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大手企業運営の不動産クラウドファンディング8選【上場企業あり】

大手企業運営の不動産クラウドファンディング8選【上場企業あり】

こんにちは『ぬの』です。Webマーケターとして2年間のフリーランスを経て、現在はWebマーケティング支援に特化したIT企業を経営しています。

THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。

IT業界で活躍している「マーケター、デザイナー、エンジニア、動画クリエイター」で20名程のフリーランスチームを組んでおり、Webスキル習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」も支援しています。

学習者
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上場企業が運営している不動産クラウドファンディングを知りたいです。
今回は、上記のような悩みを解決します。
ぬの
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THE NUNOBLOGの運営者情報

1万円から不動産投資ができる、不動産投資型クラウドファンディングが非常に人気です。

従来の不動産投資と違ってすべてオンラインで完結できますし、専門知識も必要ありません。物件を見つけるところから諸契約、運用、入居者管理まで、あらゆる手間は運営会社がおこなってくれるため、ほったらかし投資が可能です。

ただ、そんな安定性の高い不動産クラウドファンディングですが、僕みたいに不安要素を極力排除したいので、上場企業が運営している安心できるサービスを利用したいと思う方もいると思います。

そこで今回は上場企業が運営している不動産クラウドファンディングを紹介します。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。

不動産クラウドファンディングとは?

不動産クラウドファンディングとは?

不動産クラウドファンディングとは、一般の投資家から資金を募り、集まった資金を活用して不動産の取得・運営を行います。

ここで得た不動産収益を、投資家に配当することで利益が得られる投資手法です。一般的な不動産投資で発生する修繕や入居者管理などの業務を、クラウドファンディング事業者に任せられるので、時間や自己資金がない方でも手軽に不動産投資を始めることができます。

不動産クラウドファンディングとREITの違い

不動産クラウドファンディングとREITの違いとしては、投資物件を選べるか選べないかという点にあります。

不動産クラウドファンディングは、投資する不動産を選定できる自由度があり、運用益と実際のリターンを個別具体的に想定できます。

一方で、REITは投資家から募った資金をプロが自動的に分散運用するので、投資家は物件選定ができません。分散投資なので投資リスクは低いですが、大きなリターンは期待できません。

物件選定に自信があり、大きなリターンを得たい方は不動産クラウドファンディング、複数の物件に分散投資することでリスクを回避しながら、安定した収益を得たい方はREITがおすすめです。

不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングの違い

ソーシャルレンディングとは、出資したい投資家と資金が必要な企業をマッチングするサービスです。ソーシャルレンディングの特徴として、運営者は匿名で投資を募ることができます。

一方で、不動産クラウドファンディングでは情報の開示範囲に制限がなく、運営者情報はもちろん物件情報も開示してもらえるので安心して投資できます。

大手企業が運営の不動産クラウドファンディング8選【上場企業グループ含む】

大手企業が運営の不動産クラウドファンディング8選【上場企業グループ含む】

大手企業が運営している中で特におすすめ度の高い不動産クラウドファンディングは下記の通りです。

中には上場企業が運営している不動産クラウドファンディングもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

不動産クラウドファンディング

(クリックで該当箇所へ)

  1. CREAL(クリアル)
    →元本割れがなく規模の大きい不動産案件が魅力
  2. property+(プロパティプラス)
    →デザイナーズマンションに投資できる
  3. COZUCHI(コヅチ)
    →年利率4~13%程度のハイリターンを実現
  4. プレファン
    →東証スタンダード上場企業が運営
  5. 大家どっとこむ
    →運用中でも現金引き落としが可能
  6. Rimple(リンプル)
    →登録から案件探し・仲介手数料も完全無料
  7. TECROWD(テクラウド)
    →新興国のオフィスビルやレジデンスへの投資に強い
  8. ダーウィンファンディング
    →多様性のある不動産ファンドに投資できる

①CREAL(クリアル)|元本割れがなく規模の大きい不動産案件が魅力

CREAL(クリアル)|元本割れがなく規模の大きい不動産案件が魅力

おすすめ度: 5.0

おすすめポイント

  • 優先劣後方式を採用している
  • 基本手数料が無料で提供されている
  • 年率約4〜5.5%の高い利回り
  • 多種多様な大型不動産に投資できる
  • 想定通りの利回りで運用できている

『CREAL』は、東証グロース上場企業であるクリアル株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。2018年よりサービスを開始しており、ファンドの累計調達金額は350億円(2023年時点)を突破しています。

年間想定利回りとしては、4〜5.5%程度で募集しており、ミドルリスク・ミドルリターンのファンドが多い印象です。

CREAL(クリアル)の投資案件の特徴

CREALは、個人では投資することが難しい保育園や宿泊施設、専門学校、一棟マンションなどにも投資できるので、規模の大きい不動産開発に関わってみたい方におすすめです。

CREALで継続的に投資を続ければ、様々な物件に分散投資できるので、投資リスクを抑えることもできます。

CREAL(クリアル)はこんな人におすすめ

  • 1口1万円の少額から投資をしたい
  • ローリスクミドルリターン(4〜5.5%)の投資先を探している
  • 優先劣後システムを採用している不動産クラウドファンディングに参加したい
  • 保育園や宿泊施設、専門学校など様々な物件に分散投資したい
  • 有名で大きな不動産開発案件に参加したい

» CREALの公式サイトをチェック!

CREAL(クリアル)の基本情報

運営会社 クリアル株式会社
想定利回り 4〜5.5%
最低投資金額 1万円
運用期間
8ヶ月〜18ヶ月
実績総数 組成ファンド数:60 / 累計調達額:350億円突破
メリット 1口1万円の少額から投資できる
優先劣後方式を採用している
基本手数料が無料で提供されている
年率約4〜5.5%の高い利回り
多種多様な大型不動産に投資できる
想定通りの利回りで運用できている
デメリット 競争が激しい案件のため投資できない場合もある
元本割れを起こすリスクがある
途中解約や売却ができない

CREAL(クリアル)の口コミ・評判

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CREAL(クリアル)の評判は?口コミ・元本割れのリスク・将来性を評価
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②property+(プロパティプラス)|デザイナーズマンションに投資できる

property+(プロパティプラス)|デザイナーズマンションに投資できる

おすすめ度: 5.0

おすすめポイント

  • 収益性が高いデザイナーズマンションが投資対象
  • 豊富な開発実績と高い入居率を誇る自社開発物件
  • 投資リスクの軽減策が講じられている
  • 会員同士なら出資分を譲渡できる
  • 最低投資金額は1口1万円の少額から

『property+』は、2021年にサービスを開始した比較的新しい不動産クラウドファンディングです。運営会社は東証プライム上場企業の飯田グループホールディングスのグループ企業で、収益性の高い自社物件を投資対象として提供しています。

飯田グループは年間で約46,000戸以上の住宅を提供しており、分譲戸建住宅市場においてトップシェアを誇っています。

主要都市に駅徒歩10分以内の好立地でかつ、賃貸需要が高いデザイナーズマンションを提供しており、機関投資家や個人投資家など幅広い投資家から支持を集めています。

property+(プロパティプラス)の投資案件の特徴

豊富な開発実績と高い入居率を誇る自社開発物件を活用したクラウドファンディングなので、安定した利回りが期待できます。

property+(プロパティプラス)はこんな人におすすめ

  • 質の高いデザイナーズマンションに投資したい
  • 不動産投資をしたいけど自己資本が少ない
  • 有名で大きな不動産開発案件に参加したい
  • ローリスク・ローリターンのファンドに投資したい
  • 一口1万円の少額からクラウドファンディングに参加したい

» property+の公式サイトをチェック!

property+(プロパティプラス)の基本情報

運営会社 株式会社リビングコーポレーション
想定利回り 3.2%〜10%
最低投資金額 1万円
運用期間
3ヶ月〜16ヶ月
実績総数 18件
メリット 収益性が高いデザイナーズマンションが投資対象
豊富な開発実績と高い入居率を誇る自社開発物件
投資リスクの軽減策が講じられている
会員同士なら出資分を譲渡できる
最低投資金額は1口1万円の少額から
デメリット 元本割れのリスクがある
案件数が少ない
出資制限がある

property+(プロパティプラス)の口コミ・評判

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property+(プロパティプラス)の評判は?口コミ・元本割れのリスクを評価
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③COZUCHI(コヅチ)|年利率4~13%程度のハイリターンを実現

COZUCHI(コヅチ)|年利率4~13%程度のハイリターンを実現

おすすめ度: 5.0

おすすめポイント

  • 実績ある不動産のプロが選んだ物件に投資できる
  • 優先劣後方式を採用
  • 配当利回りに上限が設定されていない
  • 年利率4~13%程度の高い利回り
  • 途中解約が可能でいつでも換金できる

『COZUCHI』は、LAETOLI株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。

LAETOLI株式会社は、リノベーション事業や不動産買取事業を展開する不動産会社でもあり、その本業のノウハウを生かしてCOZUCHIを運営しています。

賃貸用マンションの案件に加え、数億円規模の大型ファンドを組成することもあり、投資対象となる不動産のバリュエーションが豊富です。

COZUCHI(コヅチ)の投資案件の特徴

COZUCHIでは、物件の賃料収入や売却想定価格等をきっちりシミュレーションし、優先劣後構造を採用することで、年利率4~13%程度のハイリターンを実現しています。

一般的な不動産クラウドファンディングですと、平均利回り3~5%程度が相場なので、これらと比較すると高い利回りを実現していると言えます。

ローリスクを実現しながら、リターンはできるだけ大きく設計できている点がCOZUCHIの強みです。

COZUCHI(コヅチ)はこんな人におすすめ

  • ローリスクミドルリターン(4〜13%)の投資先を探している
  • 不動産投資をしたいけど自己資本が少ない
  • 投資リスクが少ないファンドに投資したい
  • 有名で大きな不動産開発案件に参加したい
  • 安定した利回りを確保したい

» COZUCHIの公式サイトをチェック!

COZUCHI(コヅチ)の基本情報

運営会社 LAETOLI株式会社
想定利回り 約4%〜13%
最低投資金額 1万円
運用期間
11.2ヶ月
実績総数 43件
メリット 実績ある不動産のプロが選んだ物件に投資できる
優先劣後方式を採用
配当利回りに上限が設定されていない
年利率4~13%程度の高い利回り
出資は1万円と少額からできる
途中解約が可能でいつでも換金できる
投資資金を短期間で回収できる
デメリット 運営元は非上場企業
元本・分配金の保証は無い(元本割れの可能性)
応募倍率が高いファンドが多い

COZUCHI(コヅチ)の口コミ・評判

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※どんな案件があるか確認可能

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④プレファン|東証スタンダード上場企業が運営

プレファン|東証スタンダード上場企業が運営

おすすめ度: 4.5

おすすめポイント

  • 1口1万円の少額から投資できる
  • 東証スタンダード上場企業が運営
  • 優先劣後方式を採用している
  • 自社物件のみ扱うので品質が管理されている
  • 投資資金を短期間で回収可能

プレファン』は、東証スタンダード市場に上場しているプレサンスコーポレーションのグループ企業が運営する不動産クラウドファンディングです。

プレサンスコーポレーションが自社開発したマンションに、1口1万円から投資できる点で注目を集めています。投資後の管理や運用は全て運営会社が行うので、投資家が行うことは何もありません。

プレファンの投資案件の特徴

また、運用期間も3ヶ月~6ヶ月と短いファンドもあり、スピーディーに成果を実感できます。優先劣後方式を採用しているので、損失が発生した場合は劣後出資者である運営会社(プレサンスリアルタ)が先に負担し、利益が発生した場合は優先出資者に優先的に分配されるので、安心して投資できます。

プレファンの運営会社の親会社である株式会社プレサンスコーポレーションは、一定の資本力、外部監査、反社会勢力の交際がないかなどの審査を受けているため、社会的信用そして財務力において一定の基準をクリアしています。

それだけに、倒産という自体には陥りにくく、また投資家に対して不正行為を働く可能性が低いのです。上場企業は、不動産投資型クラウドファンディング運営元として、投資家は一定の信頼性を置きやすいといえるでしょう。

プレファンはこんな人におすすめ

  • プレサンスコーポレーションの自社開発物件に投資したい
  • 上場企業が運営するクラウドファンディングに参加したい
  • 投資リスクが少ないファンドに投資したい
  • 一口1万円の少額からクラウドファンディングに参加したい
  • 有名で大きな不動産開発案件に参加したい

» プレファンの公式サイトをチェック!

プレファンの基本情報

運営会社 株式会社プレサンスリアルタ
想定利回り 4%〜5%
最低投資金額 1万円
運用期間
3ヶ月~6ヶ月
実績総数 10件
メリット 1口1万円の少額から投資できる
東証スタンダード上場企業が運営
優先劣後方式を採用している
自社物件のみ扱うので品質が管理されている
投資資金を短期間で回収可能
デメリット 元本割れのリスクがある
途中解約ができない
募集金額が1,000万円未満であり競争率が高い

プレファンの口コミ・評判

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⑤大家どっとこむ|運用中でも現金引き落としが可能

大家どっとこむ|運用中でも現金引き落としが可能

おすすめ度: 4.5

おすすめポイント

  • 最低1万円と少額から投資が可能
  • 優先劣後方式の採用
  • 運用中でも現金引き落としが可能
  • 平均利回りは年4%と利回りが高い
  • 株主優待がある

大家どっとこむ』は、厳選された収益不動産に1口1万円から、誰でも簡単にスマホで投資できる不動産クラウドファンディングです。

元本保証はありませんが、投資対象が不動産という有形資産になるので、元本割れのリスクは小さく、優先出資・劣後出資を採用することでより想定通りの配当が期待できます。

大家どっとこむの投資案件の特徴

大家業で面倒とされる賃貸管理・建物管理は、大家どっとこむを運営する株式会社グローベルスが行うので、誰でも簡単に大家になれます。

定期的に賃貸稼働状況や建物管理状況の進捗報告もあるので安心して運用を任せることができます。

大家どっとこむはこんな人におすすめ

  • 一口2万円の少額からクラウドファンディングに参加したい
  • 不動産投資に興味がある
  • 不労収入を得たい
  • 不動産投資をしたいけど自己資本が少ない
  • ローリスク・ローリターンのファンドに投資したい

» 大家どっとこむの公式サイトをチェック!

大家どっとこむの基本情報

運営会社 株式会社グローベルス
想定利回り 3.5%〜10%
最低投資金額 1万円
運用期間
3ヵ月〜12ヵ月
実績総数 43件
メリット 最低1万円と少額から投資が可能
優先劣後方式の採用
運用中でも現金引き落としが可能
平均利回りは年4%と利回りが高い
株主優待がある
デメリット 元本割れのリスクがある
手数料がかかる
途中解約できない

大家どっとこむの口コミ・評判

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⑥Rimple(リンプル)|東京23区の投資用マンションが対象

Rimple(リンプル)|東京23区の投資用マンションが対象

おすすめ度: 4.5

おすすめポイント

  • 東証プライム上場企業プロパティエージェントが運営
  • 1口1万円の少額から投資できる
  • 優先劣後方式を採用している
  • 投資資金を短期間で回収できる
  • 東京23区の投資用マンションが中心で利回り4%~5%前後

『Rimple(リンプル)』は、東証プライム市場に上場しているプロパティエージェントが運営する不動産クラウドファンディングです。

プロパティエージェントは、東京23区を中心としたマンション・アパート開発、販売事業に強みを持つ企業で、本業で培ってきたノウハウをもとに投資案件を厳選しています。

Rimple(リンプル)の投資案件の特徴

Rimpleで公募されている案件は、秋葉原、新宿、祐天寺など東京23区の投資用マンションが中心で、年間の想定利回りは3%〜5%、運用期間は6ヶ月程度と短期で運用できるファンドが多い印象です。

東京23区の物件は、稼働率が安定しやすく景気に左右されにくいので、ローリスク・ミドルリターンを狙って投資したい方におすすめです。

Rimple(リンプル)はこんな人におすすめ

  • 1口1万円の少額から投資をしたい
  • ローリスクミドルリターン(4〜5.5%)の投資先を探している
  • 優先劣後システムを採用している不動産クラウドファンディングに参加したい
  • 保育園や宿泊施設、専門学校など様々な物件に分散投資したい
  • 有名で大きな不動産開発案件に参加したい

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Rimple(リンプル)の基本情報

運営会社 プロパティエージェント株式会社
想定利回り 3%〜5%
最低投資金額 1万円
運用期間
6ヶ月〜12ヶ月
実績総数 37件
メリット 東証プライム上場企業プロパティエージェントが運営
1口1万円の少額から投資できる
優先劣後方式を採用している
投資資金を短期間で回収できる
東京23区の投資用マンションが中心で利回り4%~5%前後
デメリット 元本割れのリスクがある
途中解約や売却ができない

Rimple(リンプル)の口コミ・評判

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⑦TECROWD(テクラウド)|新興国のオフィスビルやレジデンスへの投資に強い

TECROWD(テクラウド)|新興国のオフィスビルやレジデンスへの投資に強い

おすすめ度: 4.5

おすすめポイント

  • 海外・新興国の不動産を取り扱っている
  • 優先劣後方式を採用している
  • 平均9.2%以上と利回りが高い
  • 為替変動によるリスクに強い
  • 手続きはすべてネットで完結

『TECROWD』では、経済発展の著しい新興国のオフィスビルやレジデンス、国内の障がい者を対象とした集合住宅を取り扱っています。新興国では著しい経済成長が見られるので、市場成長や高い配当が期待できます。

ファンドの対象となる不動産は、運営会社であるTECRA株式会社が建設・監修を担っており、新興国の富裕層向け高級住宅や複合商業型オフィスビルが主で、利回りの高いファンドが多いです。

TECROWD(テクラウド)の投資案件の特徴

海外の不動産に投資するデメリットの1つに、不動産の建設や管理が不透明である点が挙げられますが、TECROWDでは建築業や海外開発業を行う日本の運営会社が施工や監修、建設を行うので、高い品質管理が実現できています。

TECROWD(テクラウド)はこんな人におすすめ

  • ハイリターンの不動産クラウドファンディングに参加したい
  • 新興国の不動産開発案件に参加したい
  • 需要が高い国内の障がい者を対象とした集合住宅に投資したい
  • 優先劣後システムを採用している不動産クラウドファンディングに参加したい
  • 不労収入を得たい

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TECROWD(テクラウド)の基本情報

運営会社 TECRA株式会社
想定利回り 7~11%
最低投資金額 1万円
運用期間
4~30ヶ月
主な投資先 マンション / ビル / グループホーム
メリット 海外・新興国の不動産を取り扱っている
優先劣後方式を採用している
利回りが高い
為替変動によるリスクに強い
デメリット カントリーリスクがある
最低投資額が1口10万円と比較的高い
元本や分配金の保証がない

TECROWD(テクラウド)の口コミ・評判

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⑧ダーウィンファンディング|多様性のある不動産ファンドに投資できる

ダーウィンファンディング|多様性のある不動産ファンドに投資できる

おすすめ度: 4.5

おすすめポイント

  • 1口1万円の少額から投資できる
  • 優先劣後方式を採用している
  • 多様性のあるファンドに投資できる
  • 年利4~7%と利回りが高い
  • 運用期間が短いので短期間で回収可能

『ダーウィンファンディング』は、1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングです。第1号ファンドの募集が2022年8月なので、不動産クラウドファンディングとしては後発のサービスとなります。

ダーウィンファンディングでは、新築、中古、一棟建て、オフィス等の不動産の種類を限定せず、幅広い不動産をファンドとして取り扱っています。

ダーウィンファンディングの投資案件の特徴

運営会社であるダーウィンアセットパートナーズ株式会社は、不動産の販売実績700戸以上という確かな実績があり、幅広いファンドを組成することができています。

ファンドの種類にバリエーションがあるので、分散投資することでリスクを軽減できます。

ダーウィンファンディングはこんな人におすすめ

  • 不動産投資に興味がある
  • ローリスク・ローリターンのファンドに投資したい
  • 一口1万円の少額からクラウドファンディングに参加したい
  • 安定した利回りを確保したい
  • 有名で大きな不動産開発案件に参加したい

» ダーウィンファンディングの公式サイトをチェック!

ダーウィンファンディングの基本情報

運営会社 ダーウィンアセットパートナーズ株式会社
想定利回り 4.5〜8%
最低投資金額 1万円
運用期間
2ヶ月〜1年半
実績総数 約10件
メリット 1口1万円の少額から投資できる
優先劣後方式を採用している
多様性のあるファンドに投資できる
年利4~7%と利回りが高い
運用期間が短いので短期間で回収可能
デメリット 元本割れのリスクがある
抽選式なので投資できないこともある
開発型のプロジェクトは運用期間が長い

ダーウィンファンディングの口コミ・評判

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大手企業運営の不動産クラウドファンディングの選び方のポイント5つ

大手企業運営の不動産クラウドファンディングの選び方のポイント5つ

ここでは、不動産クラウドファンディングを選ぶポイントをまとめます。

選び方のポイント

  1. 運用期間
  2. 案件の規模・応募倍率
  3. 運営会社の出資割合
  4. 情報の透明性
  5. トラブルが起きた時の対応の有無

①運用期間

不動産クラウドファンディングは、基本的に投資後は満期まで解約できません。運用期間は3ヶ月〜3年以上と幅が広く、目的に応じて投資する必要があります。

一般的に、運用期間が短いファンドはすぐに資金回収できる分、リターンは低い傾向にあります。逆に、運用期間が長いファンドは長期間資金を動かせない分、リターンは高い傾向にあります。

運用期間中は資金を動かせないので、余裕資金で投資されることをおすすめします。

②案件の規模・応募倍率

不動産クラウドファンディングは、1,000万円程度のマンションの一室や数億円規模の大型物件など、ファンドの募集金額の幅がかなり広いです。

規模が大きい案件ほど参加しやすく人気が高くなる傾向にあり、ファンドによっては応募開始から数分で募集終了するものもあります。中には、応募率800%を超えるファンドもあります。

先着順に加え、抽選制のファンドも提供されており、応募したからといって必ず投資できるわけではありません。時間をかけてファンドをリサーチしたのに、投資できない可能性がある点は注意が必要です。

③運営会社の出資割合

不動産クラウドファンディングにおいて、元本割れのリスクを低減させるために重要なのが出資割合です。

運営会社の出資割合が高ければ高いほど投資家のリスクは低くなり、運営会社の出資割合が低ければ低いほど投資家のリスクは高くなります。

一般的な不動産クラウドファンディングでは、優先劣後出資を採用しています。優先劣後出資とは、損失が出た場合、まずは運営会社の出資金から補填する方法になります。この制度が採用されているので、投資家が出資した元本は守られやすくなり、リスクを抑えた資産運用が可能になります。

一方で、優先劣後方式であってもファンドの損失が大きい場合、運営会社が補填できる金額を超えてしまう可能性があります。優先劣後割合を確認しつつも、ファンド単体のリスクを考慮した投資判断を行う必要があります。

④情報の透明性

不動産投資型クラウドファンディングでは、事業者や不動産の情報の開示範囲は様々です。選ぶ際には、運用している事業の「損益計算書」など会社の健全性が図れるものがあると安心です。

目安として、特に見るべき以下のポイントを参考にしてください。

  • 不動産の所在地
  • 築年数
  • 施工会社
  • 収支シミュレーション
  • 関連設備
  • 地域情報

これらの情報があればあるほど、不動産の価値とその近隣のエリアの中での需要が見えてくるでしょう。

⑤トラブルが起きた時の対応の有無

投資をするうえで重視したいポイントの1つが、投資した不動産や運用会社に何か問題があったときの対応です。

とはいえ全ての会社に電話をして、対応を確認するのは大変ですよね。そのため、まずは実績が多いところから会員登録をする等、最初は実績を見てから投資するのがおすすめです。

上場している、実績の多いクラウドファンディングはこの点がしっかりとしているので、おすすめですよ。
ぬの
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大手上場企業が運営している不動産クラウドファンディングのメリット

大手上場企業が運営している不動産クラウドファンディングのメリット

ここでは、大手上場企業が運営している不動産クラウドファンディングのメリットを解説します。

メリット

  1. 倒産リスクが低い
  2. IR情報を確認できるので経営状況を把握しやすい
  3. 安定性の高いファンドに投資できる

①倒産リスクが低い

上場企業や上場企業のグループ企業が運営している不動産クラウドファンディングは、運営会社の倒産による資金の毀損リスクが非上場の会社に比べて低いとされます。

投資家は少なくない金額を出資するため、大手企業で財務状況に余裕のある会社が運営する不動産クラウドファンディングの方が安心感は確かにあります。

ただし不動産クラウドファンディングは国土交通省から事業の認可を得る際に資本金1億円以上など、人的・資本的体制について厳しい審査が行われます。

そのため非上場の運営会社であっても財務状況については一定の信頼性は担保されており、どの事業者も安心して出資できる環境にあります。

非上場の会社であってもCOZUCHIを運営するLAETOLI株式会社ように累計調達額200億円を突破している会社や、ちょこっと不動産の株式会社良栄のように着実に内部留保を確保しつづけている超安定経営の会社もあります。

②IR情報を確認できるので経営状況を把握しやすい

上場企業は四半期ごとに決算短信等による経営状況の公開が義務付けられているため、投資家にとっては経営状況を確認しやすいというメリットがあります。

不動産クラウドファンディングでは投資家は少なくない資金を運営会社に預ける形となるので、運営会社の経営状況をしっかり数字で把握できるのは安心感に繋がります。

非上場の不動産クラウドファンディング事業者でも決算書を公開するなど企業としての信頼性の獲得に努めている会社もありますが、外部の監査を経ている上場企業の情報開示ぶりに敵うものではありません。

資金の運用先の情報がしっかり公開されているのは投資する人にとって安心感があります。

③安定性の高いファンドに投資できる

上場企業や上場企業のグループ会社が運営する不動産クラウドファンディングでは、自社開発の不動産物件や親会社が手掛けるプロジェクトなど、その会社ならではの信頼性・安定性の高いファンドを扱うケースが多いです。

自社開発・自社保有物件ゆえにどこよりも詳細な情報を保有していますし、運用もしっかり利益の出る形で行われます。こうした自社開発・運用のファンドは投資家にとってはリスクの低い安定した投資対象となるメリットがあります。

個人で現物不動産投資でこうした大手企業が保有するような物件を運用するのはいろんな面で難しいため、大手上場企業が保有・管理する物件に出資できるのは不動産クラウドファンディングならではのメリットとも言えます。

大手上場企業が運営している不動産クラウドファンディングのデメリット

大手上場企業が運営している不動産クラウドファンディングのデメリット

一方で、大手上場企業が運営している不動産クラウドファンディングのデメリットは下記の通りです。

デメリット

  1. 想定利回りは非上場の運営会社より低い傾向
  2. 競争倍率が高いので申し込めないことも

①想定利回りは非上場の運営会社より低い傾向

投資対象としての安定性が高い大手・上場企業の不動産クラウドファンディングですが、非上場企業の運営と比較して唯一劣るのが想定利回りが低い点です。

非上場の不動産クラウドファンディングでは年率10%の想定利回りを出しているファンドもあります。一方で大手・上場企業運営の不動産クラウドファンディングでは年率3.0%〜5.0%の利回りとなるファンドが大半です。

不動産クラウドファンディングは出資法により元本保証こそありませんが、優先劣後方式による投資家資金の保護などの仕組みがうまく機能しており、FXや仮想通貨、株の信用取引などの投機的な取引に比べると元本を毀損するリスクは低く、ローリスクな不動産金融商品です。

ただその中にあっても

  • 大手・上場企業運営:ローリスク・ローリターン
  • 非上場企業運営:ミドルリスク・ミドルリターン

こうした運営会社による位置付け・傾向が次第に形成されていっているように思われます。不動産クラウドファンディングを行う事業者の数は増えていますが、運営会社が大手・上場企業と非上場企業とではこうした違いがあると認識すべきでしょう。

②競争倍率が高いので申し込めないことも

また、上場企業のクラファンは安定性が高いので、競争倍率が高く申し込めないことも多々あります。

人気のサービスでは募集から1分足らずで応募上限が埋まってしまうことも多々あるため、投資する機会を逃してしまうことも珍しくありません。先着順のクリック合戦が苦手な方は、いつまで経っても投資できないことも考えられるでしょう。

投資できないまま現金で持っている期間は金利がゼロですので、投資効率も落ちてしまいます。この課題に対して、最近では先着順ではなく抽選方式のサービスも増えてきました。複数のサービスに登録しつつ、抽選でも応募していくことが成功させる秘訣となります。

まとめ:大手上場企業の不動産クラウドファンディングは信頼性抜群

大手上場企業の不動産クラウドファンディングは信頼性抜群

今回は、大手上場企業の不動産クラウドファンディングを紹介しました。

主要な不動産投資型クラウドファンディングを徹底比較すると、出資者の安全性を高める優先劣後方式は採用していることや、1口1万円からの少額投資を可能にしている点はほぼ共通でした。

ただし、優先劣後方式の出資割合は5%~30%と大きく幅があり、運営会社ごとの安全性への取り組みが反映されているので注意が必要です。

また、扱う物件の種類や数にも非常に差があり、長期運用か短期運用かも分かれています。現時点で多くの不動産事業会社がクラウドファンディングについては発展途上ですが、総合的に満足できて、安心して投資ができるサービスをぜひ見つけてみてください。

最初の一歩としては、信頼性抜群の上場企業が運営している不動産クラウドファンディングはおすすめです。登録自体は無料なので、ぜひ気軽に登録してどんな案件があるのかチェックしてみてくださいね。

不動産クラウドファンディング

(クリックで公式サイトへ)

  1. CREAL(クリアル)
    →元本割れがなく規模の大きい不動産案件が魅力
  2. property+(プロパティプラス)
    →デザイナーズマンションに投資できる
  3. COZUCHI(コヅチ)
    →年利率4~13%程度のハイリターンを実現
  4. プレファン
    →東証スタンダード上場企業が運営
  5. 大家どっとこむ
    →運用中でも現金引き落としが可能
  6. Rimple(リンプル)
    →登録から案件探し・仲介手数料も完全無料
  7. TECROWD(テクラウド)
    →新興国のオフィスビルやレジデンスへの投資に強い
  8. ダーウィンファンディング
    →多様性のある不動産ファンドに投資できる

今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人
筆者

ぬの(NUNO)

①大手不動産会社で5年間法人営業をしながら副業としてWebマーケティングを独学→②英語学習ブログで1060記事を毎日更新→③フリーランスWebマーケターとして独立→④Webコンサルティング会社を設立→⑤会社経営・Webマーケティングに日々奮闘中

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