービスです。国民健康保険や社会保険の審査支払機関に対して有する債権を一定の割引率で買い取ってくれます。

なお診療や介護債権以外のファクタリングサービスも、各オリックス営業拠点で利用可能です。

サービス名 オリックスファクタリング
運営会社 オリックス株式会社
設立日 1950年3月28日
手数料 1%〜
申し込み金額の制限 記載なし
利用対象者 ・個人事業主
・法人

②AGビジネスサポート

AGビジネスサポート

AGビジネスサポートは、請求書1枚から最短即日で現金化できるサービスです。上場企業であるアイフルがグループ会社なので、安心して利用できるでしょう。

また返済日を任意の日に指定できて融通が利く点もおすすめのポイントです。

サービス名 アイフルビジネスファイナンス
運営会社 AGビジネスサポート株式会社
設立日 平成13年1月18日
手数料 2%〜
申し込み金額の制限 ・下限:10万円
・上限:記載なし
利用対象者 ・個人事業主
・法人

③SMBCファイナンス

SMBCファイナンス

SMBCファイナンスでは「受取手形買取サービス」や「売上債権の保証サービス」など、さまざまなファクタリングを取り扱っています。

また1,000万円以上の売掛債権も扱っているため、大口取引にもピッタリです。ただし審査には平均2週間以上かかるため、即日で資金調達したい方は注意してください。

サービス名 SMBCファイナンスファクタリング
運営会社 SMBCファイナンスサービス株式会社
設立日 1972年12月5日
手数料 一律10%
申し込み金額の制限 記載なし
利用対象者 記載なし

大手ファクタリング会社の選び方【比較ポイント】

大手ファクタリング会社の選び方【比較ポイント】

ファクタリング会社を選定するポイントは以下の通りです。

選び方

  1. 手数料の安さ
  2. 償還請求権の有無
  3. 入金までのスピード
  4. 買取可能金額
  5. 信頼性の高さ

①手数料の安さ

まずは手数料の安さを見ると良いでしょう。ファクタリングの手数料相場は下記の通りです。

  • 2社間ファクタリング:10~30%
  • 3社間ファクタリング:1~10%

上記が相場ですが、ファクタリング会社によって幅広く設定されているので、まずはチェックするポイントになります。また、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングでは手数料の相場が違います。

そのため、手数料の安さを求める方は、2社間ファクタリングを検討すると良いと思います。

②償還請求権の有無

ファクタリング会社には、償還請求権ありとなしのサービスがあります。

「償還請求権」とは、金銭債権などが債務者から支払われないとき、金銭債権をさかのぼり直接請求できる権利のことで、「リコース」ともいいます。

ファクタリング契約が償還請求権ありのリコース契約だった場合、売掛先から売掛金が支払われず回収できなくなったときには、弁済するようにファクタリング会社から請求されることになります。

通常、ファクタリング会社は償還請求権は無しに設定していることが多いですが、ごく稀に償還請求権有りの会社もあるので注意しましょう。

本記事で紹介しているファクタリング会社は、全て償還請求権無しのサービスを厳選しています。
ぬの
ぬの

③入金までのスピード

ファクタリングの入金は、審査内容や混雑状況、売掛金の期日などによって異なりますが、最短で即日、長くても3日程度で入金されることが多いです。

入金スピードは、3社間ファクタリングでは審査の前に売掛先の承諾が必要になるため、2社間ファクタリングよりも日数は長くなります。

入金スピードを重視する方は、2社間ファクタリングを検討すると良いでしょう。

④買取可能金額

ファクタリングの買取可能額は、ファクタリングサービスによって下限や上限が設定されており、数万円から数億円規模まで対応しています。

小規模なファクタリング会社は1,000万円程度が限度のことが多いです。

個人であれば、1,000万円程度の調達希望額が多いですが、大型の調達を希望する事業者は『ビートレーディング』のような調達限度額がないファクタリング会社を選ぶと良いでしょう。

⑤信頼性の高さ

信頼性で選ぶことも忘れないようにしましょう。

ファクタリングは貸金業ではないため比較的参入障壁が低く、信頼できる運営会社もたくさんある一方、中には法外な手数料を払わせる悪徳業者がいることも事実です。

ファクタリングで悪徳業者を利用しないためには、会社の運営元の公式サイトや口コミを確認し、安心して任せられるファクタリング会社を選ぶようにしましょう。

大手ファクタリングを利用するメリット

大手ファクタリングを利用するメリット

ファクタリングを利用するメリットは下記の通りです。

メリット

  1. 資金調達までのスピードが早い
  2. 回収できなくても取り立てられない
  3. 保証人などが必要ない
  4. 赤字・税金滞納があっても利用が可能
  5. 信用情報への影響がない
  6. 個人事業主・フリーランスでも審査が通りやすい

①資金調達までのスピードが早い

ファクタリングの1番のメリットは、早期に確実な資金調達ができるという点にあります。

銀行借り入れや公的融資を利用する場合、審査や手続きに時間がかかるため、すぐに資金を調達することは難しいです。

しかし、ファクタリングは、申し込みから最短24時間以内に現金化することができます。そのため、急に現金が必要になったり、資金繰りが苦しかったりする時に非常に役立つ資金調達方法と言えます。

②回収できなくても取り立てられない

ファクタリングは最悪回収できなくても取り立てられることがありません。

もしも期日までに売掛金を回収できなくても、ファクタリングには「償還請求権」が無いところがほとんどなので、代わりに支払う必要がありません。

ただ、悪徳なファクタリング会社と契約を結んでしまうと、この償還請求権を有りにしている場合もあるので、契約の際には注意が必要です。

③保証人などが必要ない

ファクタリングでは、保証人や担保が必要ありません。なぜなら、ファクタリングは借入や融資ではないからです。

赤字・税金滞納があって、銀行からの融資を受けられない方におすすめです。

④赤字・税金滞納があっても利用が可能

ファクタリングは、銀行融資に比べて柔軟な審査対応が可能です。理由は、ファクタリングの場合は、売掛金の売買契約であるため、利用者の返済能力ではなく売掛先の与信が重視されるからです。

そのため、「銀行融資を断られた」というケースや、債務超過や税金等の未払いがある場合でも、ファクタリングなら利用できる可能性があります。

⑤信用情報への影響がない

信用情報に影響しないのもファクタリングのメリットのひとつです。

例えば、「銀行融資が下りるまでのつなぎ融資として活用したい」というケースでも、ファクタリングを利用したことで審査に影響を及ぼす心配はありません。

その点、ファクタリングを利用した金額は、負債譲渡による資金調達に分類され、会計上は負債に計上されません。そのため、信用情報に影響するリスクを避けることができます。

⑥個人事業主・フリーランスでも審査が通りやすい

基本的に、銀行借り入れや公的融資を利用する場合、個人事業主やフリーナンスは信用力が低いため、すぐに資金を調達することは難しいです。

その点、ファクタリングは、個人事業主・フリーランスでも審査が通りやすいので、大きなメリットと言えるでしょう。

大手ファクタリングを利用するデメリット

大手ファクタリングを利用するデメリット

ファクタリングを利用するデメリットは下記の通りです。

デメリット

  1. 手数料が高め
  2. 3社間だと取引先にバレる
  3. 資金調達の限度額は売掛金の範囲内に限られる

①手数料が高め

大手ファクタリングのデメリットは、手数料が高めなところです。

ファクタリングの手数料が比較的高く設定されているのは、貸し倒れが起こった時のリスクをファクタリング会社が代わりに負っているためです。

5〜20%程度が手数料になるため、本来回収できるはずの売掛金よりも少なくなってしまうという点を知っておきましょう。

②3社間だと取引先にバレる

また、3社間だと取引先にファクタリングで資金調達していることがばれてしまいます。

売掛金を現金化したあと、取引先はファクタリング会社に予定していた売掛金を支払う必要があるため、取引先の承認を得る必要もあります。

また、取引先との関係や信用に影響がある可能性もあります。取引先に知られたくない場合は、やや手数料が高くなってしまいますが、2社間ファクタリングを利用しましょう。

③資金調達の限度額は売掛金の範囲内に限られる

ファクタリングでの、資金調達の限度額は売掛金の範囲内に限られます。取引先からの売掛金を先に現金化するという仕組みのため、売掛金以上の金額を調達することはできません。

希望金額が売掛金を上回る場合は、銀行融資やビジネスローンなど、他の資金調達方法との併用も検討すると良いでしょう。

大手ファクタリングに関するよくある質問【Q&A】

大手ファクタリングに関するよくある質問【Q&A】

最後に、ファクタリングに関するよくある質問をQ&A形式でまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

よくある質問

  1. 大手ファクタリングは個人間で利用できる?
  2. 大手ファクタリングの審査に落ちる事はある?
  3. やばい・怪しいファクタリング会社の見分け方は?

①大手ファクタリングは個人間で利用できる?

法人と比較して個人事業主・フリーランスとの取引は少額取引になりやすく、信用力も低いので債権未回収リスクが大きくなります。

大手は「金額の大きい信用力の高い売掛債権を低めの手数料で手堅く買い取る」というモデルの為、大手のファクタリング会社は個人事業主との取引に対応していない事が多いです。

個人事業主の場合は大手以外のファクタリング会社を選ぶと良いでしょう。

個人事業主・フリーランス向けのファクタリングを知りたい方は、関連記事『個人事業主・フリーランス向けファクタリング』をご覧ください。

②大手ファクタリングの審査に落ちる事はある?

ファクタリングの審査に落ちる可能性は十分にあります。下記では、審査で落ちる可能性が高くなる注意すべき項目をまとめました。

  • 売掛先の企業の財務状況・経営状況
  • 売掛債権・売掛金の大きさ
  • 利用者の信憑性や人柄

経営状況が悪い・売掛金が高過ぎる場合、審査に通るのは難しいでしょう。また対面でおこなう際は、不誠実な対応や必要な書類を用意していないと審査落ちに繋がる可能性もあります。

ファクタリングの審査は、事前にしっかりと準備をした上で申し込むことをおすすめします。

③やばい・怪しいファクタリング会社の見分け方は?

怪しいファクタリングを見分けるには、手数料・契約条件・評判をチェックしましょう。

  • 手数料が相場からかけ離れている(相場は1~30%)
  • 契約条件が不透明
  • 口コミや評判が悪い

一般的にファクタリングの手数料は、20%程度までが相場と言われています。そのため、30%を超えるような業者には注意が必要です。

また契約書の条件が不明瞭・顧客に十分に説明しない場合は、悪徳業者の可能性もあります。

怪しいサービスを利用してしまうと、巨額の負債を抱える・自社の事業に支障をきたす恐れがあるので注意してください。

まとめ:大手でファクタリングをして資金調達をしよう

大手でファクタリングをして資金調達をしよう

今回はおすすめの大手ファクタリングサービスを紹介しました。

ファクタリングは借金せずに最短即日で現金を得ることが可能な、画期的なシステムです。実際年々ファクタリングの取引件数は増えてきており、今後今よりもメジャーな資金調達手段になる可能性が非常に高いです。

黒字倒産という事態を避けるためにも、ファクタリングによる資金調達を検討してみてはいかがでしょうか?

大手ファクタリング

(クリックで公式サイトへ)

今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人
筆者

ぬの(NUNO)

①大手不動産会社で5年間法人営業をしながら副業としてWebマーケティングを独学→②英語学習ブログで1060記事を毎日更新→③フリーランスWebマーケターとして独立→④Webコンサルティング会社を設立→⑤会社経営・Webマーケティングに日々奮闘中

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