こんにちは。ぬの(@the_nunoblog)です。
THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、Webスキル(マーケティング・ライティング・デザイン)・プログラミングを中心に、Webスキルを身につけて、時間・場所・お金にとらわれず自由に生きていく方法を発信しています。


簡単な自己紹介
プログラミングスクールってたくさんあって、それを選べば良いか分かりませんよね。でも、スクール選びに失敗して、大金を水の泡にしてしまうのは避けたいものです。
そんな人におすすめなのがRaiseTech(レイズテック)です。
RaiseTech(レイズテック)は現役エンジニアからも質が高いと声が多く、数あるプログラミングスクールの中でも特に良い評判が目立つスクールです。
ただ、そんなRaiseTech(レイズテック)について調べていると気になる口コミもちらほら・・・検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査と僕のフリーランスチームの中で、プログラミング担当者にヒアリングした結果をもとに、RaiseTech(レイズテック)の評判について、徹底解説していきます。

RaiseTech(レイズテック)とはどんなプログラミングスクール?
まずは、RaiseTech(レイズテック)の基本情報から見ていきましょう。
RaiseTech(レイズテック)の基本情報
スクール名 | RaiseTech |
---|---|
受講期間 | 2〜4ヶ月 |
受講料金 | 通常:348,000~(14,500円~) 学割:248,000円~(10,334円~) |
受講方法 | オンライン |
コース一覧 | 受け放題コース / Lステップコース / デザインコース / WordPress副業コース / AWSフルコース / Javaフルコース |
ポートフォリオ制作 | ◎ (プロ講師のサポートのもとポートフォリオ制作あり) |
就職・転職サポート | ◎ (卒業後も書類添削や面談対策) |
独立支援サポート | ◎ (ポートフォリオや提案分の添削や案件紹介あり) |
質問サポート | ◎ (オンラインチャット・通話での質問サポート) |
※料金は税込
RaiseTech(レイズテック)の特徴
「RaiseTech」はプログラミングの知識だけではなく、現場で使える実践的なノウハウが学べるプログラミングスクールです。
オンライン完結型で、週1回のオンライン講座とチャットによる質問(10:00〜24:00対応)でカリキュラムを進めていきます。受講期間中の質疑応答は無制限で、現役エンジニアが直接質問に回答してくれます。
また、一人ひとりの進捗状況や理解度を把握し、状況に応じた補講やマンツーマンでのビデオ通話などを行ってくれるので、挫折せずにやり切ることができます。
サポートしてくれる講師は月単価80万以上で働く現役のエンジニアなので、今後のキャリアや仕事術についても相談できます。
RaiseTech(レイズテック)のカリキュラム【コース内容】
続いて、RaiseTech(レイズテック)では、どんなことを学ぶのか。
RaiseTech(レイズテック)のカリキュラムや学習内容を紹介します。
①Javaフルコース
こんな人におすすめ
- 案件が豊富かつ汎用性が高いプログラミング言語を学びたい人
- 自動化やDevOpsなどモダンな開発手法を学びたい人
Javaフルコースは、Javaの基礎はもちろん、実践的なWebアプリケーション開発を学べます。
IT業界の案件数は、プログラミング言語によって異なります。そのため、案件数が多いプログラミング言語を習得しておくと、仕事につながりやすくなるのが特徴の1つです。
このコースで学べる「Java」はWebアプリケーション開発はもちろん、スマートフォンアプリ開発や組み込み開発にも利用できる汎用性の高さをもっています。
また、常に豊富な案件があるため、仕事を獲得しやすいという利点もあります。
さらにテストの自動化やDevOpsという技術要素も学べるため、実践力を伸ばせますよ。
②AWSフルコース
こんな人におすすめ
- クラウドサービス トップシェアのAWSに関するスキルを身につけたい人
- 市場価値が高いエンジニアになりたい人
AWSフルコースは、クラウドサービストップシェアを誇るAWSのスキル習得を目的としています。
現在、開発現場ではクラウドサービス上にアプリケーションを構築するケースがスタンダードになりつつあります。
また、日本政府も政府や自治体が共通的に利用できるクラウド環境である「ガバメントクラウド(政府が共通して利用するクラウド環境サービス)」を推進している状況です。
IT関連の調査会社「IDC Japan株式会社」の調査でも、2021年から急速にクラウドへシフトしているのがわかります。
出典:IDC Japan株式会社 国内パブリッククラウドサービス市場 売上額予測、2021年~2026年
クラウドはオンプレミスと比較すると、柔軟かつ迅速に環境を構築できるという特色を有しています。また、セキュリティも強固であるため、年々シェアが拡大している状況なのです。
このコースでは、そのクラウドでトップシェアであるAWSの基礎から応用まで、幅広いスキルを学べるのが特徴です。
もちろん、ただAWSのスキルを習得するだけではなく、Webアプリケーション開発の基礎やIaaSといった現場で活躍するために必要なスキルも学べます。
AWSフルコースで学べば、市場価値が高いエンジニアを目指せるでしょう。
③WordPress副業コース
こんな人におすすめ
- CMS(コンテンツ管理システム)トップシェアであるWordPressのスキルを学びたい人
- 在宅や副業での成功を目指す人
WordPress副業コースは、WordPressというコンテンツ管理システムを学べます。
実のところ、ゼロからWebサイトを開発・運用するのは、非常に手間がかかります。コンテンツ管理システムは、その手間を減らし、簡単にWebサイト運用を支援するためのソフトウェアです。
数あるコンテンツ管理システムの中でも、WordPressはトップシェアを誇っており、世界のWeb上の43%がWordPressで運営されているといわれています。
WordPressの案件は豊富であり比較的簡単な開発が多いため、将来的に在宅や副業をしたいと考えている人にはおすすめしたいコースです。
④デザインコース
こんな人におすすめ
- デザインの知識やツールを効率的に学びたい人
- ポートフォリオ作成に関してプロのサポートを受けたい人
デザインコースは、デザインに関するスキルと知識を効率的に学べます。
基本、インターネットを利用する一般ユーザーは使いにくい・画面が見にくいWebサイトを利用してくれません。そのため、企業はデザインを含むUI/UX(ユーザーの視覚に触れる部分やそこから得る体験)の向上に力を入れています。
このコースでは、デザインに必須であるPhotoshopやIllustratorというツールの使い方をはじめ、バナー作成およびロゴデザイン作成などの実践的なデザインスキルを身につけられます。
また、プロデザイナーとして活躍している講師のアドバイスを受けながら、ポートフォリオを作成できる点も魅力の1つといえるでしょう。
⑤Lステップマーケティングコース
こんな人におすすめ
- Lステップの基礎から構築まで学びたい人
- Webマーケティング会社で働きたい人
Lステップマーケティングコースは、Lステップの基礎から構築までのスキルを学べます。
Lステップとは、LINE公式アカウントを機能拡張したB2C(企業と一般消費者間の取引)向けのマーケティングオートメーションツールです。
このコースでは、そのLステップはもちろん「商品を売る」という商売の基礎をはじめ、広告やSNS運用など幅広い知識を身につけられます。
なお、メインコンテンツであるLステップについては、導入からシナリオ配信に加えて運用実例など実践的なカリキュラムとなっているのが特徴です。
マーケティングツールを使って「商品を売る」スキルを身につけたい人、Webマーケティング会社で働きたい人などにはおすすめのコースといえます。
⑥受け放題コース
こんな人におすすめ
- 幅広いスキルを身につけたい人
- コストパフォーマンスに優れたスクールを探している人
受け放題コースは、最初に申し込んだコースの受講料に加えて7万9,800円を支払えば、別の2コースが受けられるコースです。
エンジニアやデザイナーとして活躍するためには、幅広いスキルを習得する必要があります。ただし、RaiseTechで複数のスキルを身につけようとすると高額な受講料金を支払わなければなりません。
たとえば、以下の3コースを通常料金で受講した場合、合計114万4,000円もの費用がかかります。
- AWSフルコース (44万8,000円)
- Javaフルコース (44万8,000円)
- デザインコース (24万8,000円)
しかし、受け放題コースであれば52万7,800円(44万8,000円+7万9,800円)で3つのコースを受講可能なため、お得に学べるのが特徴です。
さまざまなスキルを身につけたい人、コストパフォーマンスがよいスクールを探している人には、受け放題コースがおすすめです。
以上、RaiseTech(レイズテック)のコースです。
上記のコースについて、次章で料金を紹介します。
RaiseTech(レイズテック)のコース料金・費用
続いて、RaiseTech(レイズテック)のコース料金と必要費用についてまとめます。
Javaフルコース | AWSフルコース | WordPress副業コース | デザインコース | Lステップ マーケティングコース |
受け放題コース | |
質疑応答 | 10:00 – 24:00 (月曜日 – 日曜日) |
10:00 – 24:00 (月曜日 – 日曜日) |
10:00 – 24:00 (月曜日 – 日曜日) |
10:00 – 24:00 (月曜日 – 日曜日) |
10:00 – 24:00 (月曜日 – 日曜日) |
10:00 – 24:00 (月曜日 – 日曜日) |
転職・就職サポート | あり | あり | あり | あり | あり | |
トライアル期間 | 2週間 | 2週間 | 2週間 | 2週間 | 2週間 | |
受講価格 | 月々18,667円〜 | 月々18,667円〜 | 月々14,500円〜 | 月々14,500円〜 | 月々16,584円〜 | 選択コース+7.98万円 |
学割価格 | 月々12,000円〜 | 月々12,000円〜 | 月々10,334円〜 | 月々10,334円〜 | 月々12,417円〜 |
RaiseTech(レイズテック)は豊富なコースがあります。
「こんなにコースが多くても、どれを選んだら良いのか分からない」
そう感じた方もいるのではないでしょうか?
そんな時はRaiseTech(レイズテック)の無料説明会に参加してみましょう。
昨日は
RaiseTechの無料説明会に参加しました!
IT業界へこすごく為になるお話や
嘘偽りの無い素直なお話に
とても魅力を感じている…この業界は難しいとか
未経験ならこの業界入りやすいとか
本当に0から100まで説明してくれてた!参加者への質問も丁寧で好印象しかない…!!笑
— 梨(なし) (@takarin000) June 26, 2021
こちらのツイートにもあるように、無料説明会では今までにない新たな"気づき・学び"を得ることができます。
また無料説明会ではRaiseTech(レイズテック)の説明だけでなく、業界や現場に関するリアルな情報を知ることもできます。
RaiseTech関連じゃなくても、プログラミング関係で少しでも疑問点や不安がある方は無料説明会に参加することをおすすめします。
RaiseTech(レイズテック)の評判から分かったメリット
基本情報を抑えていただいたところで、RaiseTech(レイズテック)の魅力をさらに深堀していきます。
他社と比較した時のRaiseTech(レイズテック)のメリットを紹介します。
①現役エンジニア講師が実務で使えるスキルを教えてくれる
レイズテックでは、基礎的な内容よりも実戦で使える知識やスキルを重視しています。
基礎的な部分から順序立てて時間をかけていくプログラミングスクールもありますが、レイズテックでは実務経験が豊富な現役エンジニアが講師なので、クライアントが必要としている実践的なスキルが身に付くカリキュラムになっています。
リアルタイム形式の授業に加えて、録画授業も提供しています。そのため、自分自身の学習スピードや予定に合わせながら、無理なくプログラミングを学べる点が特徴です。
②求人需要が高いAWSの講座を開設している
前述の通り、レイズテックではAWSスキルが身につくレッスンを受講できます。
AWSとは、Amazon社が事業者向けに提供しているクラウドサービスのことで、その利便性から2015年〜2019年でAWSの需要は約4倍に増加しています。
このような需要が高まっているAWSのスキルを身につけることで、獲得できる仕事の幅を一気に広げることができます。
③卒業後も半永久的に利用可能な5つのサポートがすごい
RaiseTechでは、卒業後も半永久的に5つのサービスを継続して利用可能です。
- 質問サポート
- 動画教材の閲覧
- 受講生コミュニティ
- 就職・転職支援制度
- 案件獲得サポート
プログラミングスクールの多くは「受講期間終了」または「終了して一定期間経過後」にサービスを利用できなくなります。
そのため、受講後にカリキュラムを確認できないだけではなく、ともに学んだ受講生とのコミュニケーションや講師へ質問する術もありません。
一方、RaiseTechは前述したとおり、さまざまなサポートを半永久的に受けられます。
一見「RaiseTechの受講料は高い」と感じるかもしれませんが、卒業後も質問できたり、コミュニティに参加できる権利がついていると考えると、むしろ割安といえるでしょう。
④オンラインチャット・通話での質問サポート
学習中に出てきた不明点等をオンラインチャット・通話で解決できるのも、RaiseTechの特徴の1つです。
プログラミングを学習中は、さまざまな不明点や疑問点が発生します。また、直接的な学習以外でも「どのようなスキルを身につけたらよいだろう?」あるいは「いま転職をすべきだろうか?」など日々悩みはつきないものです。
もちろん、ほかのスクールも質問サポートを行っています。ただし、中には問合せシステムに投稿すると後日回答をもらえる仕組みだったり、テキストチャットのみというところも少なくありません。
一方、RaiseTechは、オンラインチャットや通話での質問サポートを提供しています。
そのため「簡単な質問はオンラインチャット、文字で伝えることが難しい質問は通話」というように質問内容によって使い分けが可能です。
⑤稼げる案件獲得サポートがある
RaiseTechでは、就業活動だけでなく副業やフリーランスへの独立に向けた案件獲得もサポートしています。
フリーランスという働き方は、エンジニアの中でも注目を集めています。ただし、フリーランスエンジニアとして安定的に仕事を獲得するためには、実績が必要となります。顧客視点でみれば、実績がないフリーランスに仕事を依頼するのは、リスクが高いからです。
RaiseTechはフリーランスエンジニアとして実績を積めるように、案件獲得サポートを提供しています。この案件獲得サポートでは「稼げるエンジニア」を育成するために、さまざまな相談にのってくれます。
また、ポートフォリオや提案分の添削をはじめ、RaiseTechが仕事を発注してくれる点も特徴の1つです。このサポートを活用すれば、フリーランスエンジニアとしてスムーズに活動をスタートできるでしょう。
⑥卒業後に受けられる就職・転職支援制度
先ほど少し触れましたが、RaiseTechでは受講期間が終了した後でも就職・転職活動への支援を受けられます。
就職や転職に力を入れているプログラミングスクールは少なくありません。それらのスクールは、就職や転職を支援するために、書類添削や面談対策などさまざまな制度を用意しています。
ただし、多くのスクールはカリキュラムの受講期間内もしくは受講修了後数ヶ月間といった条件を設けています。
このようなスクールでは「サポート期間内に転職を決めたい」という思いから、つい焦って企業を選びがちです。
RaiseTechでは受講期間終了後も、それまで同様に就職支援や転職支援を受けられます。そのため、自身が納得する転職先をじっくりと選べるでしょう。
⑦個人面談で学習ロードマップを作成してくれる
RaiseTechでは、代表のエナミ氏自らが受講生に対し個人面談や学習ロードマップを実施・作成します。
RaiseTechの代表であり講師も担当するエナミコウジ氏は、JavaやAWSを得意とする現役エンジニアです。プロジェクトマネージャーとして参画した案件では月単価160万円、プログラマーとしては月単価80〜100万円を稼ぐ敏腕エンジニアです。
RaiseTechではサポートの一環として、エナミ氏との個別面談を受けられます。また、面談でヒアリングした個々のスキルや状況に応じて、学習ロードマップを作成してくれる点も魅力の1つです。
エンジニアになるためには広範なスキルが必要となるため、未経験者は何から手を付ければよいか悩みがちです。
RaiseTechなら熟練のエンジニアによる個人面談や学習ロードマップ作成により、効率的にかつ正しいルートでエンジニアへの道を目指せますよ。
⑧週に1度の進捗確認ミーティングで適宜方向性を修正
週に1度、RaiseTechでは学習の進捗を確認するミーティングを実施しています。
プログラミングスクールによって、学習サポート体制はさまざまです。あるスクールでは、自学形式での学習を基本としつつ、定期的(毎月1回など)なミーティングやメンタリングを実施しているところがあります。
なお、学習中に発生した疑問点や不明点は、ミーティングやメンタリングの中で解消します。
このようなスクールでは、講師との接点が少ないため疑問点や不明点の解決に時間を要してしまいがちです。
RaiseTechは、通常の講義に加えて週に1回の進捗確認ミーティングを実施してくれます。進捗確認ミーティングでは、進捗確認はもちろん学習に関する不安のケアも行ってくれるため、高いモチベーションを維持できるでしょう。
⑨モチベーション維持にもつながる受講生コミュニティ
受講生コミュニティに参加できるのも、RaiseTechの特徴の1つです。
プログラミングは独学でも習得できます。ただし、多くの人はモチベーションの維持に失敗し、途中で挫折してしまいます。
これはプログラミングスクールに通っている場合も同様です。とくに1人で学び進めていく受講形式を採用しているスクールの場合、独学と同じくモチベーションが低下しがちです。
RaiseTechは講師やメンターはもちろん、受講生同士と半永久的にコミュニケーションできる受講生コミュニティを提供しています。
プログラミングを学ぶ人にとって、この受講生コミュニティは心強い味方となるはずです。
⑩初学者でも安心して学べる14日間の「トライアル受講制度」
RaiseTechでは、受講開始から14日間は全額返金してもらえる「トライアル受講制度」を実施しています。
どれだけ優れたカリキュラムを提供しているスクールでも、あるいはどれだけ高い指導力を有するスクールでも、自分にあわなければ長続きしません。プログラミングスクールで効率よく学習するためには、自分にあうスクールをみつけることが重要です。
RaiseTechは、このような人に向けて14日間無料で学べる「トライアル受講制度」を実施しています。
この制度を活用すれば、RaiseTechの受講形式や講師をはじめ、スクールの雰囲気を正式受講前に把握できます。
RaiseTechに興味がある人は積極的に参加しましょう。
RaiseTech(レイズテック)の評判から分かったデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。
本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①費用が高い
素晴らしサービスの対価として、高い費用を支払うことは、世の摂理なので何の問題もありません。
しかし、それでも高いことは間違いないのでデメリットとして挙げられてしまいます。
それだけ専門性が高く、さらには教えるにも開発環境を構築するなど、どうしても人件費も含めた原価が高くなってしまうことは間違いありません。
その結果が、数十万円もするプログラミングスクール費用です。
一般的な収入の人にとっては、非常に大きな出費になることは間違いありません。
②斡旋してもらえる求人数が少ない
レイズテックでは就職支援を行っていますが、提携企業からの求人は少ないという口コミも見られました。転職活動においては、あくまで自己責任という認識を持っておく必要があります。
転職サポートを受けながらプログラミングを学習したい方は、業界トップクラスの高い学習継続率と転職成功率(98%)を実現している「DMM WEBCAM」がおすすめです。
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DMM WEBCAMPプログラミングの評判は?口コミから料金・転職先の実績を評価
③授業についていけないという声も
レイズテックでは「最速で稼げるエンジニアになる」を強みにしているため、授業スピードが速く、受け身の姿勢では理解が追いつかないこともあります。
個別指導のようなサポートを期待している方には向かないといえます。
アラサーの悩み。RaiseTechの課題提出にいっぱいいっぱいで、過程で学んだことや調べたことを十分に理解できていないまま先に進んでいる感覚。
この段階で学んだことを完璧に理解できるとは思っていないけど、すぐに忘れてしまうから怖い。調べる機会は増えて自走力は多少ついてきているのかな。(引用:Twitter)
以上、RaiseTech(レイズテック)のデメリットです。
上記のデメリットが気にならない方は、RaiseTech(レイズテック)は最適なので、ぜひ無料説明会を受講してみてくださいね。
RaiseTech(レイズテック)の評判は?【口コミを徹底レビュー】
前章では、RaiseTech(レイズテック)のメリット・デメリットを紹介しました。
本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:成長を実感できる
さっきの訂正!
WP1回目の課題で躓いたと思ってた所が3回目の内容だった…躓いた所はデータ消す前に躓いてた所。
前はここまでやるのに1週間くらいかかったのに、今日2時間でやったんだ!
これ、2週間前と今日の私の話。
ちゃんと成長してるんだなぁ🙌
データ消して知れた幸せ😇嬉しい!#RaiseTech— KEIKO_M (@KEIKO_M_) August 23, 2021
自身の成長を実感できると純粋に嬉しい気持ちになり、それだけやる気も出てくるもの。
「心」は全ての原動力になるので、プログラミング学習を続ける上で一番重要な部分です。
Raise Techのように、「わかる」「上達した」と感じられるプログラミングスクールを選ぶと、それだけ挫折もしにくくなります。
良い口コミ:評判②:メンターの対応が素晴らしい
質問した時よく教えて下さるメンターの方、よく褒めて下さったり、逆質問をして下さるので、ワクワクしてテンションが上がり、クイズを解くようで俄然やる気が増す。純粋に教育者として素晴らしいのでは?私は教育に関しては素人なので感想の域に留まるのかもしれないけど。 感謝。#RaiseTech
— のぶ@元マルサの男🤑40代2児(2歳と5歳)の父 WEB制作で人生変えて脱サラ宣言! (@kikunoblog) August 23, 2021
人から褒めてもらうことは、いくつになっても嬉しいもの。「また頑張ろう」と思えますよね。
逆に、メンターがいつも雑な対応だったり、お説教しか言わないと、いくら質疑応答が無制限でも、相談や質問をしにくくなってしまいます。
その点、Raise Techなら、受講料に見合った質の良いメンターがサポートしてくれるので、安心して学習に専念できるのが魅力です。
良い口コミ:評判③:コミュニティを通じた交流が有意義
#WordPress コース同期会を主催した。
もっと早くするべきだったと感じるほどに有意義だった!
年齢や環境は違っても、同じ課題に取り組み相談しあって鼓舞できる存在がいるって素晴らしい。#Raisetech のコミュニティの良さだと思う。
第2弾、企画します!#駆け出しエンジニアと繋がりたい— けん|WordPress制作×LINE構築代行 (@Coding_Ken) August 19, 2021
プログラミング学習は、途中で挫折してしまう人も少なくないため、最後まで学習を継続できる環境が重要。
独学とは違う、コミュニティでの切磋琢磨が良いと実感している人は沢山います。
良い口コミ:評判④:講師の課題添削のレビューが早い
昨日の深夜にpushした課題だが、早速朝にはレビューをいただけた。
いくらチュートリアルのデータをgitで操作しても、実際の課題を使ってgitを触ることには敵わないなあと実感。第3回講座に参加。
デバックツールを使えば昨日までの課題ももっとスムーズに行えたかもしれない。— Akamatsu (@tomo_hasp) March 26, 2022
深夜に課題をアップ(push)をしたにも関わらず、直ぐにレビューをしてもらえる。
この素早い対応はRaise Tech(レイズテック)の良さの1つといえるでしょう。
ここで時間をかけてしまうと、利用者側のモチベーションが下がっていくことは目に見えているため、成果物には速いレスポンスを意識していることが分かります。
利用者側も、もう見てくれた!と嬉しい気持ちになることも間違いありません。
良い口コミ:評判⑤:わからないことを質問できる
🌟2022.03.31
💡やったこと
《WP副業コース》課題提出計: 1時間00分
✍️感想
さっぱりわからなかった修正箇所も質問して回答いただいて解決!
これで提出だァ!
気分はサマーウォーズの小磯健二君で
よろしくおねがいしまあああああす!
紙飛行機ポチっ#RaiseTech#BuildUpDaily— かわなみ さとる (@RiverwaveSatoru) March 31, 2022
さっぱり分からないことがあっても、質問することで解決することが分かります。
それだけメンターが的確なアドバイスを送っているということが垣間見ることができます。
投稿のテンションの高さからも、達成感を得られながらカリキュラムを進めることができるのも、Raise Tech(レイズテック)の良いところといったところでしょう。
良い口コミ:評判⑥:個人の適性を見定めてくれる
コーチングの要素が強くて、適性のある領域を講師の方が見極めてくれます。なのでコーティングをなんとなく始めるとかではなくて、自分が何をしたいか、どんなことが得意かを深掘りしてくれてそれに沿ったコースを提案してくれるのがすごかったです。
(引用:Twitter)
RaiseTechは質疑応答でどんな内容でも受け付けることをアピールしています。
些細な日常会話や相談などから、個人の適性を見極めているのです。
また、講義の内容だけではなく、人生相談などにも答えてくれると評判も高いです。
受講している時に生じた悩みを、気軽に相談できることも大きなメリットと言えるしょう。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:自走する力は必要
手取り足取り教えてくれるわけではないので、人によっては厳しく感じるかもしれませんが、自走力が鍛えられますし、実際の現場で必要な考え方が学べますので、本当の意味でとても愛のある優しいサポートだと思います。
(引用:公式サイト
)
悪い口コミ・評判②:RaiseTechの課題提出にいっぱいいっぱい
アラサーの悩み。#RaiseTech の課題提出にいっぱいいっぱいで、
過程で学んだことや調べたことを十分に理解できていないまま先に進んでいる感覚。
この段階で学んだことを完璧に理解できるとは思っていないけど、すぐに忘れてしまうから怖い。
調べる機会は増えて自走力は多少ついてきているのかな。— まっしゅしゅ@頭バクシンGCPおじさん (@fuhanaay) May 26, 2020
やはり初心者がプログラミングを始めるということが難しいことがよく分かる口コミ情報といったところでしょうか。
慣れるまで時間がかかるといった部分は、どれだけ素晴らしいカリキュラムであっても難しいことが分かります。
ただ、最後までやりきることができたという部分は、Raise Tech(レイズテック)のサポートの良さを垣間見ることができます。
悪い口コミ・評判③:質問しにくい雰囲気がある
確認のための質問もありなのですね
自分的にちょっと質問することに勇気がいるのですが、また行き詰まったらしてみようと思います!
Gitについてもうちょっと理解深めていきます!!— juri (@cs06my) March 31, 2022
やはり難しいということで、なかなか書籍を読むスピードが落ちてしまうことが分かります。
しかし、続けることで、昔は分からなかった部分が分かるようになっているのも、また嬉しい達成感です。それを体現してくれている投稿といえるでしょう。
続けることができるカリキュラムを提供してくれているのがRaise Tech(レイズテック)というわけです。
以上、RaiseTech(レイズテック)の口コミ・評判でした。
RaiseTech(レイズテック)卒業後の就職・転職先
ここで、RaiseTech卒業生の就職・転職先を紹介しておきます。
RaiseTechの公式サイトには、就職先・転職先の具体的な社名が公開されていません。
そのため、ここでは卒業生のインタビュー記事をもとにRaiseTechの就職先・転職先企業を紹介します。
RaiseTechは、さまざまな企業への就職および転職に成功しています。
とくに目立つのは、AWS最上位パートナーやクラウドサービス企業など、AWS関連スキルへの転職です。
また、フリーランスエンジニアや副業に成功している卒業生が多い点も特徴といえるでしょう。
RaiseTech(レイズテック)がおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、RaiseTech(レイズテック)がどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、RaiseTech(レイズテック)がおすすめな人です。
「RaiseTech」は、「未経験からプログラミングを学習し、最短で稼げるエンジニアになりたい方」におすすめです。
まずは転職をして実務経験を積むのも一つの道ですが、レイズテックでは案件紹介もあるのでフリーランスとして独立したい方にもおすすめです。
また、オンライン完結型のプログラミングスクールなので、地方在住の方や日中は仕事で通学が難しい方にもおすすめです。受講期間中の質疑応答は無制限で、現役エンジニアが直接質問に回答してくれます。
今なら2週間の無料トライアルを受講できるので、詳細が知りたい方はぜひ参加してみてください。
RaiseTech(レイズテック)では、プログラミングのトレンドに応じてカリキュラムや教材の内容を変更したり、受講料割引キャンペーンを実施しています。
スクールの最新情報を知りたい方はぜひ無料説明会に参加してみてください。
RaiseTech(レイズテック)の無料説明会から入会までの手順
ここまで読んでいただき、RaiseTech(レイズテック)が少しでも気になる人は、ぜひ無料説明会を受けてみてください。
無料説明会から入会の流れをまとめると、次の通りです。
Raise Techに入会しようかどうか迷っている人は、「2週間無料トライアル」がついているコースを選ぶのがおすすめ。
2週間無料トライアルなら、もしも学習スタイルが合わなかった時に、全額返金保証があるからです。
全額返金保証がついていれば、経済的な不安を軽減できるので、未経験の人でも安心して学習を開始できます。
RaiseTech(レイズテック)に関するよくある質問【Q&A】
最後に、RaiseTech(レイズテック)に関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①別の組み合わせでの受講はできませんか?
別途相談も可能ですが、追加料金がかかる場合があります。
②コースの全課題を達成しないと次のコースが受けられないのはなぜですか?
まずは選択したコースの学習に集中してもらうためです。RaiseTechでは1つのコースを習得するのに、300時間程度の学習時間を確保していただく必要があります。
その状態で複数同時に進めるのは学習効率が悪いという結果が今までのサービス運営の中で見えているため、全課題の達成を条件とさせて頂いております。
③後から受け放題を追加することはできますか?
はい、受講後に受け放題を追加することも可能です。
追加したいタイミングで、運営へご連絡ください。
④返金保証等はありますか?
レイズテックでは、無料トライアル期間である14日間に限り、返金保証を実施しています。
詳しくはレイズテックの利用規約 「第5条(利用期間)」をご覧ください。
⑤直前でもレッスン日程の変更やキャンセルはできますか?
レッスン日程の変更やキャンセルについては公式サイトに記載されていませんでした。
詳細はレイズテックへお問い合わせください。
⑥途中退会等で違約金はかかりますか?
途中で退会した場合、とくに違約金は発生しません。
ただし、14日の無料トライアル期間以外で途中退会した場合、受講料金は返金されません。
⑦途中退会や受講期間の延長はできますか?
途中退会は可能です。
なお、受講期間の延長については公式サイトに記載されていませんでした。
詳細はレイズテックへお問い合わせください。
⑧コース(カリキュラム)を途中変更できますか?
コース(カリキュラム)の途中変更については公式サイトに記載されていませんでした。
詳細はレイズテックへお問い合わせください。
⑨なぜレイズテックは「挫折する」といわれているのですか?
レイズテックは「自走力」を身につけることを第一の目標としています。
これは代表であるエナミ氏自らがTwitterで明言しています。
その他のスクールより能動的に学ぶ姿勢が求められるため、一部の受講生や卒業生から「挫折する」という声が上がっているようです。
⑩受講に年齢制限はありますか?
レイズテックは受講に年齢制限を設けていません。
そのため、どのような年齢の方でも受講可能です。
(参考:公式サイト)
まとめ:稼げるエンジニアを目指すならRaiseTech(レイズテック)
今回は、稼げるエンジニアを目指すのに最適なRaiseTech(レイズテック)を紹介しました。
RaiseTechはより実践的なカリキュラムが用意されており、どこの企業へ就職・転職をしても、エンジニアとして直ぐに活躍できる人材になることができます。
非常に大きなメリットになりますが、他にも、挫折しないような徹底したサポートだったり、転職活動がうまく運ぶようにサポートをしてくれたり、いたれりつくせりのプログラミングスクールです。
このような手厚いサポートを受けつつ勉強に励んでいきたい人にはおすすめのスクールなので、ぜひご一考ください。
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。