こんにちは『ぬの』です。Webマーケターとして2年間のフリーランスを経て、現在はWebマーケティング支援に特化したIT企業を経営しています。
THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。
IT業界で活躍している「マーケター、デザイナー、エンジニア、動画クリエイター」で20名程のフリーランスチームを組んでおり、Webスキル習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」も支援しています。
簡単な自己紹介
クラウドファンディング投資はオンラインで少額から簡単に始めることができ、高い運用益も狙える投資手法です。
そこでこの記事では、クラウドファンディング投資の中でも10%以上と高い利回りを狙うことができる、ソーシャルレンディングを厳選して紹介したいと思います。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
ソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)とは?
ソーシャルレンディングはクラウドファンディングの種類の1つで、インターネット上で不特定多数の投資家から資金を募り、資金を必要としている事業者(借り手)に貸し付けるサービスです。
融資型クラウドファンディングとも言われます。
投資家は、資金需要者から運営会社に支払われる貸付利息をもとに配当を受け、運用が終了すると元本が返還されます。不特定多数の投資家から資金を集めて、最低成立金額に達した場合に企業に融資を行う、というものになります。
ソーシャルレンディングの選び方のポイント
ここでは、ソーシャルレンディングを選ぶポイントを解説します。
①ファンドの種類と応募できる規模
サービス事業者が取り扱っている案件の種類、投資先の企業の特徴は重要なポイントです。数あるソーシャルレンディングの中には下記のような多ジャンルに投資することが可能です。
- 株式
- 不動産
- 海外ファンド
- 非営利案件
どの種類がリスクが低く儲かる投資とは一概に言えません。上場企業、中小企業、ベンチャー企業など投資先の経営状況によっても案件のリスクは左右されます。そのため、初心者の内は、あなたがある程度の知識があるジャンルから始めてみることをおすすめします。
また、ソーシャルレンディングはとても人気があるため、1分足らずでファンドが完売することもよくあります。そのため、ファンドの募集金額が少ないと、たとえ月に何度も募集があっても毎回一瞬で埋まってしまい、応募ができないという問題が解決しません。
そのため、サービス会社を選ぶ際は、扱うファンドの規模を確認することをおすすめします。
②利回りの高さと運用期間
ソーシャルレンディングでは案件ごとに「利回り」と「運用期間」が設定されています。
サービス会社には、最低でも金利5%以上のファンドしか募集しない会社もあれば、2〜3%のファンドしか募集していない会社もあります。
ちなみに、利回りには下記の3つの種類があるため、覚えておきましょう。
- 予定利回り(想定・期待利回り)
→出資者に対して配分される割合をあらかじめ予定されてもの - 表面利回り
→投資した金額に対して、1年間で得られる収入がいくらかを計算した割合 - 実質利回り
→投資した金額以外にも発生する諸経費や維持費を含めて、1年間で得られる収入を計算した割合
ソーシャルレンディングでは、「③実質利回り」を気にする必要はあまりありません。基本的には①予定利回りをチェックしておけばOKです。
金利を低くしてでも安全性に力を入れている会社もありますが、「リスクとリターンのバランスがきちんと取れているか」は投資家として必ず確認しましょう。
③貸し倒れ・元本割れのリスク
ソーシャルレンディングに限らず、投資全般に言えることですが、元本割れや償還遅延などのリスクはあります。事業者や案件を選ぶ際は、以下のようなリスクヘッジや体制に着目しましょう。
また、ソーシャルレンディングでは募集されるファンドに元本保証があるわけではありません。何らかの要因により投資対象先の評価額が下落して、それが劣後出資部分を超えると投資家の元本が減ります。
元本割れを起こしても、ソーシャルレンディングの運営サイトでは補填してくれません。ただ、出資法によって元本や配当の保証は禁止されています。
そのため、質の高い案件が多く、倒産リスクが低い運営会社を選ぶことも重要です。安心して投資を行いたい人は、運営会社の実績や信頼性をしっかりと確認してから投資を検討することをおすすめします。
利回りが高いソーシャルレンディング5選【年利10%以上も狙える】
利回りが高いソーシャルレンディングは下記の通りです。
①クラウドバンク|ソーシャルレンディング応募総額が業界トップクラス
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 1000円という少額で取引可能な金取引サービスも提供
- 幅広いジャンルのファンドに分散投資できる
- 元本回収リスクの対策が徹底されている
- サービス開始後の元本回収率100%
- 利回りの水準は5%~7%と高い
『クラウドバンク』は、日本クラウド証券株式会社が運営するソーシャルレンディングです。運営会社は、国の定める「第一種金融商品取引業者」として認定されており、財務局や証券取引等監視委員会からの厳しい審査をクリアした上で運営されているので安心できると言えます。
1口1万円からの少額で投資が可能で、余剰資金の乏しい方や、学生や主婦の方でも参加しやすい金額設定になっているため、投資に興味がありつつも初期投資の大きさがハードルになっていたという方も参加しやすいのが特徴です。
投資できるファンドは「不動産事業」・「太陽光発電」・「バイオマス」・「中小企業支援」と幅広く、分散等投資することがで、限りなくリスクを軽減できるので、安定したポートフォリオを組みたい方は、クラウドバンクを利用してみることをおすすめします。
利回りは平均5.87%と他社と比較しても高いですが、その一方で、投資家のリスクヘッジ対策もしっかりしており、サービス開始以来、元本回収率100%を維持しています。そのため、ローリスクミドルリターンの安定した投資を行いたい方におすすめできます。
また、最低1,000円から取引できる「純度 99.99%以上の金地金」にも投資でき、これは他社にはない取組みなので、株などの相場の下落局面に強く、経済環境の悪化や世界的な政情不安、紛争などの有事に備えたリスクヘッジ手段として活用したい方は、ぜひ登録してみてください。
クラウドバンクはこんな人におすすめ
- 1口1万円の少額からクラウドファンディングに参加したい
- 利回りが高い(5.8%)の投資先を探している
- 運営元が信用できるソーシャルレンディングを探している
- 運用期間が短く資金の流動性が高い案件に投資したい
- 元本割れのリスクが低い投資商品を探している
クラウドバンクの基本情報
運営会社 | 日本クラウド証券株式会社 |
想定利回り | 5.8% |
最低投資金額 | 1万円 |
運用期間 |
5ヶ月〜25ヶ月 |
特徴 | 1000円という少額で取引可能な金取引サービスも提供 幅広いジャンルのファンドに分散投資できる 元本回収リスクの対策が徹底されている サービス開始後の元本回収率100% 利回りの水準は5%~7%と高い |
クラウドバンクの口コミ・評判
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クラウドバンクの評判は?口コミ・運用実績・元本割れのリスクを評価
②LENDEX(レンデックス)|不動産・医療関連ファンドに強い
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 6~10%を越える高利回りのファンドが多い
- 東急リバブルの査定結果を利用している
- 毎月分配金が入金される
- 担保・保証付きの案件が多い
- 貸し倒れ(延滞や遅延)を起こしたことがない
『レンデックス』は、株式会社LENDEXは主に不動産関連のファンドに強いソーシャルレンディングサービスです。2万円からの少額で投資をスタートでき、1年以内のファンドが多く短期集中で投資をすることが可能です。
不動産評価額の査定は、大手不動産会社の東急リバブルに依頼しており、外部に依頼しているため透明性が高く、誤った評価がでる可能性は非常に低いです。不動産評価額を自社と他社でダブルチェックしているのは大きなメリットだと思います。
想定利回りは、年利6%〜10%で設定されており、融資型クラウドファンディングでは4%前後の利回りのファンドが多いため、レンデックスは平均相場と比較すると高利回りと言えます。さらに、中には10%をこえるファンドを組成する機会もあり、利回りを重視したい方から絶大な人気を誇っています。
しかも、レンデックスのファンドに投資をすると、しっかりと毎月分配金が入金されます。
他社のソーシャルレンディングだと、元本償還時に一括で分配金が入金されるケースも多いので、レンデックスのファンドに投資をすると、毎月入金された分配金をさらに投資に回すことで、複利の恩恵を存分に受けられます。投資計画も立てやすいでしょう。
また、保証付き案件や不動産担保付き案件もあるのでリスクを抑えて投資することができ、サービスが開始してから現時点までで、貸し倒れ(延滞や遅延)を起こしたことがありません。
LENDEX(レンデックス)はこんな人におすすめ
- 平均利回りが高いファンドに投資したい
- 少ない金額で投資を始めてみたい
- 投資リスクが少ないファンドに投資したい
- 一口2万円の少額からソーシャルレンディングに参加したい
- 投資に関するある程度の知識がある人
LENDEX(レンデックス)の基本情報
運営会社 | 株式会社LENDEX |
想定利回り | 6%〜10% |
最低投資金額 | 2万円 |
運用期間 |
8ヵ月〜12ヶ月 |
特徴 | 東急リバブルの査定結果を利用している 毎月分配金が入金される 担保・保証付きの案件が多い 貸し倒れ(延滞や遅延)を起こしたことがない マネーフォワードMEと連携開始 |
LENDEX(レンデックス)の口コミ・評判
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LENDEX(レンデックス)の評判は?口コミ・危ない・貸し倒れリスクを評価
③COZUCHI|年利率4~13%程度のハイリターンを実現
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 実績ある不動産のプロが選んだ物件に投資できる
- 配当利回りに上限が設定されていない
- 年利率4~13%程度の高い利回り
- 途中解約が可能でいつでも換金できる
- 投資資金を短期間で回収できる
『COZUCHI』は、LAETOLI株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。
LAETOLI株式会社は、不動産証券化のコンサルティング業務や、不動産小口化商品の組成と販売を展開する不動産会社で、COZUCHI以外にも、「KABUKI X」というNFTやブロックチェーンを活用したサービスや、「TREE X」というクラウドファンディングのシステムも提供しています。
COZUCHIを利用すれば、経験を積んだプロが選んだ物件に投資できるので、より確実なリターンが期待できます。
優先劣後方式を採用しており、損失が出た場合、一定の損失割合までは運営会社が先に損失を負担してくれるので、投資家に有利な内容で投資できます。また、一般的な不動産クラウドファンディングでは、優先出資者に優先的に配当される一方で、配当利回りに上限が設定されているケースが多いです。
その点、COZUCHIでは優先出資者に優先的に配当されることはもちろんのこと、配当利回りに上限がなく、フェアに利益を分配しています。
ローリスクな商品設計を重要視しながらも、出資者により高いリターンの年利率4~13%程度のハイリターンを実現できるようサービス開発を行っています。
出資は1万円と少額から投資でき、途中解約が可能でいつでも換金できます。途中解約できる不動産クラウドファンディングは少ないですし、平均運用期間は11.2ヶ月と短期間で回収もできるので、ぜひ気軽に登録してみてください。
COZUCHI(コヅチ)はこんな人におすすめ
- 途中解約できる不動産クラウドファンディングを探している
- 年利率4~13%程度の高い利回りが出るファンドに投資したい
- 投資資金を短期間で回収できるファンドに投資したい
- 少ない金額で不動産投資を始めてみたい
- 1口1万円の少額からクラウドファンディングに参加したい
COZUCHI(コヅチ)の基本情報
運営会社 | LAETOLI株式会社 |
想定利回り | 約4%〜13% |
最低投資金額 | 1万円 |
運用期間 |
11.2ヶ月 (途中解約も可能) |
特徴 | 実績ある不動産のプロが選んだ物件に投資できる 優先劣後方式を採用 配当利回りに上限が設定されていない 年利率4~13%程度の高い利回り 出資は1万円と少額からできる 途中解約が可能でいつでも換金できる 投資資金を短期間で回収できる |
COZUCHI(コヅチ)の口コミ・評判
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COZUCHI(コヅチ)の評判は?怪しいという口コミ・元本割れのリスクを評価
④TECROWD|新興国のオフィスビルやレジデンスへの投資に強い
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 海外・新興国の不動産を取り扱っている
- 平均9.2%程度と利回りが高い
- 為替変動によるリスクに強い
- マスターリース契約で空室リスク対策あり
- 運営会社が世界的不動産開発のグループ企業で信頼できる
『TECROWD』は、TECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。
運営会社のTECRA株式会社はインベスコアグループに属する企業で、長年モンゴルにて金融業や不動産開発業を行ってきている大企業です。
イタリアの国際的格付機関であるMFR Rating Committeeから中央アジア企業としては非常に稀、モンゴル企業としては史上初である「A-High」という非常に高い格付けを取得しています。
そのため、経済成長が著しい中央アジア新興国の不動産に投資することが可能で、取り扱う不動産は、新興国の富裕層向け高級住宅や複合商業型オフィスビルが中心で、特にモンゴルやカザフスタンを中心とした中央アジアのエリアが多いです。
立地の問題で手が出しにくかった海外不動産投資ですが、TECROWDを利用することで、間接的に少額から海外不動産へ投資できます。
利回りは7~11%程度とかなり高い水準で、平均9.2%程度の利回りを出せています。
海外不動産は為替リスクも心配ですが、TECROWDでは本業を活かし、海外ファンドにおける物件取得費用、運用費用、分配金などの円建て化を実施することで為替変動によるリスクを回避しています。
「優先劣後方式を採用」・「マスターリース契約で空室リスク対策あり」と想定し得るリスクを可能な限り排除することができる仕組みを整っているため、海外不動産に投資して高い利回りを狙いたい方は、ぜひチェックしてみてください。
TECROWD(テクラウド)はこんな人におすすめ
- 年利率7~11%程度の不動産クラウドファンディングに参加したい
- 新興国の不動産開発案件に参加したい
- 海外不動産に投資してみたい
- マスターリースしていて安定した不動産クラウドファンディングに参加したい
- 少ない金額で不動産投資を始めてみたい
TECROWD(テクラウド)の基本情報
運営会社 | TECRA株式会社 |
想定利回り | 7~11% |
最低投資金額 | 1万円 |
運用期間 |
4~30ヶ月 |
特徴 | 海外・新興国の不動産を取り扱っている 優先劣後方式を採用している 平均9.2%程度と利回りが高い 為替変動によるリスクに強い マスターリース契約で空室リスク対策あり 運営会社が世界的不動産開発のグループ企業で信頼できる |
TECROWD(テクラウド)の口コミ・評判
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TECROWD(テクラウド)の評判は?口コミ・元本割れのリスクを評価
⑤みんなで大家さん|年利7%程度のハイリターンを実現で中途解約も可能
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 管理は不動産のプロにお任せできる
- 優先劣後方式を採用しているので損失リスクが低い
- 年利7%程度の高い利回りでハイリターンを実現
- 中長期案件で安定した収益を見込める
- 途中解約・地位の譲渡が可能
『みんなで大家さん』は、みんなで大家さん販売株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。不動産投資としては少額の1口100万円から投資することができ、手間がかかる管理はみんなで大家さんにおまかせすることができます。
管理業務を一括してみんなで大家さんが行うことによって、事業参加者は煩雑な管理をすることなく、利益を享受することが可能です。
みんなで大家さんは、優先劣後方式を採用しており、出資者が優先で営業者を劣後とし、万一収益が落ちた場合でも出資者が損しないようにする仕組みにしています。
また、案件は短くても3~5年の中長期案件がメインで、一般的な不動産クラウドファンディングの運用期間は、数ヶ月~1年程度の短期案件がほとんどなので、みんなで大家さんは業界内でも珍しいと言えます。
それにもかかわらず、みんなで大家さんでは、想定利回りは6.0〜7.0%とハイリターンを実現しています。過去に元本割れした事例はないので、安定した資産運用を求めている人にメリットがあります。まさにローリスク、ハイリターンを実現している魅力的な投資です。
ほとんどの不動産クラウドファンディングサービスでは、一度案件に応募し投資してしまうと運用終了まで途中解約ができませんが、みんなで大家さんは、営業者である都市綜研インベストファンドに譲渡することにより、事実上の運用期間中の売却が可能なのも魅力です。
みんなで大家さんはこんな人におすすめ
- 出資分を譲渡できる不動産クラウドファンディングを探している
- ローリスクミドルリターンの投資先を探している
- 少ない金額で不動産投資を始めてみたい
- 投資リスクが少ないファンドに投資したい
- 元本の評価割れがない安定した投資商品に投資したい
みんなで大家さんの基本情報
運営会社 | みんなで大家さん販売株式会社 |
想定利回り | 約6~7% |
最低投資金額 | 100万円 |
運用期間 |
3年〜5年 |
特徴 | 管理は不動産のプロにお任せできる 優先劣後方式を採用しているので損失リスクが低い 年利7%程度の高い利回りでハイリターンを実現 中長期案件で安定した収益を見込める 途中解約・地位の譲渡が可能 |
みんなで大家さんの口コミ・評判
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みんなで大家さんの評判は?口コミ・失敗・元本割れの可能性を評価
利回りが高い株式投資型クラウドファンディング2選【数十~数百倍の可能性も】
株式投資型クラウドファンディングは、個人投資家から資金を募り、ベンチャー企業のような非上場企業の株式に投資するできるクラウドファンディングです。
投資先の企業が株式公開(IPO)や売却(M&A)に至った場合、数倍〜数百倍の大きなリターンが得られる可能性があるので、一攫千金を狙いたい方は、ぜひチェックしてみてください。
①ファンディーノ|イグジットによる莫大なリターンが期待できる
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 多種多様なジャンルから投資先を選べる
- イグジットによるリターンが期待できる
- 少額投資や分散投資などリスクを抑えた投資が可能
- エンジェル税制による優遇措置がある
- 未上場株をオンラインで売買できる「ファンディーノマーケット」
『ファンディーノ』は、1万円から未上場のベンチャー企業に投資できる株式投資型クラウドファンディングです。「All-or-Nothing方式」を採用しており、目標金額に達した場合も案件が進むため、リスクが比較的少ない投資が可能です。
幅広い業種のベンチャー企業に投資することが可能で、「Fintech」・「シェアリングエコノミー」・「ブロックチェーン」など今後さらに成長が見込めるジャンルばかりです。
また、投資先の企業が株式公開(IPO)や売却(M&A)に至った場合、数十倍~数百倍も視野に入れたの大きなリターンが得られるのもファンディーノの魅力です。
ベンチャー企業は革新的なサービスやビジネスを提供しており、事業が軌道にのれば大きな収益が得られる可能性を秘めています。
さらに事業が順調に拡大していけば、株式上場も夢ではありません。そうなれば企業の知名度や社会的信用も高まるため、得られる配当金や利益も多くなります。
実際にファンディーノで投資を募った企業のうち2社がイグジットを達成し、そのうち1社は約1年半で1.5倍のリターンという結果になりました。
エンジェル税制という、ベンチャー企業への投資を促進する目的で創設された制度も活用できるため、制の優遇措置を受けながら投資を行えるため、非常にお得です。投資にかける費用はまとまった金額になりやすいため、税申告の際控除として利用できれば大きな節税に繋がります。
ファンディーノはこんな人におすすめ
- 社会貢献や社会課題の解決を目指す企業や案件を応援したい
- ベンチャー企業に投資をして大きなリターンを得たい
- 少額から投資をしたい人
- ローリスクハイリターンの投資先を探している
- リスクをしっかり理解した上で投資を進められる人
ファンディーノの基本情報
運営会社 | 株式会社FUNDINNO |
想定利回り |
未知数 |
最低投資金額 | 1万円~ (案件により異なる) |
運用期間 | ー |
特徴 | All-or-Nothing方式の採用 多種多様なジャンルから投資先を選べる イグジットによるリターンが期待できる 少額投資や分散投資などリスクを抑えた投資が可能 エンジェル税制による優遇措置がある 未上場株をオンラインで売買できる「ファンディーノマーケット」 |
ファンディーノの口コミ・評判
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ファンディーノの評判は?口コミ・失敗のリスク・運用実績を評価
②イークラウド|将来性のあるベンチャー企業へエンジェル投資が可能
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- ベンチャーキャピタルの経験を生かした運営
- 大和証券グループと連携した事業運営
- 未上場ベンチャーに投資できる
- 投資先によっては株主優待がもらえることも
- エンジェル税制による優遇措置がある
『イークラウド』は、2020年に開始した投資型クラウドファンディングです。
イークラウド株式会社のグループ会社であるクロステック株式会社は、ベンチャーキャピタルならびにIT系事業における豊富な実績を有する企業です。
クロステックグループはVCによる実績とIT系事業での新規事業創出のノウハウを持つメンバーで構成されています。実際に、過去の案件の中には「すごいベンチャー100社リスト2021年最新版」に掲載された企業もあるため、利益につながる投資先を選定する目は確かなようです。
イークラウドでは、将来性のあるベンチャー企業に最低投資金額10万円から投資できます。もし、イークラウドで扱うファンドが、株式公開(IPO)や売却(M&A)に至った場合、数十倍~数百倍も視野に入れたの大きなリターンが得られます。
また、投資先によって株主優待を受けられる可能性があります。株主優待とは、出資のお礼として企業から株主に渡される特典のことです。企業によっても異なりますが、商品の割引券やクーポン、開発会議への参加権など内容は様々です。
案件によってはエンジェル税制という税制優遇措置を受けることができ、節税にも繋がるので、ベンチャー企業への投資でエンジェル投資家になり、一攫千金を狙いたい方にイークラウドはおすすめです。
イークラウドはこんな人におすすめ
- 未上場のベンチャー企業に投資して一攫千金を狙いたい
- エンジェル投資家になりたい
- 株式公開(IPO)や売却(M&A)を目指す企業を応援したい
- ハイリスクハイリターンな投資先を探している
- 社会貢献や社会課題の解決を目指す企業や案件を応援したい
イークラウドの基本情報
運営会社 | イークラウド株式会社 |
想定利回り |
未知数 |
最低投資金額 | 10万円~ |
運用期間 | ー |
特徴 | ベンチャーキャピタルの経験を生かした運営 大和証券グループと連携した事業運営 未上場ベンチャーに投資できる 投資先によっては株主優待がもらえることも エンジェル税制による優遇措置がある |
イークラウドの口コミ・評判
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イークラウドの評判は?口コミからメリット・運用実績・手数料を評価
ソーシャルレンディングに関するよくある質問【Q&A】
最後に、ソーシャルレンディングに関するよくある質問をQ&A形式でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
①ソーシャルレンディングは危ないって本当?
たしかに、ソーシャルレンディングには危ない点もあります。
- 資金拘束される期間が長い
- 元本割れのリスクがある
- 早期償還になる可能性もある
とはいえ、少額投資ができほったらかし投資ができるなどメリットは大きいです。これから投資を始める方であれば、ソーシャルレンディングも一つの候補としておすすめします。
②ソーシャルレンディングは危ないと言われる理由は?
ソーシャルレンディングは、貸し倒れリスクや運営会社の倒産、歴史が浅い、流動性が低い、早期償還で利益が減る、積立投資ができない、すぐに利益が出ないなどの理由から危ないと言われることがあります。
貸し倒れになると、利益が得られないだけでなく自身の資産も失ってしまいます。また、貸した会社からお金が期日通りに返済されるかどうかは不確実で、返済が遅れる延滞や、貸した分しか返されない利息延滞も起こりえます。
そのため、ソーシャルレンディングを行う時は、投資先の情報や経営状況を事前に確認して、さまざま分析をしてから投資するようにしましょう。
また、ソーシャルレンディングは運用期間中に解約することができないため、必要最低限の生活費などまで、投資に回してしまうと日々の生活が立ち行かなくなる可能性があります。少額投資が可能であるメリットを活かして、余剰資金で行うことを心がけるのが大切です。
③ソーシャルレンディングをおすすめしない人の特徴は?
ソーシャルレンディングをおすすめしない人の特徴は、以下の通りです。
- 余剰資金がない人
- 元本割れのリスクが怖い人
とはいえ、どの投資をするのでもリスクはつきものです。なので、ソーシャルレンディングだけ特別リスクがあるわけではありません。
-
ソーシャルレンディングは危ない・やばい?貸し倒れや失敗のリスクの対策法を解説
まとめ:ソーシャルレンディングのリスクは低い!高利回りを狙っていこう
今回は、利回りが高いソーシャルレンディングを紹介しました。
利回りの高いクラウドファンディング投資案件は相応のリスクもありますので、どのような背景で利回りが高くなっているかということを理解してから投資を始めることが大切です。
今回紹介したソーシャルレンディングを中心に、高利回りを実現できる会社やファンドを探してみて下さい。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。