こんにちは。ぬの(@the_nunoblog)です。
THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。
IT業界で活躍している「マーケター、デザイナー、エンジニア、動画クリエイター」で20名程のフリーランスチームを組んでおり、Webスキル習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」も支援しています。


簡単な自己紹介
最近では、在宅ワークの需要も増えていることもあり、オンラインで仕事ができるWebデザインのニーズが増えています。
そんな中で最近注目されているのが、東京デザインプレックス研究所です。
東京デザインプレックス研究所は「短期間でプロを目指す大人のためのデザイン学校」というコンセプトのもと、学生はもちろん、デザイナーへのキャリアチェンジを考えている社会人がデザインを学ぶ場として最適です。
ただ、そんな東京デザインプレックス研究所について調べていると気になる口コミもちらほら・・・
東京デザインプレックス研究所を検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査と現役Webマーケター兼デザイナーである僕の知見も併せて、東京デザインプレックス研究所の評判や特徴について、徹底解説していきたいと思います。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
東京デザインプレックス研究所とはどんなWebデザインスクール?
まずは、東京デザインプレックス研究所の基本情報から見ていきましょう。
東京デザインプレックス研究所の基本情報
スクール名 | 東京デザインプレックス研究所 |
---|---|
学習内容 | Webデザイン(Photoshop/illustrator/Dreamweaver) コーディング(HTML/CSS/JavaScript/Ajax/PHP/MySQL) |
料金 | 35,200円〜726,000円 |
受講期間 | 1ヶ月~12ヶ月 |
受講方法 | 通学のみ |
校舎住所 | 東京都渋谷 (渋谷駅より徒歩7分) |
ポートフォリオ制作 | ◎ (ポートフォリオ用Webサイト制作あり) |
就職・転職サポート | ◎ (求人紹介やカウンセラーの相談あり) |
案件獲得サポート | 〇 (案件紹介あり) |
東京デザインプレックス研究所の特徴
東京デザインプレックス研究所は、短期間でプロのデザイナーを目指す大人のためのデザインスクールです。講義は対面形式で、校舎は渋谷駅から徒歩5分とアクセスばっちりです。
講師は全員、現役で活躍するプロのデザイナーやクリエイターで構成されており、プログラミングやUI/UXデザイン、Webディレクション、Webマーケティングなど、現場で通用する幅広いスキルを学ぶことができます。
オンラインではなく校舎に通学するスタイルなのですが、その校舎が非常にカッコ良くいるだけでテンションあがりそうなインテリアデザインになっています。
オンラインで校舎を持たずに学費を安くというコンセプトのスクールもありますが、ここは校舎も設けて多くの講師陣を雇っているのでいわゆる「学校」というイメージですね。
また、社会人が多い東京デザインプレックス研究所では、平日の夜間授業や土日の集中講義を組み合わせることができ、受講生それぞれのライフスタイルに合わせて柔軟に受講できます。
卒業後も就職サポートが無料で利用できるので、デザイン未経験の方でも安心して学ぶことができます。

東京デザインプレックス研究所のカリキュラム・学習内容
いくつかの専攻があり、下記のような分類になっています。
Webデザイナーを目指す方あDIGITAL ART STUDIOのWEBクリエイティブ専攻になります。
スタジオ | 専攻 | 通学体系 |
デジタルアートスタジオ | グラフィック/DTP専攻 | 平日夜間 土日集中 昼間部短期集中 |
WEBクリエイティブ専攻 | ||
クリエイティブデザイン専攻 | ||
スペースデザインスタジオ | 商空間デザイン専攻 | 平日夜間 土日集中 平日昼間 |
インテリアデザイン専攻 | ||
CAD/3DCG専攻 | ||
ビジネスデザインスタジオ | デザインストラテジー専攻 | 平日夜間 土日集中 |
UI/UX専攻 | ||
コミニケーションデザインスタジオ | デジタルコミュニケーションデザイン専攻 | 昼間部1年制 |
空間コンテンポラリーデザイン専攻 | ||
WEBインタラクションデザイン専攻 |
この記事をご覧の方はデジタルアートスタジオのジャンルに興味がある方が多いと思いますので、「グラフィック/DTP専攻」「WEBクリエイティブ専攻」について詳細を記載いたします。
グラフィック/DTP専攻
目指せる職種 | ・グラフィックデザイナー ・エディトリアルデザイナー ・アートディレクター |
学べるスキル | ・Illustrator ・Photoshop ・InDesign ・印刷知識 ・制作プロセス ・視覚的に伝える表現力 ・タイポグラフィ ・CI、VI、BI制作 ・フォトビジュアル制作 |
よくある「デザイナー」といえばこちらをイメージされることが多いと思います。
DTP周りの知識があり印刷物やパッケージなどアナログなものを視覚的に表現することに重きを置いています。
また、ロゴなどを含む企業のCI・VI・BI制作も含まれており、企業やプロダクトがどのような信念を持っているか、またそれを表現するにはどのようなビジュアルが最適か、等を考えるアートディレクターにキャリアとしては進んでいく形になりますね。
ロゴ制作やっていきたいという人はこちらの専攻がおすすめです。
WEBクリエイティブ専攻
目指せる職種 | ・Webデザイナー ・UI/UXデザイナー ・Webディレクター |
学べるスキル | ・HTML/CSS ・Photoshop ・Illustrator ・XD ・Dreamweaver ・動的クリエイティブ ・WordPress ・JavaScript、jQuery ・スマホサイト制作 ・レスポンシブ ・Webディレクション ・デザインストラテジー ・UI/UX |
主にデジタル領域に重きを置いている専攻です。いわゆるWebデザイナーに必要なデザイン/コーディングをセットで学ぶことができます。
Webで表現するためのスキルが学べる他、制作で重要なディレクションについても学べます。(ディレクションによって結構良し悪しは関わってきます)
カリキュラムのひとつにUI/UXデザインがありますが、ここはデジタルプロダクトを作る経験が必要になってくるので初めからUI/UXデザイナーを目指す人は別のスクールにした方が良いかなと思います。
以上、東京デザインプレックス研究所のコース内容でした。
公式サイトには、上記の内容に加えてさらに詳しく紹介されているので、併せてチェックしてみてくださいね。
東京デザインプレックス研究所の評判から分かったメリット
基本情報を抑えていただいたところで、東京デザインプレックス研究所の魅力をさらに深堀していきます。
他社と比較した時の東京デザインプレックス研究所のメリットを紹介します。
①現役デザイナー、クリエイター講師による実践的なカリキュラム
東京デザインプレックス研究所は「大人のための本格的なデザインの学校を創る」という理念のもと、Webデザインからコーディングまで幅広い知識や技術を一流のプロデザイナーから学ぶことができます。
「プレックスプログラム」は、有名デザイナーから最新のデザインを学ぶという東京デザインプレックス研究所独自のプログラムになっており、他のスクールでは経験することのできない人気のコースです。
②少人数制の講義形式なので集中できる
東京デザインプレックス研究所の講義は、1クラス十数名程度の少人数制となっており、受講生1人1人に合わせながら講義が進められます。講師との距離も近く、気軽に質問・相談できます。
講師や他の受講生と対面でコミュニケーションがとれるのは、オンラインではできない貴重な経験になりますね。
同じ志を持つ仲間の存在はモチベーションの維持にもつながるでしょう。
③ポートフォリオ制作のサポートが手厚い
デザイン未経験者にとってポートフォリオの作成は、とても敷居が高く最初はうまくいかないものですよね。そこで参考になるのが学校に保管されている卒業生達のポートフォリオです。
東京デザインプレックス研究所はポートフォリオの制作と講習をはじめとした手厚いサポートが特徴。
卒業時には完成度高いポートフォリオを制作できるようになれる、ということですね。
質の高いポートフォリオは、就職・転職活動においても実績として評価されます。
④歴史が長く、講師数も多く信頼できる
スクール開校は2012年と歴史があるスクールです。
最近よくデザイン系のスクールが開校していますが、ここはかなり古い部類に入るのかなと思います。
それだけ続けられるのはサービスの質がしっかりしているからだと思います。
⑤卒業生の豊富な就職・内定実績
東京デザインプレックス研究所は、歴史があるだけでなく、その分しっかりと実績を積み上げています。
就職実績
グーグル(同)/ Takram Japan(株)/(株)乃村工藝社/チームラボ(株)/(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント/(株)good design company /(株)博報堂/(株)電通/アクセンチュア(株)/(株)A.C.O /(株)artless /(株)ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケート/(株)NAKED /ボストン・コンサルティング・グループ(同)/ TOTO(株)/ヤフー(株)/ D.D.WAVE(株)/(株)グッドパッチ/(有)セメントプロデュースデザイン/ freee(株)/(株)博報堂プロダクツ/デロイト トーマツ コンサルティング(同)/(株)電通プロモーションプラス/
見ていただくと分かる通り、かなり名のある企業が並んでいますよね。
これらはすべてでなく一例にすぎないので公式サイトの方で他の企業も確認できます。
⑥夜間・土日集中で忙しくても通える
東京デザインプレックス研究所は、夜間・土日集中があるのでどうしても日中は仕事や用事があって外せない人でも通うことができます。
キャリアチェンジを考えてるけど今の仕事やめたらお金が、、、という人でも通うことができるので、通学×夜間・土日集中のスクール探している方はおすすめです。
⑦デザイン制作に必要なPC、機材が無料レンタルできる
東京デザインプレックス研究所はデザインを制作するために使用するパソコンから製図用具を無料で貸し出しています。
入学後に必要な機材を揃えたりする必要がないので、追加費用がかかりません。授業では一人につき2台の専用モニターが用意されているのも嬉しい配慮です。
仕事などを終えた帰りに、そのまま手ぶらで通えますね。
⑧修了後も無料で教室や機材が使える(3年間)
フリートレーニング制度を活用すれば、自習や作品制作などで、教室のPCを無料で利用できるのは前述の通りです。
さらに東京デザインプレックス研究所の嬉しい点は、在学生のみならず、受講終了から3年間は、こちらのフリートレーニング制度を利用できる点です。
パソコン・ソフト・機材を買い揃えることができない駆け出しデザイナーにとっては、ありがたいサービスとなります。
⑨修了後も講師からのアドバイスを受けることができる
東京デザインプレックス研究所では、業界ニーズを熟知した講師や教務が、就職活動で最も重要となる「オリジナル作品」のアドバイスを実施します。
作品制作の技術的アドバイスから、プレゼン方法、企業に合わせた提出作品の選定まで手厚いサポートを受けることができます。
また、アドバイスは、在学中だけでなく修了後も受けることができるというバックアップ体制も充実しています。
⑩厚生労働大臣指定・教育訓練給付制度の対象校
東京デザインプレックス研究所では、厚生労働大臣指定の教育訓練給付制度の対象校です。
教育訓練給付制度とは
雇用保険被保険者期間1年以上の方を対象に、最大10万円(学費の最大20%)が国から支給される制度です。
万が一失業した際に、デザインを学びたいという人にとっては、とても嬉しい制度となりますね。
以上、東京デザインプレックス研究を利用するメリットでした。
東京デザインプレックス研究所では、今なら個別カウンセリングを受講することが可能です。
個別カウンセリングでは、あなたの悩みや疑問点を解決することができるので、ぜひ気軽に受講してみてくださいね。
東京デザインプレックス研究所の評判から分かったデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。
本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①初期費用が高い
専門学校に通うということは、まとまった学費が必要となります。
自分の選択したコース・期間によって学費は異なりますが、東京デザインプレックス研究所の各コースは、30万円前後で受講することができます。(週2、3〜4ヶ月程度が目安)
高額なんですが、デザインを学ぶ上で仕方のない出費となりますし、結果的にデザイナーとしてきちんと就職すれば、1ヶ月半程度の給料でペイできてしまう金額です。
また、学費が高い方が「元を取ってやろう」精神が働き、授業も真剣に取り組みます。挫折するリスクも最小限に抑えることができます。
「学費が高い」というデメリットは、いくらでもメリットにも置き換えることができますよ。
②渋谷にしか教室がない(オンライン不可)
東京デザインプレックス研究所の教室は渋谷にしかないので、地方在住の方は受講するのが難しいです。しかもオンライン対応はしていません。
地方在住の方や都内在住でも渋谷校に通う時間がない方は、オンライン完結型のデザインスクールを検討しましょう。
オンライン完結型のデザインスクールをお探しの方は下記の記事からあなたに合うWebデザインスクールを探してみてください。
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Webデザインスクールおすすめ比較ランキング17選【口コミ・評判あり】
③スケジュールがハード
働いている人は特に、専門学校に通っている期間中はハードスケジュールになることは覚悟しておいたほうが良いでしょう。
週2程度の通学も可能なんですが、課題提出をしなければならない場合、プライベートな空き時間を課題制作に回さなければなりません。
おそらく、ハードなスケジュールになることは必須なんです。
また、東京デザインプレックス研究所では、急な残業や体調不良になった場合は、授業を振り返ることができる制度があるため、授業料も無駄にならず、万が一の時も安心のサポートがついているので安心です。
④転職できる保証はない
東京デザインプレックス研究所はキャリアサポート充実しており、転職を考えている方にとって魅力的なスクールです。
「書類選考を制する者がデザイナー就活を制する」という方針のもと、特に履歴書やポートフォリオの指導に力を入れています。
一方で「転職を保証するもの」ではなく、あくまで自己責任であるということを頭に入れておきましょう。
無料で受けられる個別の就職カウンセリングや面接対策、ポートフォリオ制作サポートを活用して転職活動に備えましょう。
以上、東京デザインプレックス研究所を利用するデメリットでした。
上記の内容が気にならない方には、東京デザインプレックス研究所はぴったりだと思います。
まずは、ぜひ個別カウンセリングから始めてみてください。
東京デザインプレックス研究所の評判は?【口コミを徹底レビュー】
前章では、東京デザインプレックス研究所のメリット・デメリットを紹介しました。
本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:1番実践的な授業が多いスクール
商空間デザインプロフェッショナルコース卒です。ただ部屋の模様替えが好きという理由だけで飛び込みましたが、入学前の面接の時に真摯に対応していただき、入学を決めました。
他の学校の体験授業やセミナーなども参加しましたが、私が見てきた限りでは、1番実践的な授業が多いです。現在、就職し、働いていますが、学校での経験が生かされる機会が多いです。
また、空いてる教室を使って自習することもできたので、満足しています。
(引用:Google Map)
良い口コミ:評判②:現役のデザイナーから実践的な知識を得れる
じっくり教えてもらったり、いつでも質問出来る時間は多くありません。
ただ知識や経験は豊富で、とにかく実践的でした。他のキャリアスクールもそうかもしれませんが、講師といえど本業は現役のデザイナーですし、
何より一線で活躍している有名デザイナーを呼んでワークショップをしてもらえるのが、この学校の魅力だと思います。先生に教えてもらう気持ちではなく、プロから盗む気持ちで学ぶのが、この学校には合ってる気がします。
(引用:Google Map)
良い口コミ:評判③:転職に関して不安がなくなった
グラフィック&DTPの夜間コースから、実践、プロ実践と受講しました。4人の先生から授業を受けましたが、授業内容が深く、視野が広がるものばかりでした。
卒業後、ポートフォリオに関しても手厚く対応してくださり、年齢的に厳しいかなとは思いましたが、そもそも学生の年齢層もとても広いので、学生同士で意見交換をすることで転職に関しても不安なくはじめれました。
又コロナ禍で、濃厚接触者になってしまった時も学校側が親切に対応してくださり大変助かりました。デザイナーになりたい!という熱量をもってる方にはぜひオススメできる学校だと思います。
(引用:Google Map)
良い口コミ:評判④:仕事とも両立できる
働きながら平日の夜間に週2回グラフィックDTPコースに通っていました。
Macに触り慣れていないという所からのスタートでしたが、一コマ一コマの内容が濃く、とても有意義な時間でした。ここには様々な年齢・経歴の人が学びに来ており、同じ課題が出ても、色んな作品が出てくるので、広い視野で物事を考えるきっかけにもなります。
最前線で活躍している人の講義を受けられるプレックスプログラムや、学生主体の独自のラボトリーなど授業以外でもデザインに触れる機会があります。
働きながら学校に通うのは大変な面もありますが、先生や共に学ぶ仲間達との出逢いを通じて、行動すれば自分次第で可能性はどんどん広がっていく、そんな環境だと思います。
デザインを学びたい想いはあるけど、何から始めれば良いか分からないという方も、まずは一度カウンセリングで話を聞いてみる事をオススメしたいです。
(引用:Google Map)
良い口コミ:評判⑤:体験授業が好印象だった
昨日東京デザインプレックス研究所さんにて授業体験させて頂いたのですが、かなり好印象だったので何処かで感想書きます。
結果的に、自分が本当にしたい事が浮き彫りになって良かったです。
(引用:Twitter)
良い口コミ:評判⑥:信頼できる仲間と出会える
【活動報告(ちょっと遅くなったけど)】
3月14日に東京デザインプレックス研究所にてFUTURE DESIGN LAB第3期生のプレゼン発表をオンラインで行い、無事正式にプロジェクトが採択されました👏
今後もこの4人でプロダクトの完成とクラファンに向けて頑張りますので、引き続きよろしくお願いします!
(引用:Twitter)
良い口コミ:評判⑦:カリキュラムの質を考えるとここ一択
東京デザインプレックス研究所のUI/UX専攻受かりました!カリキュラム見てほぼここ一本で考えていたので嬉しい!
まずはHTML/CSSを勉強してアウトプットの方法を身につけます。とりあえず自分のホームページ作ろうかな、今出来ることを確認したい…
(引用:Twitter)
やはり「デザイナーになりたい」という熱量がある人にとってはおすすめできるスクールですね。
働きながら通うこともでき、色々な年齢、バックグラウンドを持った方と繋がることができるのもオフラインで通学して少人数で授業しているならではです。
繰り返しになりますが、東京デザインプレックス研究所の場合は、受講生の不安に応えてくれる環境がとにかく充実しています。
そのような環境を自発的に利用・活用できると満足度がより高まるでしょう。

悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:本気でデザインを学びたいなら他にも選択肢がある
プレックスプログラム目当てでグラフィック/DTPを受講しました。
別の業界で働いている社会人が+αでデザインをかじる程度ならこんなに面白い学校はなく、十分元を取れると思います。普段接しない一線級のデザイナーの話が聴けるので視野が広がります。
一方、ガチでデザインを中心に食べていきたいならスキル的にどうかなーと思います。
(引用:Google Map)
悪い口コミ・評判②:講師に当たりはずれがある
CADの授業は良かったけど商空間の講師は本当に時間の無駄かと思いました。
まとめ入学時期の講師次第。
(引用:Google Map)
悪い口コミ・評判③:スタッフの態度がよくなかった
もう5年以上前にデザインを学びたくて少しだけ通ってました。
でも主に教わることはPhotoshopやイラレの使い方だけで、これって自分で調べればできることだよな..と思い数ヶ月でやめました。
もちろん良い先生もいるし、Macを自由に使える環境は当時のお金がなかった私にとってはありがたかったです。
ただ、辞めると伝えた瞬間態度が豹変した男性スタッフがいたので、やっぱりやめて正解だったなと思いました。
(引用:Google Map)
これはどのスクールについても同じだと思いますが、口コミから見ると教師や担当者の当たり外れは存在しますね。
また、1年という時間でキャリアチェンジするにはそれ相応の時間と熱量をかけて学ばないと良い結果にはつながらないのかなと思います。
実際現役のプロの方が教えてくれるのをいかに自分に取り込めるか?またその人たちから引き出すことができるか?など主体的に学ぶ人なら結果が出せると思います。
東京デザインプレックス研究所のコース料金・費用
ここでは、東京デザインプレックス研究所のコース料金と必要費用についてまとめます。
ここで全部説明しても量が多く見えにくくなってしまうので、ここでは各専攻の中から人気のある代表的なコースの学費を紹介します。
その他のコースの学費についても、東京デザインプレックス研究所のホームページに分かりやすくまとまっているので、そちらをご参照ください。
※金額は全て税込です。
①商空間ビジネススタンダードコースの学費
授業時間数 | 115時間(46コマ)+α※ |
入学金 | 33,000円 |
受講料 | 363,000円 |
教材費・実習費 | 33,000円 |
学費総計 | 429,000円 |
②商空間プロフェッショナルコースの学費
授業時間数 | 115時間(46コマ)+α※ |
入学金 | 33,000円 |
受講料 | 396,000円 |
教材費・実習費 | 33,000円 |
学費総計 | 462,000円 |
③インテリアデザイン総合コースの学費
授業時間数 | 160時間(64コマ)+α |
入学金 | 33,000円 |
受講料 | 462,000円 |
教材費・実習費 | 44,000円 |
学費総計 | 539,000円 |
④空間CADプロフェッショナルコースの学費
授業時間数 | 85時間(34コマ)+α※ |
入学金 | 33,000円 |
受講料 | 269,500円 |
教材費・実習費 | 22,000円 |
学費総計 | 324,500円 |
東京デザインプレックス研究所には、上記以外にも様々なコースがあるので、ぜひ公式サイトも併せてチェックしてみてくださいね。
東京デザインプレックス研究所がおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、東京デザインプレックス研究所がどんな人におすすめかをまとめます。
東京デザインプレックス研究所は、学生はもちろん、仕事と両立しながらデザイナーとして第一線で活躍するためスキルを短期集中で身につけたい社会人におすすめのスクールです。
短期間で技術を身につけるなら独学で学ぶよりも、プロから教わるのが一番の近道です。
もちろん通信講座などでもデザインの知識は学べますが、やはりプロから直接教わるのでは大きな差が出てくるでしょう。学校で講師や受講生とコミュニケーションを取りながら学ぶことで、転職した先での対人スキルにも活かせます。
また、デザイン会社に転職したい人にもおすすめです。
未経験からデザイナーになるには知識や技術以外にも大事なことがあります。
それはあなたのデザインを証明するポートフォリオ。デザイナーの就職活動では履歴書の学歴、職歴よりもポートフォリオが重要視される傾向にあります。
東京デザインプレックス研究所では、ポートフォリオ制作に力を入れているため、転職活動の強力な武器になるでしょう。
また、東京デザインプレックス研究所では、教育訓練給付制度を利用することができ、受講生には最大10万円の給付金が支給されます。
この制度は使わない手はないので、個別のカウンセリングでは、ぜひ相談してみてくださいね。
東京デザインプレックス研究所に関するよくある質問【Q&A】
最後に、東京デザインプレックス研究所に関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①未経験から始めても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。各専攻コースのカリキュラムは、未経験者対応となっており、基礎から実務レベルまで段階的に習得できるように構成されています。
初心者対応ですが、プロフェッショナル育成カリキュラムとなっているため、プログラムはボリュームがあり難易度も高いです。そのため、受講生の高い学習意欲が求められます。
②どのコースを選べばいいのか迷っています
どのコースを受講すれば良いか迷われている方のために、個別カウンセリングを毎日実施しています。
各業界の現状や動向、仕事内容、コース詳細、日程、サポート制度、就職・転職、将来のキャリアプランニングに関することまで、あらゆる質問・相談に専任スタッフが個別にお答えします。
③どのような人が通っていますか?
18歳以上の会社員・学生・アルバイト・自営業・主婦の方など様々です。
ただし、クリエイティブ業界への就職・転職や自身のキャリアアップなどを考えて、目標に向かって積極的に学習する意欲がある点は全受講生共通です。
④学校の雰囲気はどんな感じですか?
たくさんの人と繋がることができる学校だと思います。少人数クラス生なので、講師やクラスメイトはもとより、デザインの共通プログラムでは他コースの講師や受講生とも知り合えます。
また、プレックスプログラムでは、毎週、多彩なクリエイターや他分野の受講生とも交流が持てます。その他にも、LABOや産学協同、課外授業など、様々な人と繋がる機会がある学校です。
⑤自習室などはありますか?
授業以外の時間はPC教室を無料で開放しています。その際に、プリンタやスキャナなどの周辺機器やインターネットも利用可能です。
授業の予習・復習や作品制作などで、教室を3年間無料でご利用いただけます。
⑥遠方から入学をする場合の支援はありますか?
「一都三県以外の在住者向けサービス」をご利用いただけます。
- 入学金30,000円割引
- 提携学生会館への入館料割引
- 優良賃貸物件仲介手数料割引
- ウィークリーマンション利用料金割引
以上のサポートを受けることができます。
⑦最新のデザイナーの求人状況は?
堅調な国内景気(特に東京都)を背景に、東京デザインプレックス研究所の教育分野における優良求人数は非常に多くなっています。
特に、Web・IT業界や、空間・建築業界は顕著です。
デザイン業界全体を見ても、現在はデザイナー就活を行う上で、良いタイミングと言えるでしょう。
参考:公式サイト
まとめ:短期集中でWebデザイナーを目指すなら東京デザインプレックス研究所
今回は渋谷に教室を構えた歴史と伝統のあるWebデザインスクール「東京デザインプレックス研究所」を紹介しました。
社会人が短期間でデザイン業界にキャリアチェンジするためのスキルを身につけたいなら、東京デザインプレックス研究所が最適です。
他の専門学校と比較しても講義内容の充実度、プログラム、転職サポートの手厚さは間違いなくトップクラスです。
まずは公式サイトのインターネット申し込みから資料請求のうえ検討してみてださい。パンフレットに詳しい内容が分かりやすくまとまっているので、あなたにピッタリな受講コースが見つかりますよ。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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