こんにちは。ぬの(@the_nunoblog)です。
THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。


簡単な自己紹介
プログラミングスクールってたくさんあって、どれを選べば良いか分かりませんよね。でも、スクール選びに失敗して、大金を水の泡にしてしまうのは避けたいものです。
そんな人におすすめなのがtech boost(テックブースト)です。
tech boost(テックブースト)は現役エンジニアからも質が高いと声が多く、数あるプログラミングスクールの中でも特に良い評判が目立つスクールです。
ただ、そんなtech boost(テックブースト)について調べていると気になる口コミもちらほら・・・検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査と僕のフリーランスチームの中で、プログラミング担当者にヒアリングした結果をもとに、tech boost(テックブースト)の評判について、徹底解説していきます。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
tech boost(テックブースト)とはどんなプログラミングスクール?
まずは、tech boost(テックブースト)の基本情報から見ていきましょう。
スクール名 | tech boost |
---|---|
受講期間 | 4ヶ月 |
入学金 | スタンダードコース:126,500円 ブーストコース:219,780円 AIコース:408,320円 |
受講料金 | スタンダードコース:月6,500円~ ブーストコース:月8,400円~ AIコース:月12,200円~ |
受講方法 | 通学(渋谷)/ オンライン |
学習内容 |
HTML / CSS / JavaScript /Java / Ruby / Rails or PHP / Laravel |
ポートフォリオ制作 | ◎ (プロ講師のサポートのもとポートフォリオ制作あり) |
就職・転職サポート | ◎ (運営会社がエンジニアのキャリア支援サービスを無料で提供) |
独立支援サポート | ◎ (独立支援サービス「Midworks」が無料でサポート) |
質問サポート | ◎ (24時間回数無制限でチャットで質問可能) |
※料金は税込
「tech boost」を運営する株式会社Branding Engineerは、エンジニア専門のキャリアサービスを得意とし、エンジニア専門のフリーランスエージェントサービスMidworksでかなり実績がある会社です。
そのノウハウや経験がtech boostのカリキュラムに活かされているので、実践的なスキルを身につけることができます。
エンジニアとして活躍する上で必要な「自走力」が身に付くように、自習でカリキュラムを進めていく形式になっています。あえて「自分で調べる」場面が生じるように設計されていて、受動的な学習ではなく能動的な学習ができます。
カリキュラムが「自分で調べる」ように設計されているので、分からないことがあるのは当然です。そのため、tech boostでは万全の質問対応体制が整えられています。
tech boostの質問方法
- 24時間投稿可能な「チャット形式の質問投稿機能」
(早朝や深夜の時間帯を除けば5〜10分程度で回答が可能) - ビデオ通話で画面共有
(平日・祝日が10〜22時、土日は13〜19時で対応) - 週1回の個別メンタリング時
(担当メンターによる週に1回1時間の個別メンタリング) - 教室
(平日・祝日15時〜22時、土日13時〜19時の間、常駐しているメンターに直接質問可能※通学プランのみ)
tech boostでは、チャットやビデオ通話などを使って経験豊富な現役エンジニアのメンターにいつでも質問できます。
また、メンターによるメンタリングなどを通して、エンジニアとしてのキャリア形成に役立てることができます。
今なら無料カウンセリングを実施しているので、ぜひ公式サイトも併せてチェックしてみてくださいね。
tech boost(テックブースト)の特徴【カリキュラム・コース内容】
続いて、tech boost(テックブースト)では、どんなことを学ぶのか。
tech boost(テックブースト)では下記の3つのコースがあります。
①スタンダードコース
料金 | 入学金:126,500円 月額:32,780円 教室利用の場合:22,000円 |
学習内容 |
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学習言語 |
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tech boost(テックブースト)のスタンダードコースは、いわゆる超初心者コースで、ログイン機能だったり、投稿機能だったり、一般的なWebアプリケーションの開発をして学んでいくスタイルです。
身に付けることができるスキルは「HTML/CSS」で、他にもベーシックタームや、もう少し難易度の高い機能の開発なども実施し、より理解を深めることができます。
②ブーストコース
料金 | 入学金:219,780円 月額:32,780円 教室利用の場合:22,000円 |
学習内容 |
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学習言語 |
|
実際に、エンジニアとして活躍していきたいと考えている人へ向けたカリキュラムになっています。
具体的には、自分でアイディアを考えて、自由にWebアプリケーションを開発していくスタイルになります。したがって、ゼロからの開発になるため、自力がつくことは間違いありません。
実際に開発現場でも、自分のアイディアでゼロから作っていかないことは非常に多いため、より実践的な方法で学べることが分かります。
転職先や就職先で即戦力になりたい場合は、料金以上の効果があるブーストコースを選ぶことをおすすめします。
ちなみに、実際に転職先や就職先で活躍している先輩方は、先方での活躍は著しく悪評判どころか良い評判ばかりを耳にします。
③AIコース
料金 | 入学金:408,320円 月額:67,540円 |
身につくスキル |
|
近年注目されているAI(人工知能)の構築に必要な機械学習やディープラーニングを学べるコースです。
カリキュラムではAIの概念やAIに潜む課題、さらにAIを学ぶ上で必要なPythonと数学(微分積分、線形代数)の基礎理論を学び、最終的には画像処理に関する応用的なタスクを実践することで知識を深めていきます。
以上、tech boostの学習内容でした。
tech boost(テックブースト)のコース料金・費用
続いて、tech boost(テックブースト)のコース料金と必要費用もう一度詳しくまとめておきます。
コース | スタンダードコース | ブーストコース | AIコース |
入学金 | 126,500円 | 219,780円 | 408,320円 |
月額料金 | 6,500円~/月 | 8,400円~/月 | 12,200~円/月 |
総額 3ヶ月利用時 |
329,120円 メンタリング4回 |
422,400円 メンタリング4回 |
610,940円 メンタリング8回 |
対象者 | まずはプログラミングを触ってみたい人 | エンジニア転職やフリーランスを目指す人 | AIの仕事に興味のある人 |
スタンダードコースは、未経験からのプログラミング学習に最適なコースです。学習内容が前半と後半で、基礎と実践に分かれており、開発現場のスキルを習得できます。
ブーストコースは、将来フリーランスになりたい方や、副業で高単価案件を獲得したい方におすすめです。前半の基礎学習は、スタンダードコースと同じ内容を学習するので、未経験からのエンジニア転職も目指せます。
AIコースは、AI(人口知能)の構築に必要な機械学習とディープラーニングを学べます。最近の技術トレンドになっている分野であるからこそ、いち早く習得したい方におすすめです。
あなたの目的に合わせて選択可能です。
少しでも気になる方は、ぜひ無料カウンセリングを受講してみてくださいね。
tech boost(テックブースト)の評判から分かったメリット
基本情報を抑えていただいたところで、tech boost(テックブースト)の魅力をさらに深堀していきます。
他社と比較した時のtech boostのメリットを紹介します。
①オリジナルのポートフォリオ制作ができる学習スケジュール
テックブーストでは、各コースの学習を「ベーシックターム」「ディベロップターム」と呼ばれる2部構成のスケジュールで進めます。
ベーシックターム | ディベロップターム | |
スタンダード コース |
1.プログラミングに対する考え方/向き合い方 2.環境構築のやり方を学習 3.HTML/CSSの学習 4.ホームページの作成 5.注力して学習を進める言語の選択 6.選択した言語フレームワークの基礎を学習 7.Webアプリ開発への準備 8.Webアプリの開発 9.開発したWebアプリを他の人に見てもらう |
1. 開発したいWebアプリのアイデアを出す 2. 利用者目線でデザインを考える 3. ポートフォリオの作り方を学習 4. Webアプリに機能を追加する実習 |
ブースト コース |
スタンダードコースと同様 | 1. 開発したいWebアプリのアイデアを出す 2. 利用者目線でデザインを考える 3. ポートフォリオの作り方を学習 4. ワークシートを用いた開発工程の理解 5. ワークシートを用いたWebアプリの開発実習 |
ベーシックタームは、2つのコースで共通した学習内容です。プログラミングに対する考え方や向き合い方からスタートし、ホームページやWebアプリの開発を通して基礎的な内容を学びます。
ディベロップタームは、テックブーストにある2つのコース(スタンダードコース/ブーストコース)ごとに学習内容が異なります。
スタンダードコースでは、ベーシックタームでの学習内容をふまえてWebアプリの機能実装までを学習可能です。どの機能を追加すればユーザーの使いやすさが向上するか考えることからスタートし、実際に機能追加まで行います。
ブーストコースは、実業務のフローを最初から最後まで体系立てて学習し、理想のエンジニアキャリアを歩む力をつけるコースです。アイディア出しやマーケティングからテストまで、実務に沿ったフローで開発を進めます。
2部構成に分かれているため、未経験の方でもきちんと基礎を身につけてから次のステップに進めます。
②短期間で着実なスキルの習得できるカリキュラム
テックブーストでは、次の2つの学習方法を採用しています。
- NSBラーニング
- アクティブラーニング
NSB(Neuroscience-Based Learning)ラーニングとは、学習プロセスを細分化するとともに、細分化したプロセスを繰り返すことで自然に知識の定着が強くなるよう工夫されたテックブースト独自の学習方法です。
忘却曲線を意識した学習スケジュールと教材設計で、重要な箇所は複数回学習できるよう工夫されています。
さらに、「討論・実演・教える」を主軸としたアクティブラーニングも採用。アウトプットの機会を設けることでスキルの定着率を高めます。
教材はスマートフォンでも閲覧できるため、忘れる前に繰り返し学んで知識の定着がはかれます。さまざまな工夫がほどこされたカリキュラムで、短時間でも着実にスキルを習得できます。
③メンターが100%現役のエンジニアで質が高い
テックブーストでは、現役エンジニアによる担当メンター制の学習サポートが受けられます。担当メンターは多様なキャリアを持ち、実体験ベースのアドバイスをもらえます。
メンターとして採用される現役エンジニアは、経験とキャリアが豊富なだけでなく、教育や人材育成に関心の高い人物です。
具体的な採用基準は次のとおりです。
採用基準
- 実務経験2年以上
- 多岐にわたる技術力
- コミュニケーション能力
- 教育に適した人柄
実際に働いているメンターの平均経験年数は9.6年です。また、55%のメンターが実際にフリーランスとして活躍しています。
メンターがこれまでに経験した企業の内訳は次のとおりです。
自社開発 | 77% |
Web開発 | 64% |
SES | 55% |
メンターが実力のあるエンジニアでないと、担当メンター制にする利点が薄れてしまいます。現場で業務をこなした経験や実力がなければ、受講生への具体的なアドバイスはできません。
エンジニアは、IT業界だけでなく幅広い業界で活躍する職種です。それぞれの業界に異なる慣習や特徴があるため、それらを加味した上で学ぶとより実践的なスキルが身につきます。
多様なキャリアを持つメンターがいることで、さまざまなキャリアを目指す受講生にそれぞれ適切な対応が可能です。
④必要に応じて活用できる回数制のメンタリングサポート
テックブーストでは、必要に応じてメンタリングサポートを活用できます。
メンタリングでは、技術面やエンジニアのキャリアや案件獲得など、学習やエンジニアの仕事における疑問や不安なことを相談可能です。
メンタリングサポートを活用しない場合、学習中の疑問や不明点を自力で解決しなくてはいけません。相性の良いメンターにアドバイスをもらうことで、より効果的に学習を進められます。
担当メンターは独自のマッチングシステムでアサインされますが、相性がよくないと感じた場合は何度でも変更可能です。
回数ごとのメンタリング料金は次のとおりです。
4回/月 | 3万4,760円 |
6回/月 | 5万2,140円 |
8回/月 | 6万9,520円 |
必要に応じてメンタリング回数を増やせば、こまめにメンターと相談しながら学習を進められます。
⑤オンラインだけでなく通学にも対応
tech boostはオンラインだけではなく、通学も可能です。
なかには、仕事終わりに教室に向かい、学んでいる方もいらっしゃるようです。
昨日、仕事終わりにスクールの教室に行きましたが、自分と同じように仕事帰りで来ている方がたくさんいた。
自分以外にも仕事をしながら頑張っている方がいるのがリアルでわかり、モチベーションが上がりました!!
これは通学のスクールのよさですね!— しゅんや🌈@元公務員✖︎WEB制作 (@syunparalel) December 18, 2019
上記のとおり、通学とオンラインの違いは、一緒に頑張っている人が直接目でみえることです。周囲が刺激となり、モチベーションアップにつながる方も多いようです。
また、「仕事終わりの時間でもスクールに行って学べる」という、学びやすい環境がある点も見逃せません。
利用可能時間と場所は以下の通りで、メンターに質問し放題です。
教室利用可能時間
- 平日・祝日 10:00~19:00
- 土日 10:00~19:00
教室メンター滞在時間
- 平日・祝日 15:00~19:00
(オンラインサポートチャンネルで19:00~22:00まで質問可能) - 土日 13:00~19:00
⑥独立起業やフリーランス向けのサポートが充実
tech boostでは、起業家やフリーランスエンジニアを目指す方に対する支援も行っています。
切っても切り離せない関係になりつつある起業とプログラミング。
TechBoostやCreater's Hiveでは、プログラミングスキルだけでなく、起業経験もあるスタッフなどが、
起業の仕方も教えてくれます。— 大学生のキャリア支援@CAREER TROD (@career_trod) March 24, 2018
起業やフリーランス経験をもつスタッフから話が聞けるので、参考になる情報を入手できます。
たとえば「起業時に注意点すべき点」「フリーランスとして仕事を得る方法」などのアドバイスも聞けるかもしれません。フリーランスとして活躍するためには、プログラミングスキルだけでなく、独立に関する幅広いノウハウが必要。
tech boostでは技術の獲得はもちろん、独立に関する情報を入手できるので「将来的にはフリーランスになりたい」という方にも最適です。
⑦他の受講生との交流会で仲間や人脈ができる
tech boost ではコミュニティやイベントが開催され、また教室も利用できます。
このような環境を通して、同じ目標をもった仲間を見つけることもできるでしょう。
#techboost で自分が企画した初心者交流イベントが開催されました!
簡単ではありましたが自分が考えたアプリをアウトプットする機会を作れたことで、色々とアイデアが整理できました☺️#駆け出しエンジニアと繋がりたい— こじま (@prokoji18) September 21, 2019
「イベントで盛り上がりつつ、同じ目標に向かって頑張っている人と一緒に学習したい」と考える人にとって、tech boostはとても魅力的なサービスといえるでしょう。
⑧大手プログラミングスクールよりコスパが良い
一般的に、他の大手スクールに通うとなると60万円近い受講料がかかってしまいますが、tech boostならその半額の30万円程度で受講可能です。
一般的なプログラミングスクールの場合、学習期間がコースによって決められていることが多いですが、tech boostではあらゆる目的・ライフスタイルの方でも自分のペースで学習できるよう、自分で学習期間を設定できるようになっており、日中は仕事で忙しい社会人の方でも学習しやすいです。
⑨受講料の最大70%がお得になる「教育給付金制度」
テックブーストは、専門実践教育訓練給付制度の対象スクールです。
専門実践教育訓練給付金は、厚生労働省が実施している制度で、条件を満たせば受講料の最大70%分、給付金を受け取れます。
受給の主な条件は、次のとおりです。
受講条件
- 受給開始までに通算2年以上の雇用保険に加入していること
- 在籍中、または離職後1年以内であること
給付金制度を利用すれば、受講に必要な費用の負担を抑えられます。給付金の受講に関して、詳しくはカウンセリングで問い合わせてください。
tech boost(テックブースト)の評判から分かったデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。
本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①通学できる教室は東京のみ
tech boostの教室は渋谷校のみとなっています。
教室を利用することで、対面でメンターに質問をしたり、切磋琢磨し合える仲間ができるといったメリットがありますが、通学できるのは都内近郊にお住まいの方に限定されます。
都内近郊以外にお住まいの方は、オンラインコースを検討しましょう。
②学べる言語が限定的
tech boostで学べる言語は、以下の通りです。
- Java
- PHP
- Ruby
- AIコース(Python)
- HTML/CSS
- JavaScript
主要な言語はカバーしていますが、上記以外の言語を学びたい方は注意しましょう。
③教材が分かりづらいという声も
tech boostは、プログラミング初学者を想定したカリキュラム内容になっていますが、中には教材が難しい、分かりづらいと感じる受講生もいるようです。
techboostの教材クソ分かり辛えな。俺の理解がないのか?安さで選んで失敗したのか?滞ってイラつくなぁ。
(引用:Twitter)
全くの知識ゼロだと挫折してしまう可能性があるので、事前にprogateなどの学習サイトで基礎知識を身につけておくことをおすすめです。
tech boost(テックブースト)の評判は?【口コミを徹底レビュー】
前章では、tech boost(テックブースト)のメリット・デメリットを紹介しました。
本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:勉強仲間の言葉に刺激を受けた
学習41日目(1/12)
学習時間7時間
チュートリアル6章完了
相変わらず理解に時間がかかる。
勉強仲間の言葉に刺激を受けたので、また明日もがんばろう!#プログラミング初心者 #プログラミング学習 #プログラミング#ruby#rails#techboost#テックブースト— FUKU@事務系サラリーマン31歳がFlutterアプリ開発に挑戦中 (@futtaro_1990) January 12, 2020
良い口コミ:評判②:大元が人材会社のtechboostが気持ち的にもいい
いくつか無料カウンセリングを受けたところ、なんやかんやでtechboostにしました。
料金が手頃、現役エンジニアのみ、完走率が高い、オリジナルでカリキュラムを組んでもらえるところが主でした。
とにかく転職→上京をメインに考えると大元が人材会社のtechboostが気持ち的にもいいなと思えたので。— たくあん@プログラミング駆け出し (@takuan_PC) June 22, 2020
良い口コミ:評判③:メンターが質問に対応してくれる
TechBoostのカリキュラム始めて2日だけど、メンターさんがGWにも関わらず質問に答えてくれたおかげで理解も深めつつ、Ruby課程は全部おわった!!
Railsとは、、みたいな概要は掴んだからいよいよ明日からRailsの環境構築しまーす😆💗— かなきゃん☺️ (@_kanacan_) May 3, 2018
良い口コミ:評判④:メンターのレベルが高い
#techboost (プログラミングスクール)に通っていて思うんだけど、講師(メンター)の人のレベルが本当に高い。
指導の仕方も、全部答えをそのまま教えるんじゃなくて、こちらが自力でコードを書くためのヒントや道しるべを作ってくれる感じ。すばらしい。
就職できるように頑張ろう!
— 資格検定メモ (@shikakukente_m) February 9, 2019
tech boostの口コミで多く見られたのは、メンターの評判についてでした。多くの方がメンターのレベルの高さやサポートの手厚さに、満足しているようです。
信頼できるメンターとの出会いは、学習への意欲も増しますよね。
良い口コミ:評判⑤:教室が利用できる
【56日目】ブースト22日目
tech boost、教室で勉強をしていると色んなスタッフさんから業界のお話が聞けて本当に有難い。自分が何をすべきかをいつも気づかせてくれる。寄り道してる場合じゃなかった。速攻でカリキュラム終わらせます。#tech_boost#駆け出しエンジニアと繋がりたい— まさひろ日記@tech boost38期生 (@masahiroDIARY) February 5, 2021
tech boostでは、通学・オンラインの両方で受講できます。
オンラインは場所や時間を選ばず、自由に学習できるのがメリットです。一方通学・教室利用の学習のメリットは、「メンターに直接質問できること」「仲間やメンターと雑談ができる」ことではないでしょうか。仲間の進捗具合やメンターの経験談を聞いて、やる気に火がつくこともあるでしょう。
学習に迷いが生じた時に悩みが話せる教室があることは、挫折しにくい環境であると言えそうです。
良い口コミ:評判⑥:エンジニア転職が可能
本日、自社開発企業様から内定をいただきましたー😭✨
Twitterで相談させていただいた方、techboostのメンターの方々、未経験から頑張って毎日Twitterに投稿している同志(勝手にw)
全員に感謝したい🙇♂️
何よりこの歳から転職と言い出した旦那を信じてくれた妻に感謝…✨
— Yusuke (@Yu_suke_web) March 4, 2020
tech boostでは、プログラミング初心者からでもエンジニア転職が目指せます。Twitterでtech boostの口コミを検索すると、初心者からでも転職できたという報告がいくつも見られました。
tech boostでは転職サポートの利用が可能です。履歴書添削や面接練習はもちろん、就職先として提携企業を紹介してもらえるなど手厚いサポートが無料で受けられます。
良い口コミ:評判⑦:カリキュラムの質が高い
口コミはメンターとカリキュラムの質が高いってものが多い印象
・ 教室の雰囲気や制度にとても満足
・オンラインの質問対応は早く学習しやすかった
・料金が手頃、現役エンジニアのみ、完走率が高い、オリジナルのカリキュラム#駆け出しエンジニア#プログラミング初心者— りーほー@プログラマーライフ (@omkz99) November 26, 2021
以上、tech boostの良い口コミ・評判でした。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:テキストに間違いがある
レビューが10件あって4.5点なのはすごいですね。tech boost はテキストに間違いがあるとかメンターとのミスマッチくらいしか悪い評判聞かないんですよね。
tech boostの評判・口コミ 【4.5点】- スクヒカ https://t.co/0cpUApuvRQ #スクヒカ #techboost #テックブースト
— とだこうき@デイトラ運営 (@cohki0305) October 1, 2019
Twitterの口コミからは、メンターとの相性が良くないと見受けられました。
どうしてもメンターとの相性が合わない場合は、メンターの変更にも対応しているため、運営事務局へ連絡するとよいでしょう。
とはいえ、tech boostのメンターは実務経験2年以上のエンジニアを採用しているので、安心して活用するのをおすすめします。
悪い口コミ・評判②:受講料金が高い
アプリを自作してみたくてこのプログラミングスクールで勉強しました。私個人としては念入りに指導してくれて良かったと思います。基本的に機械系のスクーリングでしたから専門用語や知識が必要で、それなりの努力は必要でした。しかし学んで良かったと実感している次第です。
リアルな話になりますが学費は少し高いと判断しました。社会人の月額費用は10万円で三ヶ月は学習した為、合計30万円ほどの出費はかかったので、そこの費用は痛かったです。このスクールに通うならまとまったお金を準備する必要があります。
(引用:Google Map)
受講料金が高いという意見はいくつか見られました。
tech boostでは、学習にかかる費用は税込で最低でも329,120円からです。ブーストコースを受講すると、最低でも422,400円からです。決して安いとは言えない金額ではあります。
しかし口コミにもある通り、カリキュラムの内容やサポート支援も充実しているため、受講して良かったと思えるお値段となっているようです。
悪い口コミ・評判③:成長度合いが分からない
気付いたらtech boostを受講して2週間たってました
railsをやり始めたけど、いまいち成長しているか分からないな😩
— Nanayaku (@789__PQ) June 29, 2019
tech boostでの学習方法は、カリキュラムに沿って自分で学習を進めるという形式です。わからないことがあれば都度メンターに質問はできますが、まずは自力で取り組む必要があります。
オンライン学習は、好きな時間に自分のペースで進められることがメリットです。しかし1人で学習を進めていると、自分が成長できているかどうかが分からなくなることもあるようです。
tech boostでは、定期的にメンターとの面談の時間が設定されています。
もし、自分が成長できているか分からず不安になったら、メンターに相談してみましょう。客観的に見た自分のレベルと身につけるべきスキルを教えてもらえるはずです。
以上、tech boostの口コミ・評判でした。
tech boost(テックブースト)卒業後の就職・転職先は?
ここで、tech boost(テックブースト)の卒業後の就職先事例を紹介しておきます。
tech boost(テックブースト)にどの企業にどのくらいの割合で卒業生が転職するのか問い合わせた結果は下記の通り。
SES企業がやはり多くなりますね。
これはしょうがないことなのですが、SES企業は未経験者でもバンバン採用してくれるので、プログラミングスクールを卒業した実務未経験者はSES企業へ転職する場合が多いです。
ちなみに、その他にも公式サイトでは下記のような方々もいたので、参考にしてください。
公式サイトには、上記のような方がのインタビュー記事も掲載されたいたので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。
tech boost(テックブースト)がおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、tech boost(テックブースト)がどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、tech boost(テックブースト)がおすすめな人です。
「tech boost」は、渋谷に校舎があるので、東京もしくは東京近郊に住んでいる方は通学プランがおすすめです。その他の地域の方は、全国どこからでも受講可能なオンラインプランがおすすめです。
また、基礎的な技術に加えてトレンドの技術も学習できるので、最新の技術や知識を学習したい方にもおすすめです。
さらに、現役エンジニアのサポートに加え、キャリアアドバイザーによるキャリア面談もあるので、エンジニアとしてのキャリアに悩んでいる方にもおすすめです。
最短3ヶ月で実践的なスキルを身に付けることができるので、エンジニアとして早く転職したいという方にもおすすめです。
tech boost(テックブースト)では、プログラミングのトレンドに応じてカリキュラムや教材の内容を変更したり、受講料割引キャンペーンを実施しています。
スクールの最新情報を知りたい方はぜひ無料カウンセリングに参加してみてください。
tech boost(テックブースト)の無料カウンセリングから入会までの手順
ここまで読んでいただき、tech boost(テックブースト)が少しでも気になる人は、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。
無料カウンセリングから入会の流れをまとめると、次の通りです。
step
1公式サイトから無料カウンセリングを予約
tech boostの受講を悩んでいる方や、自分の目的(独立・転職)に合ったプログラミング言語について相談したい方は、オンライン上で開催されている「無料カウンセリング」の予約をおすすめします。
現役のエンジニア講師になんでも相談できるので、今後需要が高まるプログラミング言語や効率的なスキルの習得方法など幅広く相談できます。
また、無料カウンセリング参加後に、割引クーポンなど参加者特典を用意しているケースもあるので、いきなり本申込されるよりお得です。
step
2無料カウンセリングに参加
tech boostの無料カウンセリングでは、ビデオチャットを活用して現役のエンジニア講師に直接相談できます。
まず初めに、tech boostのコースやカリキュラム内容、学習スケジュール、受講料についての詳しい説明があり、その後に質問・相談できます。
特に事前学習の必要はありませんが、時間が限られているので事前に質問を用意しておきましょう。
step
3本申込・レッスン開始
無料カウンセリング参加後、受講する場合は本申込を行います。本申込後、入金の案内が届くので手順通りに入金を行いましょう。
入金が完了次第、すぐにtech boostでプログラミング学習を開始できます。
tech boost(テックブースト)に関するよくある質問【Q&A】
最後に、tech boost(テックブースト)に関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①未経験でも学習はできますか?
もちろんできます。tech boostで学習されている方の9割以上が未経験の方です。
そのためカリキュラムは初めてプログラミングに触れる方向けに作成しています。またメンターも初めての方に教えることに慣れている方を集めておりますのでご安心ください。
②入学に年齢制限はありますか?
入学に年齢制限は設けておりません。
ただし、未成年の方につきましては入学時に保護者の方の同意が必要となる場合がございますので予めご了承ください。
③無料カウンセリングではどのような内容をお話するのでしょうか?
無料カウンセリングでは、皆様の学習検討状況や現在の就業状況等をお伺いしながら、最適な学習プランをご提案しております。
また学習プランについてだけでなくIT業界でのキャリアについて皆様の今後のキャリアプランについてもご相談いただくことが可能です。
キャリアや学習などご不安に感じていることがございましたら、お気軽にカウンセラーにご相談ください。
④必要なPCの環境は?受講前に用意が必要なものがあれば教えてください
tech boostで学習を進めるにあたって、下記スペックを満たしたPCのご用意とインターネット環境のご準備をお願いしております。
推奨環境
- OS:Mac / Windows
- CPU:Intel Core i5
- メモリ (RAM):8GB以上
- 容量 (ROM):128GB以上
※あくまで推奨環境ですので、詳しくは担当カウンセラーへご相談ください。
⑤教えてくれるメンターさんはどのような方々ですか?
実務2年以上の経験がある現役エンジニアがメンターをしています。
大学生、卒業生、講師専属の社員はおりません。
フリーランスとして活躍しているエンジニアが比較的多くいらっしゃる状況ですが、中には正社員かつ副業の方もいらっしゃいます。
⑥未経験からのエンジニアの転職支援、独立支援などは行っていますか?
はい、もちろん支援を行なっております。
tech boostの運営会社である株式会社Branding Engineerが展開する、エンジニア転職支援サービス「TechStars Agent」、独立支援サービス「Midworks」に所属するプロのエージェント、キャリアアドバイザーが転職・独立を手厚くサポートします。
⑦卒業から何ヶ月くらいで転職できますか?
一般的な転職期間は3ヶ月となります。
日中に多く面接に行ける方は、それよりも短い期間で転職できる可能性が高くなります。
⑧転職希望ではないですがキャリアサポートを利用できますか?
できます。就職、教養の方や現職でのキャリアアップ等にもご利用いただけます。
これからスタートするエンジニアキャリアについて広くご相談いただくことが可能です。
(参考:公式サイト)
まとめ:エンジニアとして独立・起業を目指すならtech boost(テックブースト)
今回は、エンジニアとして独立・起業を目指すのに最適なtech boost(テックブースト)を紹介しました。
テックブーストは、エンジニアへの転職やフリーランスエンジニアを目指す人向けのプログラミングスクールです。
そのためカリキュラムの難易度は高く、受講生自身もきちんと学習時間を確保する必要があります。
なお、受講生や卒業生の口コミによれば、学習サポートは丁寧であること、カリキュラムの質はかなり高いといえそうです。そのため、モチベーションを維持しながら学べば、コース修了時にはかなりのスキルを身につけられますよ。
早期に1人前のエンジニアになって、現場で活躍したい人にはおすすめのスクールといえますね。
少しでも気になる方は、ぜひ無料カウンセリングを受講してみてくださいね。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。