こんにちは。ぬの(@the_nunoblog)です。
THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。
IT業界で活躍している「マーケター、デザイナー、エンジニア、動画クリエイター」で20名程のフリーランスチームを組んでおり、Webスキル習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」も支援しています。


簡単な自己紹介
フリーランスとして独立、法人を作って企業した時に1つの収入だけに頼っているのは危険です。僕も実際独立当初に運営しているサイトがGoogleのコアアップデートにより吹っ飛び大変なことになった経験があります。
なので、本業とは別で安定したな収入源を確保することは、フリーランスまたは起業家として生きていき上では重要です。
そこでおすすめなのが不動産投資です。僕は5年間不動産会社で投資家やファンド相手に営業をしてきたので、不動産投資に関しては知識が豊富です。
不動産に特化したクラウドファンディングは少額から不動産投資できるサービスとして人気を集めています。ですが、「ちょこっと不動産で投資したいけど、不動産投資ってよく分からない」と躊躇している方もいるかもしれません。
そこで今回は、利用者の口コミ調査と僕の不動産会社で得た知識をもとに、ちょこっと不動産の評判について、徹底解説していきます。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
ちょこっと不動産とはどんな不動産クラウドファンディング?
まずは、ちょこっと不動産の基本情報から見ていきましょう。
ちょこっと不動産の基本情報
運営会社 | 株式会社良栄 |
想定利回り | 約4%〜7% |
最低投資金額 | 1万円 |
運用期間 |
4ヶ月〜12ヶ月 |
実績総数 | 約20件 |
メリット | 1口1万円の少額から投資できる 優先劣後方式を採用している 投資家のリスクを低減した対策 年利4〜7%程度の高い利回り 想定通りの利回りで運用できている |
デメリット | 出資金が元本割れを起こすリスクがある 運用実績が浅い |
※2023年8月時点
ちょこっと不動産の投資案件の特徴
『ちょこっと不動産』は、株式会社良栄が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。運営会社である良栄は、不動産開発・賃貸の分野に強みを持つ不動産会社で、用地取得から企画・設計・施工まで一貫して行っています。
ちょこっと不動産では、レジデンスやオフィスビル、テナントビル、店舗などを投資対象としたファンドを提供しています。運用期間は4ヶ月~12ヶ月と比較的短期間のファンドが多く、短期間で投資回収できる点がメリットです。
不動産クラウドファンディングにおいては、金融機関のローンを活用したレバレッジ効果は得られないものの、1口1万円からの投資が可能であり、少額から手軽に不動産投資を始めることができます。
また、優先劣後方式やマスターリース契約などの仕組みを採用しており、投資リスクを限りなく軽減できています。

ちょこっと不動産の評判から分かったメリット
基本情報を抑えていただいたところで、ちょこっと不動産の魅力をさらに深堀していきます。
他社と比較した時のちょこっと不動産のメリットを紹介します。
①1口1万円の少額から投資できる
ちょこっと不動産では、1口1万円から不動産投資をスタートさせることができます。
一般的に、不動産投資を始めるには自己資金で数百万円〜数千万円、銀行の借入なども含めると1億円以上の資金が必要となります。
一方で、ちょこっと不動産では1万円から不動産投資に携われるので、初心者や自己資金が少ない方でも気軽に不動産投資をスタートできます。
②優先劣後方式を採用している
ちょこっと不動産では、優先劣後方式を採用しています。
優先劣後方式とは、損失が発生した場合に劣後出資者である株式会社良栄が先に負担し、利益が発生した場合は優先出資者に優先的に分配される制度です。
この制度が採用されているので、投資家が出資した元本は守られやすくなり、リスクを抑えた資産運用が可能です。
③投資家のリスクを低減した対策
ちょこっと不動産では、投資家を守るために次のようなリスク対策を取っています。
- 優先劣後方式
- マスターリース契約
優先劣後方式は前述した通りです。
そして、マスターリース契約とは、不動産会社が不動産を一括で借り上げる契約のことを言います。不動産オーナーと不動産会社の間で結ばれる契約で、物件の入居率に関わらず安定した収入を得られる方法です。
ちょこっと不動産では、賃貸不動産の場合はマスターリース契約を結んでいるため、入居者の有無にかかわらず一定の賃料収入が確保できる可能性が高くなるのが嬉しいポイントです。
④年利4〜7%程度の高い利回り
ちょこっと不動産では、物件の賃料収入や売却想定価格等をきっちりシミュレーションし、優先劣後構造を採用することで、年利4〜7%程度のミドルリターンを実現しています。
もし、東京や大阪でRC造の不動産に投資するとなると、実質利回りで3%を切ってしまうことがほとんどなので、それと比較するとかなり高い利回りであることが分かります。
ローリスクを実現しながら、リターンはできるだけ大きく設計している点がちょこっと不動産の強みです。
⑤想定通りの利回りで運用できている
ちょこっと不動産では、計画された想定利回りを外すことなく、安定した運用を続けている実績があります。
現在運用を終了しているファンド数は約20件ほどですが、全て元本割れすることなく出資金の償還がなされ、想定利回り通りの配当が行われています。
ちょこっと不動産の評判から分かったデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。
本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①出資金が元本割れを起こすリスクがある
投資商品において、元本保証は出資法により禁じられています。
不動産投資特有のリスクとして、天災による被害や不動産価値の低下など、出資金が元本割れを起こすリスクがあることを理解しておきましょう。
不動産投資に限らず、株式投資や投資信託などの金融商品も元本割れのリスクはつきものであり、それらの金融商品と比較すると、様々な物件に分散投資できるちょこっと不動産のリスクはかなり限定的です。
②運用実績が浅い
ちょこっと不動産は2021年3月に開始されたばかりのサービスのため、まだ運用実績が少ないこともデメリットです。
実際に2023年8月時点の実績件数は約20件と、まだまだ発展途上であることがうかがえます。そのため、もし実績を重視して不動産投資サービスを選びたい人には向いていないでしょう。
ちょこっと不動産の評判は?【口コミを徹底レビュー】
前章では、ちょこっと不動産のメリット・デメリットを紹介しました。
本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:運用期間が数ヶ月なのが良い
うおおお
ちょこっと不動産申し込み完了!
数ヶ月で満了するのはかなり良いね— てんつく (@tentuku_otoku) March 8, 2022
良い口コミ:評判②:分配金がもらえた
ちょこっと不動産から初分配がありました。
毎月分配型で1号から皆勤賞なので、これからちょこっとづつ増えていく予定です。
最近は、こういう形式の「分配状況一覧」が多いですが、「分配金(税引前)」と「源泉所得税」も表示していただくと、自前の管理表入力の際に助かるのでご検討願います。 pic.twitter.com/ANZNLw8ocV
— きたの (@kitano_income) August 6, 2021
良い口コミ:評判③:一口一万円なので少額から始められる
一口一万円なので少額から不動産投資を始めることができます。そのため資金が少なくても不動産投資を始められます。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
良い口コミ:評判④:運用の手間がかからないので楽
出資したらあとは分配を待つだけなので、運用の手間が簡素化していて楽に投資ができるのが良いです。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
良い口コミ:評判⑤:初心者でも気軽にできる
投資にあたってのサポートが手厚いことから、予てからこの分野の専門知識が浅い人でもスムーズに活用できるのが良かったです。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
ちょこっと不動産の口コミからは、「一口1万円からの少額投資ができるので気軽に始められた」「運用の手間がかからないのは初心者にありがたい」といった少額から投資ができる気軽さや、運用の手間がかからない楽さを評価する声が多くありました。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:地方の案件をもっと増やしてほしい
物件がまだ少ない。東京がもちろん多いのだが地元じゃないので気軽に見に行けない。地元含めてどんどん増やして欲しいです。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
悪い口コミ・評判②:専門用語がわかりづらい
素人には分かりづらい言葉などもあり、予備知識が必要だと感じました。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
悪い口コミ・評判③:案件が少ないのと運用実績が未知数
まだ新しいサービスなので、案件が少ないのと運用実績が未知数なのがデメリットだと感じました。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
ネガティブな口コミとして「投資したいけど案件の数が少ない」「素人には理解が難しい専門用語があり予備知識が必要と感じた」といった案件数が少ないと感じる人や、ファンドの情報を理解するのに苦労する人もいるようです。
しかしこれは「ちょこっと不動産」だけでなく全てのサービスに共通することで、ファンドの情報を理解するためにも、不動産投資に関する基本的な知識は身につけておくと投資判断がしやすいでしょう。
以上、ちょこっと不動産の口コミ・評判でした。
ちょこっと不動産の口コミ・評判を紹介しましたが、百聞は一見に如かずです。登録するだけなら無料なので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
ちょこっと不動産がおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、ちょこっと不動産がどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、ちょこっと不動産がおすすめな人です。
上記の中で一つでも当てはまる方は、ちょこっと不動産はおすすめですよ。
登録は無料でできるので、とりあえず登録してくだけ損はないと思いますよ。
ちょこっと不動産の始め方【登録~投資まで】
ここまで読んでいただき、ちょこっと不動産が少しでも気になる人は、ぜひ気軽に登録してみてください。
登録から利用開始までの流れをまとめると、次の通りです。
step
1投資家登録~口座開設
まずは、『公式サイト』から投資家登録をします。
公式サイトで「会員登録」を選択し、メールアドレスを登録します。その後、マイページにて氏名や住所・銀行口座などの情報を入力し、本人確認することで投資家登録が完了します。
本人確認後、運営会社の審査を通れば手続き完了です。
step
2入金
投資家登録が完了したら、指定の口座に入金します。
step
3案件を探して応募
入金後は、投資したい案件を探して応募しましょう。
「応募中」の案件であれば、いつでも応募できます。案件ごとに事業内容や応募金額などが提示されているので、内容をしっかり確認したうえで応募することが大切です。
ちょこっと不動産に関するよくある質問【Q&A】
最後に、ちょこっと不動産に関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①マイナンバーの提出は必要ですか?
当社は、匿名組合にかかる利益の分配に際してお客様から源泉徴収を控除しているため、税務署に支払調書を提出する必要がございます。
支払調書には、お客様のマイナンバーを記載する必要がございますので、マイページからマイナンバーの登録をお願いいたします。
②いくらから申込みできますか?
1口1万円からお申込み可能です。
③出資金はいつ償還されますか?
原則、最終計算期間末日の属する月の2カ月後の末日までに償還いたします。
ただし、実際のお支払い時期及び金額については、対象不動産の早期売却等、各ファンドの運用状況により異なりますので、あらかじめご了承ください。
④予定分配率(利回り)は保証されていますか?
当サイトで表示されている「利回り」はあくまで「想定利回り」であり、「利回り」の保証は出資法に基づき一切行っておりません。
ただし、投資家は優先出資者となり、賃貸や売却などにより得られた利益を、予定分配率に至るまで優先的に受け取ることができます。
⑤譲渡はできますか?
当社が認め、譲渡を受ける方が 「ちょこっと不動産」 のサービスをご利用いただける場合は、出資単位で第三者に譲渡することができます。
なお、お客様のご都合による譲渡には手数料が必要となります。
⑥中途解約はできますか?
クーリング・オフ期間経過後の解約につきましては、やむを得ない事由が存在する場合のみ解約が可能となります。 解約事由によっては、解約をお断りする場合もございますのでご了承ください。
出資者が死亡した場合または後見開始の審判を受けた場合には、その相続人や成年後見人が書面で通知することにより契約を解除できます。
⑦出資金はいつ償還されますか?
原則、最終計算期間末日の属する月の2カ月後の末日までに償還いたします。
ただし、実際のお支払い時期及び金額については、対象不動産の早期売却等、各ファンドの運用状況により異なりますので、あらかじめご了承ください。
(参考:公式サイト)
まとめ:ちょこっと不動産で少額から投資を始めてみよう
今回は、ちょこっと不動産の口コミ・評判を紹介しました。
ちょこっと不動産は戸建住宅や区分マンションに、1万円から投資できる不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
2021年5月に募集がスタートした新しいサービスですが、手堅い運用がおこなわれており、本記事執筆時点ですでに20件の案件が運用終了しています。基本的には1~2ヵ月に1件ペースで、募集がスタートしています。
興味がある人は、会員登録をおこない、案件情報をチェックしておきましょう。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。