こんにちは。ぬの(@the_nunoblog)です。
THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、Webスキル(マーケティング・ライティング・デザイン)・プログラミングを中心に、Webスキルを身につけて、時間・場所・お金にとらわれず自由に生きていく方法を発信しています。


簡単な自己紹介
プログラミングスクールってたくさんあって、それを選べば良いか分かりませんよね。でも、スクール選びに失敗して、大金を水の泡にしてしまうのは避けたいものです。
そんな人におすすめなのがRUNTEQ(ランテック)です。
RUNTEQ(ランテック)は現役エンジニアからも質が高いと声が多く、数あるプログラミングスクールの中でも特に良い評判が目立つスクールです。
ただ、そんなRUNTEQ(ランテック)について調べていると気になる口コミもちらほら・・・検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査と僕のフリーランスチームの中で、プログラミング担当者にヒアリングした結果をもとに、RUNTEQ(ランテック)の評判について、徹底解説していきます。

RUNTEQ(ランテック)とはどんなプログラミングスクール?
まずは、RUNTEQ(ランテック)の基本情報から見ていきましょう。
スクール名 | RUNTEQ |
---|---|
受講期間 | 約1,000時間 |
受講料金 | 550,000円 ※分割払い可能 |
受講方法 | オンライン |
学習内容 |
HTML CSS/Ruby/Rails/データベース/JavaScript/開発工程/サーバ/ネットワーク/クラウド/UNIX/Linux/プロダクト開発/Git/Git-flow/Docker |
ポートフォリオ制作 | ◎ (プロ講師のサポートのもとポートフォリオ制作あり) |
就職・転職サポート | ◎ (履歴書や職務経歴書の添削も回数無制限でサポート) |
独立支援サポート | 〇 (キャリア相談ができるが案件紹介はなし) |
質問サポート | ◎ (質問フォームで質問可能) |
※料金は税込
「RUNTEQ」は、Web開発の現場で重宝されるRuby on Railsのスキルを実務レベルで学べるオンライン完結型のプログラミングスクールです。
運営会社である株式会社スタートアップテクノロジーは、Ruby on Railsに特化した受託開発を行う会社でもあります。
自社開発企業にWebエンジニアとして転職を目指す受講生が多いようで、転職に有利な完全オリジナルのポートフォリオ作成に注力しています。
また、選考書類の添削や模擬面接、提携先企業の求人紹介など無料の転職サポートも充実しており、プログラミング初心者からエンジニアとして転職を目指したい方におすすめです。
RUNTEQ(ランテック)の特徴【カリキュラム・学習内容】
続いて、RUNTEQ(ランテック)では、どんなことを学ぶのか。
現場レベルに到達するための1000時間
Webエンジニアを採用する企業が求めるのは、ある程度自走力があり、「現場でひとりで開発できるレベル」の人材です。
RUNTEQはテックカンパニーである知見を存分に活かし、未経験からでも現場で活躍できるレベルへ確実に到達できるよう、1000時間分のカリキュラムが用意されています。
プログラミングの入門からスタートするので、本当に知識ゼロの方でも問題ありません。
カリキュラムは入門・基礎・応用・ポートフォリオ制作に段階を分けているので、それぞれのフェーズで求められるスキルをしっかり習得できます。
また、RUNTEQ(ランテック)では短期集中型とスキマ時間活用型の学習を提示しています。短期集中型は平日8時間と土日5時間の学習を繰り返す、フルコミット型のスタイルです。
スキマ時間活用型は平日2時間と土日8時間の学習を繰り返すので、現職がある方におすすめです。
RUNTEQ(ランテック)で学べる言語・スキル
RUNTEQ(ランテック)で学べる言語・スキルを一覧にしてみました。
HTML CSS | Webページを作成する土台となるHTMLとCSSでマークアップとレイアウトを学んでいきます。 |
Ruby | シンプルで高い生産性を持つRubyを使い、基本的な処理である条件分岐やループ処理を学びプログラミングの基礎を身につけていきます。 |
Rails | Railsの基本構成であるMVCアーキテクチャの仕組みを学び、Webアプリケーション作り方を1から学んでいきます。 |
データベース | データベース データの取得、作成など基本的な操作をするためにSQLの基礎を学び、データをどう持つべきかテーブル設計について学んでいきます。 |
JavaScript | Javascriptの基礎学びながら、Webページを構成するDOMの操作やボタンクリックで画面が動くようなイベント駆動の処理など触れていきます。 |
開発工程 | サービスの作っていく際に必要な開発の手順や工程などに触れ、Webアプリケーション作成ができるように学んでいきます。 |
サーバ | サーバとは何か、サーバにはどんな種類があるのかについて触れ、構築するために必要なことを学んでいきます。 |
ネットワーク | コンピュータが通信している仕組みや構成、またセキュリティなど基礎的な部分を学んでいきます。 |
クラウド | クラウドサービスについて様々な種類を学び、HerokuやAWSで簡単なデプロイするまでの流れを学んでいきます。 |
UNIX/Linux | コンピュータの土台となるOSのUnix/Linuxについてコマンド操作をして覚えながら学んでいきます。 |
プロダクト開発 | 新規でプロダクトを開発するために必要な考え方や用いるフレームワークについて学んでいきます。 |
Git/Git-flow | 開発する時にコードを管理するためのツールであるGitの使い方やその運用方法のGit-flowについて学んでいきます。 |
Docker | コンテナ型仮想化技術であるDockerを用いたアプリケーションの環境構築、開発のフローを学ぶことが出来ます。 |
RUNTEQ(ランテック)のコース料金・費用
続いて、RUNTEQ(ランテック)のコース料金と必要費用についてまとめます。
RUNTEQの料金あはシンプルで、一括料金:550,000円(税込)です。
分割支払いシミュレーションを組んでみました。
分割回数 | 分割料金(税込) |
24回 | 初回支払い:28,600円 2回目以降の支払い:26,400円 |
12回 | 初回支払い:49,500円 2回目以降の支払い:49,400円 |
10回 | 初回支払い:59,250円 2回目以降の支払い:58,500円 |
6回 | 初回支払い:95,450円 2回目以降の支払い:95,200円 |
3回 | 初回支払い:186,925円 2回目以降の支払い:186,900円 |
以上、RUNTEQの料金でした。
RUNTEQ(ランテック)の評判から分かったメリット
基本情報を抑えていただいたところで、RUNTEQ(ランテック)の魅力をさらに深堀していきます。
他社と比較した時のRUNTEQ(ランテック)のメリットを紹介します。
①Web系開発会社が運営で、現場で使える実践的スキルが身につく
RUNTEQを運営する株式会社スタートアップテクノロジーは、Web系開発会社としてクライアントのプロダクトづくり支援も行っています。自社が開発現場に近い存在だからこそ、現場で求められるスキルやレベルを熟知しているのです。
開発現場では常に分からないことが生まれます。その答えを知ってしまうのではなく、自分で調べて答えを解決していくような課題解決型のカリキュラムを採用しているので、Webエンジニアに広く求められる自走力を養うことができます。
楽ではないカリキュラムだからこそ、習得後には満足のいく転職活動につながるのでしょう。実際に転職に成功した卒業生のうち98%は自社開発や受託開発の会社に内定をもらっています。
②短期集中でスキマ時間も活用できる800~1,000時間学習量
提供されるカリキュラムの受講期間は9か月です。これは、働きながらでもスキマ時間を活用すれば、平日に1日2時間・休日に1日8~10時間の学習で受講を終了できるよう設計された受講期間です。
9か月まるまる使わずとも、仕事をやめて学業に専念したいという方には、平日1日8時間・休日1日5時間の学習時間で最短5ヵ月で修了可能です。
いずれの場合も修了後に2ヵ月程度の就活機関が必要ですが、最短でも半年・最長でも1年以内には転職成功につなげることができるよう開発されています。
③オリジナルポートフォリオ制作ができる
カリキュラム最後に提出するポートフォリオ課題では、既にあるサービスの模倣ではなく、完全オリジナルのサービスリリースに向けて実装からユーザー体験・サービスの改善までしっかり取り組めるようになっています。
まずはアイデア出しからレクチャー形式で学習し、マーケティング観点での企画レビュー・高難度の開発まで行います。都度分からないことは現役エンジニアに相談可能です。
最後にオリジナルサービスをリリースした後は、ユーザー獲得やデータ分析、サービス改善といった動きを行い、都度アドバイスをもらえます。
ポートフォリオバトルイベントの開催や、卒業生のポートフォリオを紹介しているので、自らの課題制作意欲を掻き立ててくれます。
④キャリアアドバイザーによる就職サポートが充実
RUNTEQでは、転職成功者のうち98%がWeb系開発企業からの内定を得ています。
IT企業への転職ノウハウはもちろん、履歴書・職務経歴書の添削や自己分析など、一般的な転職エージェントで提供されるサポートは全てカバーしています。
初めて転職する人にとっても頼もしい、強力なサポートが提供されるのも特徴です。
⑤独自のオンラインコミュニティでモチベーションが上がる
RUNTEQでは受講生から卒業生まで参加できるオンラインイベントを定期的に開催しています。定期勉強会は毎回違うテーマを取り扱い、講師が技術力を共有してくれます。
同期会では入学して2ヵ月目のタイミングで、同じ目標を持つ仲間と交流できるので、勉強を開始して間もない頃から仲間を見つけやすいイベントです。
全体交流会は運営人や卒業生も交流可能な月1回のイベントで、実際に現場で働く人の声を直接聞ける貴重な機会になります。
ポートフォリオ進捗発表会では、カリキュラム最後に取り組むポートフォリオ開発で意見を言い合います。
RUNTEQ公式ディスコ―ドを使って、同期と一緒に勉強するイベントもあります。オンラインでもまるで教室でみんなと授業を受けているような感覚で学習を進められますよ。
⑥リニューアルでサービスの内容が向上
RUNTEQ(ランテック)は、2023年5月1日に一部のサービスがリニューアルしました。
リニューアルの変更点
- カリキュラムに現場の開発フロー習得が追加される
- 学習初期からWebアプリケーション開発にチャレンジできる
- クラス制度が追加される
- キャリアアドバイザーによるサポートが追加される
個人的には、③のクラス制度が追加されるのは珍しいので注目しています。
毎月のホームルームや学習バディ制度が始まるため、より他の受講生を身近に感じやすくなるでしょう。お互い努力している様子が伝わりやすく、オンライン学習でも孤独を感じることなく前進できます。
また、RUNTEQは特に入門フェーズにおける座学の割合が高めでした。リニューアル以降は入門フェーズから現場の開発フロー習得にチャレンジするようにアレンジされるため、より実践的な学びが可能になります。
RUNTEQ(ランテック)の評判から分かったデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。
本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①料金が他社と比較すると高い
コースはマスターコースの1種類のみ提供されていますが、一括払いの料金は550,000円となかなかの価格です。分割払いを利用すれば24回払いだと月2万円台の支払いになりますが、2年間毎月支払いが必要となります。
もちろん価格が高い分、充実したサービスやカリキュラムを利用できるので、コスパは十分です。
しかし、50万円台の受講料を準備できない人や分割払いを利用できない人にとっては、入学に踏み切ることができない価格設定でもあります。
②カリキュラムの難易度が高いという声も
ランテックの口コミを確認すると、カリキュラムの内容が実践的であるため、他のプログラミングスクールと比較すると難易度が高い傾向にあるようです。
今日はRUNTEQで8時間40分学習
・AdminLTEを使った管理画面内でのCRUD機能実装
・404、500エラー発生時のSlack通知基礎編の終盤カリキュラムですが、普通に難しいw
9月からRUNTEQの受講が始まって、基礎編だけでも約200時間はかかってます。1ヶ月前より確実にレベルアップを感じます!
(引用:Twitter)
一方で、カリキュラムの内容や課題をこなせば確実にスキルアップできるので、十分な学習時間を確保できる方はランテックがおすすめです。
③通学して教室で学ぶことはできない
ランテックは、オンライン完結型のプログラミングスクールなので、受講生や講師と対面でコミュニケーションを取りながら刺激をもらいたいという方にはおすすめできません。
通学可能なプログラミングスクールをお探しの方は、オンラインと通学(東京)のブレンドで学習できる「tech boost」がおすすめです。経験豊富な現役エンジニアのメンターにいつでも質問・相談できるので、未経験でも挫折しづらい環境が整っています。
tech boostの口コミ・評判を知りたい方は「こちら」の記事をご覧ください。
RUNTEQ(ランテック)の評判は?【口コミを徹底レビュー】
前章では、RUNTEQ(ランテック)のメリット・デメリットを紹介しました。
本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:カリキュラムの質が高い
RUNTEQさんのカリキュラム、現役エンジニアの視点から見ても非常に良いと思います。
例外処理は特に独学だと難しいところ。
slack通知もカリキュラムに入れているので、OAuth2.0についての理解も進むはずです。 pic.twitter.com/Tenef6VqrG— アラスケ (@ar30suke) March 4, 2020
現役のエンジニア視点からも、RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムは充実していると評判です。より実践的な内容を学べるからこそでしょう。
通常のプログラミングスクールでは学習しないところも、RUNTEQ(ランテック)ではカバーしてくれているようです。
良い口コミ:評判②:コミュニティでの交流で教え合えたりする仲間や機会に恵まれた
実際に入学してからの学習も大変でしたが、CTの方や講師さんのサポートがありコミュニティでの交流で教え合えたりする仲間や機会に恵まれ、なんとか挫折せず卒業まで迎えられたのは本当に感謝しかないですRUNTEQありがとう!! #RUNTEQありがとう
— しゅーが☕️@RUNTEQ27期 (@m_tkstks) August 12, 2022
学習は大変でしたが、仲間や講師のおかげで挫折せずに卒業できたとの口コミです。
RUNTEQ(ランテック)では、コミュニティでの活動も活発であり、仲間と切磋琢磨して学べる環境が用意されています。
一人では挫折しそうな方には、RUNTEQ(ランテック)はおすすめのプログラミングスクールです。
良い口コミ:評判③:学習が足りていない部分が理解できる
RUNTEQの学習カリキュラム【Ruby入門】が完了したよ!
テストがめちゃくちゃ勉強になります……あやふやなところがどんどん炙り出される感じがすごい。
RUNTEQ(ランテック) - Webエンジニア就職のためのプログラミングスクール https://t.co/9Qc1dLZrve #RUNTEQ #ランテック #1000時間チャレンジ
— 𝐬𝐡𝐨𝐤𝐨 / 𝐭𝐬𝐮𝐤𝐞𝐲 (@10tealights) February 24, 2022
RUNTEQ(ランテック)には、中間試験と卒業試験が設けてあります。
その試験を受けることで、学習が足りていない部分が理解できるとの口コミです。
ただ学習するだけでは、本当の力は付かないため、試験を通して理解度を試せるのは効率的とも言えます。
良い口コミ:評判④:面倒見が良く、価格が安い
ランテックさんは私の不動の押しプログラミングスクールです。
– 面倒見よい
– 妥当な価格設定(かなり安い)
– 企業の需要とのマッチを常に模索している
どういう事ができてほしいか?をきちんと採用企業のレビューしている、というのをお聞きして素晴らしいなーと思っている。
(引用:Twitter)
RUNTEQ(ランテック)は、面倒見が良く、価格が安いとの口コミです。
RUNTEQ(ランテック)の学習サポートや就職サポートは充実していると評判で、満足している卒業生も多いようです。
わからない部分をすぐに聞ける体制が整っているからこそ、サポートが手厚いと感じるのかもしれません。
良い口コミ:評判⑤:エンジニアとして転職できた
最後の出社終わり!
さらばクソ銀行!!!
明日から無職やああああああ
スタートアップでサービス作ったるでえええ— Ryohei Iwasaki (@shigoto_yamero) July 20, 2020
良い口コミ:評判⑥:学習支援が魅力的
まだRUNTEQに入って日が浅いですが、楽しく学習できてます。カリキュラムはもちろんのこと手厚い学習支援が魅力的。講師による勉強イベント、もくもく会、運営のスタテクさんのエンジニアの勉強会への参加など。マスコットの らんてくん が(自動)レビューしてくれる姿はかわいいです。 https://t.co/UWeQslLa2H
— たわら@Railsエンジニア (@kentarotawara) May 14, 2020
良い口コミ:評判⑦:サポートが手厚い
マジで手厚すぎ、しかもカリキュラム以外で学べることクソ多いし、他のスクールとは一線を画してる気が、3月に辿り着けて良かった。
まあまだカリキュラムもやり切ってないし、転職もしてないから、RUNTEQに入って良かったとは口に出さんけどね!!(入って良かった) https://t.co/A4hzqYK0mg— Funna(フッナ)@エンジニア (@ryota_chocolat) May 14, 2020
良い口コミ:評判⑦:卒業生の就職率がすごい
RUNTEQの卒業生、続々とRails自社開発に内定していてすごい。他のスクールだと、就職率98%などと謳っているところが多いけど、内訳がRailsの会社って何%なんですかね😓
結局はどこのスクール行こうが個人の努力って言われたらおしまいですが、良く調べ尽くしてから何事も選択しようと思う今日この頃
— ブシトラ🐯エンジニア (@busitora2) March 24, 2020
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:基礎の学習内容から難しい
渋谷引っ越して1週間、RUNTEQ通い初めて1週間!
基礎課題から難しいしコピペすれば進んでくカリキュラムじゃないからよく調べるしよく考えた1週間だった。
1ヶ月前にスクール切り替える判断をした自分を褒めてやろう— niwa | WebEngineer (@niwa1903) December 19, 2019
基礎の学習内容から難しいとの口コミです。コピペだけでは乗り越えられないカリキュラムが組まれています。
より実践的な内容のカリキュラムのため、難しい内容ですが、乗り越えられれば有利なスキルを身につけられるでしょう。
悪い口コミ・評判②:カリキュラムが難しい
RUNTEQ入って1ヶ月ちょっとで基礎編終了しました!
途中めちゃくちゃ難しくて、なんどもくじけそうになったけど確実に力になってる。
実力派まだまだですけど、、、。冗談抜きで通学型じゃなかったら挫折してました😂
応用編も頑張るぞー
— 小林英樹@店舗集客コンサル/売れるLP制作 (@h_kobayashi1993) July 11, 2018
こちらの口コミもカリキュラムの内容が難しくて、挫折しそうになったとのことです。
しかし、確実に力になっているとのコメントもあるため、コツコツと学習すればプログラミングが身についていきます。
RUNTEQ(ランテック)の悪い評判や口コミは、カリキュラムが難しいといった内容が多かったため、すぐに挫折してしまいそうな方には向かないかもしれません。
より実践的な学習内容だからこそ、難しい内容になるのでしょう。
悪い口コミ・評判③:学習できる範囲が限られている
RUNTEQ(ランテック)のネガティブなポイントの一つとして目隠しできる範囲が限られている
(引用:Twitter)
RUNTEQ(ランテック)で学べるのは、基本的にWebエンジニアになるためのスキルであるため、AIエンジニアなど他のエンジニアになりたい人にとっては適切な学習ができない可能性はあります。
そのため、もしあなたが何をしたいのかが明確なのであれば、事前に無料キャリア相談を申し込むことによって、RUNTEQ(ランテック)が自分に適性があるのかどうかが分かるようになります。
以上、RUNTEQの口コミ・評判でした。
RUNTEQ(ランテック)がおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、RUNTEQ(ランテック)がどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、RUNTEQ(ランテック)がおすすめな人です。
「ランテック」は、Web開発の現場で重宝されるRuby on Railsのスキルを実務レベルで学べるオンライン完結型のプログラミングスクールです。実際の開発現場の実務に近いカリキュラムになっていて、現場ですぐに活かせると受講生だけでなく現役エンジニアからも好評です。
また、転職サポートも充実しているので、ポートフォリオ作成のサポートや選考書類の添削、模擬面接、提携先企業の求人紹介など無料の転職サポートも充実しているので、プログラミング初心者からエンジニアとして転職を目指す方におすすめです。
また、完全にオンラインで完結するので、地方在住の方や日中は仕事で忙しい方にもおすすめです。
RUNTEQ(ランテック)では、プログラミングのトレンドに応じてカリキュラムや教材の内容を変更したり、受講料割引キャンペーンを実施しています。
スクールの最新情報を知りたい方はぜひ無料相談に参加してみてください。
RUNTEQ(ランテック)の無料相談会から入会までの手順
ここまで読んでいただき、RUNTEQ(ランテック)が少しでも気になる人は、ぜひ無料相談会を受けてみてください。
無料相談会から入会の流れをまとめると、次の通りです。
step
1公式サイトから無料カウンセリングを予約
ランテックの受講を悩んでいる方や、自分の目的(独立・転職)に合ったプログラミング言語について相談したい方は、オンライン上で開催されている「無料カウンセリング」の予約をおすすめします。
現役のエンジニア講師になんでも相談できるので、今後需要が高まるプログラミング言語や効率的なスキルの習得方法など幅広く相談できます。
また、無料カウンセリング参加後に、割引クーポンなど参加者特典を用意しているケースもあるので、いきなり本申込されるよりお得です。
step
2無料カウンセリングに参加
ランテックの「無料カウンセリング」では、ビデオチャットを活用して現役のエンジニア講師に直接相談できます。
まず初めに、ランテックのコースやカリキュラム内容、学習スケジュール、受講料についての詳しい説明があり、その後に質問・相談できます。
特に事前学習の必要はありませんが、時間が限られているので事前に質問を用意しておきましょう。
step
3レッスン開始
無料カウンセリング参加後、受講する場合は本申込を行います。本申込後、入金の案内が届くので手順通りに入金を行いましょう。
入金が完了次第、すぐにランテックでプログラミング学習を開始できます。
RUNTEQ(ランテック)に関するよくある質問【Q&A】
最後に、RUNTEQ(ランテック)に関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①RUNTEQの転職支援・サポートについて
RUNTEQが提供する就職・転職サポートは、下記の通りです。
- 自己分析サポート
- ポートフォリオ作成サポート
- 模擬面接
- 会社探しサポート
- 提携企業の紹介
- 履歴書・職務経歴書など応募書類の添削
これを見ると、就職・転職活動に関する一連のサポートを受けられることがわかります。
なお、「受講者が望む進路に進むこと」を大事にしており、無理に就職を勧められることはないので安心です。
②RUNTEQの卒業生の主な就職先は?
RUNTEQの主な就職先は下記の通りです。
- 株式会社Relic
- 株式会社Beer and Tech
- 株式会社コラビット
- 某不動産tech企業
- 某Web系自社開発企業
- 某Web系開発会社
- 某ゲームメディア企業
- 某Web系受託開発企業
また、就職活動の際には「模擬面接が役に立った」「バディに相談して就職できた」など、就職サポートが役立ったという声も多く見られました。
③サービスの利用に30代など年齢制限はある?
受講時に年齢制限はありません。ただし、就職サポートは卒業日時点で35歳以上の方はサービスの対象外となってしまいます。
30代前半の方であれば就職サポートもカリキュラムもフル活用できます。
④卒業後も利用できるサービスはある?
卒業認定を取得した場合、卒業後も学習カリキュラムの閲覧や、コミュニティ・イベントへの参加、就職サポートを利用可能です。
ただし、受講期間の9か月後に卒業認定を取得していない方は、RUNTEQのサービスがその時点で提供終了となります。
必須学習のカリキュラムを完了し、中間試験と卒業試験にそれぞれ合格すると卒業認定取得となります。
⑤地方の就職サポートも対応できる?
地方企業やフルリモートを採用する企業への就職サポートも対応可能です。
ただ、働き方にこだわりがないのであれば、スタートアップ企業が多い東京都内での就職をおすすめする形でサポートしていきます。
⑥カリキュラムの難易度や試験の内容は?
最初はコードの基礎を学び、徐々に難易度を上げていく形で、最終的にひとりで開発できるレベルまで習得することを目指しています。
実践的なカリキュラムのため未経験の方には難易度が高いかもしれませんが、質問フォームや面談制度を活用して不安点を講師陣に解消してもらえます。
中間試験・卒業試験は、いずれも課題を自分で進めていき、都度講師からレビューをもらう形式になっています。試験に不合格となるということはありません。
試験のタイミングで自信がないとしても、自分が出せる力を最大限発揮し、後は課題点をレビューとして指摘してもらえるので安心です。
⑦返金保証や対応は可能?
RUNTEQには返金保証や万が一の返金対応は行っていません。
卒業認定を貰った後も、カリキュラムのコンテンツやコミュニティは無期限で利用できます。
コスパよく活用できるスクールなので、返金サポートは実施していません。
⑧質問方法はどんな形式?
専用フォームから質問を投稿していただきます。
質問内容によっては、ZoomやDiscordで画面共有しながら質問回答させていただきます。
(参考:公式サイト)
まとめ:エンジニアの現場で使える実践に近いスキルの習得したいならRUNTEQ(ランテック)
今回は、エンジニアの現場で使える実践に近いスキルの習得できるRUNTEQ(ランテック)を紹介しました。
RUNTEQ(ランテック)はより実践に近いスキルの習得を目的としたプログラミングスクールのため、これからエンジニアになりたい人にはおすすめのスクールです。
口コミや評判の中でもカリキュラムに対するものが多く、内容の濃いプログラミング学習が可能です。
完全オンラインでの受講となるため、地方や海外からの受講も可能で、オンラインコミュニティを通して仲間を作れることもメリットといえます。
これから本気でエンジニアになりたい人には、RUNTEQ(ランテック)のように実践的な内容を学べるプログラミングスクールを選びましょう。
受講料も決して安くはないため、プログラミングスクールは目的に合わせて選ぶと後悔なく、学習を開始できます。
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。