こんにちは。ぬの(@the_nunoblog)です。
THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。
IT業界で活躍している「マーケター、デザイナー、エンジニア、動画クリエイター」で20名程のフリーランスチームを組んでおり、Webスキル習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」も支援しています。


簡単な自己紹介
クラウドファンディングは少額から投資できるサービスとして人気を集めています。
ですが、「イークラウドで投資したいけど、投資ってよく分からない」と躊躇している方もいるかもしれません。
そこで今回は、イークラウドの評判について、徹底解説していきます。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
イークラウドとはどんな投資型クラウドファンディング?
まずは、イークラウドの基本情報から見ていきましょう。
イークラウドの基本情報
運営会社 | イークラウド株式会社 |
最低投資金額 | 10万円 |
メリット | ベンチャーキャピタルの経験を生かした運営 大和証券グループと連携した事業運営 未上場ベンチャーに投資できる 株主優待がもらえることも エンジェル税制の適用を受けられる |
デメリット | 投資収益を得るまでに時間がかかる 元本毀損のリスクがある |
※2023年8月時点
イークラウドの投資案件の特徴
『イークラウド』は、2020年にサービスをローンチしたばかりの比較的新しい株式投資型クラウドファンディングサービスです。
株式投資型クラウドファンディングとは、個人投資家から資金を募り、ベンチャー企業のような非上場企業の株式に投資する仕組みのことです。投資家は出資の見返りとして、株式や配当、株主優待などのリターンを得られます。
将来性のあるベンチャー企業に最低投資金額10万円から投資をスタートできるので、エンジェル投資家としての一歩を踏み出したい方におすすめです。
投資先の企業が株式公開(IPO)や売却(M&A)に至った場合、数倍〜数百倍の大きなリターンが得られるのも株式投資型クラウドファンディングの魅力です。

イークラウドの評判から分かったメリット
基本情報を抑えていただいたところで、イークラウドの魅力をさらに深堀していきます。
他社と比較した時のイークラウドのメリットを紹介します。
①ベンチャーキャピタルの経験を生かした運営
イークラウド株式会社のグループ会社であるクロステック株式会社は、ベンチャーキャピタルならびにIT系事業における豊富な実績を有する企業です。新規事業創出のノウハウを有するスタッフが数多く在籍しており、投資や協業推進などの面からイークラウドをサポートしています。
実際に、過去の案件の中には「すごいベンチャー100社リスト2021年最新版」に掲載された企業もあるため、利益につながる投資先を選定する目は確かなようです。
そのため、「これから成長しそうな企業を見つけるためのサポートをしてほしい」「投資実績が豊富なプラットフォームで投資活動をスタートしたい」と考えている人にとって、非常に安心できる会社だと言えるでしょう。
②大和証券グループと連携した事業運営
イークラウドは大和証券グループと連携した事業運営を行っています。2018年には大和証券グループの子会社から資金調達もしており、密接に連携しているようです。
大和証券グループとの連携効果は信頼度の向上だけではなく、金融ノウハウを活かした円滑な事業運営にも活かされています。
大和証券グループが持つ金融ノウハウと、Xtechのスタートアップの発掘・支援ノウハウのシナジー効果があります。
③未上場ベンチャーに投資できる
未上場のベンチャー企業に対しては、これまで限られたエンジェル投資家やベンチャーキャピタルしか投資できませんでした。そんな状況を変えたのが、イークラウドをはじめとした株式投資型クラウドファンディングです。
イークラウドは、数百万~数千万単位の投資額ではなく、10万円と少額からベンチャー企業に投資できる世界を創りました。
もし、投資した企業がIPO(上場)やM&A(合併・買収)に至った場合、投資金額の5倍〜10倍のリターンを得られる可能性があります。
④株主優待がもらえることも
イークラウドで投資を募っているベンチャー企業の中には、上場株同様に投資金額に応じて株主優待を用意している企業も存在します。
商品やサービスの割引、新商品に関する開発会議への招待など、その種類は多岐に渡ります。
⑤エンジェル税制の適用を受けられる
イークラウドで投資を募っているベンチャー企業によっては、エンジェル税制という税制優遇措置を受けることができます。
エンジェル税制とは、NISAやiDeCoのように投資金額に応じて総所得金額や株式譲渡益から控除を受けられる制度です。
所得税の優遇措置には「優遇措置A」「優遇措置B」の2種類があります。
優遇措置A
- 設立5年未満の企業への投資が対象
- 「対象企業への投資額-2,000円」をその年の総所得金額から控除
- 控除対象となる投資額の上限は、 総所得金額×40%と800万円のいずれか低い方
優遇措置B
- 設立10年未満の企業への投資が対象
- 対象企業への投資額全額を、その年の他の株式譲渡益から控除できる
- 控除対象となる投資額の上限なし
イークラウドの評判から分かったデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。
本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①投資収益を得るまでに時間がかかる
未上場のベンチャー企業の株式は上場株と比較すると、自由に売買ができる機会が少なく、流動性が低いといったデメリットがあります。
基本的にリターンが得られるのは、IPOやM&A、企業側からの買い取りといった機会に限定されます。もちろん、すべての企業がIPOやM&Aに至るとは限りません。
株式投資型クラウドファンディング大手の『ファンディーノ』でも、イグジット(IPOやM&A)に至ったケースはわずか数件です。
②元本毀損のリスク
イークラウドで取り扱っている投資先のほとんどは未上場のベンチャー企業なので、上場企業に比べて倒産や元本毀損のリスクが高いです。
イークラウドの案件ではまだ発生していませんが、過去に株式投資型クラウドファンディングで資金を募集したベンチャー企業が倒産した事例があります。
ハイリターンが期待できる反面、元本割れのリスクがあることを考慮しておきましょう。
イークラウドの評判は?【口コミを徹底レビュー】
前章では、イークラウドのメリット・デメリットを紹介しました。
本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:投資案件の種類が豊富
イークラウドの案件は、どんどん新しいものも増えてきて、種類が豊富で好きなものを選びやすい。これからも投資したいと思う。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
良い口コミ:評判②:口座開設キャンペーンで電子マネーがもらえた
口座開設キャンペーンで電子マネーがもらえたのでラッキーです。
お得感があって嬉しいです。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
良い口コミ:評判③:ベンチャー企業を応援できるのが魅力
問題解決のために取り組むベンチャー企業を応援できるのが魅力だと思います。
SDGsや再生医療、高齢化社会などいろんな問題の改善に、少しでも貢献できると感じ、投資しています。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
良い口コミ:評判④:コンテンツ作りやグループシナジー、ソーシング力がすごい
仮に規制緩和がなされなかったとしても、地方やゼブラ企業に手を伸ばせばVCとの棲み分けもできてそれなりには成長するハズ。個人的にはコンテンツ作りやグループシナジー、ソーシング力どれをとってもイークラウドが頭抜けるなという印象かな。
— マッケイ (@Moneybang_Mckay) October 21, 2021
良い口コミ:評判⑤:思いの熱いサービスが多い
イークラウド徐々にいろいろな案件が公開されてるし、それぞれとても思いの熱いサービスが多いので覗くだけでも気持ちがアプデされます。
と改めて思う新案件。 https://t.co/opNwyZ4now— 森 隆司 |食の流通DXのPM (@monroo12) August 25, 2021
イークラウドのポジティブな評判で見受けられたのは「ワクワクする案件が多い」「エンジェル投資家になれる」という口コミです。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:投資できる上限金額が決められている
イークラウドでは投資できる上限金額が決められているのが残念。
魅力的な投資先であっただけに、100万円単位で投資したかったです。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
悪い口コミ・評判②:新しいサービスなので、安全性が心配
イークラウド自体が新しいサービスなので、安全性が心配。
リスクが高そうな気もしているので、もう少し運用状況を見定めたいと思います。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
悪い口コミ・評判③:案件数が少なめ
イークラウドとキャンプファイヤーは案件少な目ですがまだあまり広まっていないのである意味狙い目かと思います
(引用:THE NUNOBLOG調査)
以上、イークラウドの口コミ・評判でした。
イークラウドの口コミ・評判を紹介しましたが、百聞は一見に如かずです。登録するだけなら無料なので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
イークラウドがおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、イークラウドがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、イークラウドがおすすめな人です。
上記の中で一つでも当てはまる方は、イークラウドはおすすめですよ。
登録は無料でできるので、とりあえず登録してくだけ損はないと思いますよ。
イークラウドの始め方【登録~投資まで】
ここまで読んでいただき、イークラウドが少しでも気になる人は、ぜひ気軽に登録してみてください。
登録から利用開始までの流れをまとめると、次の通りです。
step
1投資家登録~口座開設
まずは、公式サイトから投資家登録をします。
公式サイトで「会員登録」を選択し、メールアドレスを登録します。その後、マイページにて氏名や住所・銀行口座などの情報を入力し、本人確認することで投資家登録が完了します。
本人確認後、運営会社の審査を通れば手続き完了です。
step
2入金
投資家登録が完了したら、指定の口座に入金します。
step
3案件を探して応募
入金後は、投資したい案件を探して応募しましょう。
「応募中」の案件であれば、いつでも応募できます。案件ごとに事業内容や応募金額などが提示されているので、内容をしっかり確認したうえで応募することが大切です。
イークラウドに関するよくある質問【Q&A】
最後に、イークラウドに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①いくらから投資できますか?
投資金額は、案件ごとに設ける投資コースからお選びいただきます。案件ごとに投資コースが異なりますので、各案件の募集ページをご確認ください。
②株式投資型クラウドファンディングで投資するメリットは何ですか?
投資先のベンチャー企業の業績が向上し、IPOやM&Aに至った場合には、投資金額の数倍〜数百倍のリターンを得られる可能性があります。
※すべての企業がIPOやM&Aに至るとは限りません。
また、株主優待制度を採用している企業に投資した場合には、株主優待を受けることができます。
③投資金額以上に損失する可能性はありますか?
株式投資型クラウドファンディングによる株式への投資で投資金額を超える損失を被ることはありません。投資先企業が倒産したとしても投資金額を超えるお支払いが発生することはありません。
④投資した場合、配当はありますか?
配当の有無は、投資先企業の業績や配当方針等によって異なります。
しかしながら、株式投資型クラウドファンディングにおける投資先企業はベンチャー企業が多数を占めるため、配当がない場合が大半であると思われます。
⑤エンジェル税制の適用はありますか?
当社でご紹介する企業の中で、エンジェル税制の対象となる企業に投資した場合には、税務署への申告をすることで、投資した金額に応じて税制上の優遇措置が受けられる可能性があります。
ただし、当社でご紹介する企業のすべてがエンジェル税制の対象となるわけではありません。
⑥投資の上限金額はいくらですか?
クラウドファンディングでは1つの案件に対して年間50万円が上限になっています。
イークラウドでは1つの案件に幾つか金額の異なるコースが設定されており、1つのコースにしか申し込めないようになっています。そのため、大きな投資はできませんが、失敗した時のリスクも少ない投資初心者向けになっています。
⑦投資した案件の株式は売却できますか?
未上場のベンチャー企業の株式は、株式市場に上場されていないため、市場での売却はできません。
投資先ベンチャー企業の承認があれば第三者に譲渡できるケースはあるようですが、事前に投資先に確認が必要です。基本的にはIPOまたはM&Aされる際に売却が可能となります。
投資資金の回収まで期間はかかりますが、当たれば大きな利益を得られる、それがエンジェル投資のポイントです。
(参考:公式サイト)
まとめ:イークラウドで少額から投資を始めてみよう
今回は、イークラウドの口コミ・評判を紹介しました。
イークラウドは、約10万円からベンチャー企業に投資できるクラウドファンディングです。社会問題を解決する、多種多様なベンチャー企業の事業を応援しながら、株主優待も受けられて、投資家へのメリットも大きいサービスといえます。
イークラウドの案件は、倍率が高いものばかりです。こまめに案件チェックをおこない、気になるものがあれば積極的に応募しましょう。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。