こんにちは。ぬの(@the_nunoblog)です。
THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。
IT業界で活躍している「マーケター、デザイナー、エンジニア、動画クリエイター」で20名程のフリーランスチームを組んでおり、Webスキル習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」も支援しています。


簡単な自己紹介
フリーランスとして独立、法人を作って企業した時に1つの収入だけに頼っているのは危険です。僕も実際独立当初に運営しているサイトがGoogleのコアアップデートにより吹っ飛び大変なことになった経験があります。
なので、本業とは別で安定したな収入源を確保することは、フリーランスまたは起業家として生きていき上では重要です。
そこでおすすめなのが不動産投資です。僕は5年間不動産会社で投資家やファンド相手に営業をしてきたので、不動産投資に関しては知識が豊富です。
不動産に特化したクラウドファンディングは少額から不動産投資できるサービスとして人気を集めています。ですが、「COZUCHI(コヅチ)で投資したいけど、不動産投資ってよく分からない」と躊躇している方もいるかもしれません。
そこで今回は、利用者の口コミ調査と僕の不動産会社で得た知識をもとに、COZUCHI(コヅチ)の評判について、徹底解説していきます。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
COZUCHI(コヅチ)とはどんな不動産クラウドファンディング?
まずは、COZUCHI(コヅチ)の基本情報から見ていきましょう。
COZUCHI(コヅチ)の基本情報
運営会社 | LAETOLI株式会社 |
想定利回り | 約4%〜13% |
最低投資金額 | 1万円 |
運用期間 |
11.2ヶ月 |
実績総数 | 43件 |
メリット | 実績ある不動産のプロが選んだ物件に投資できる 優先劣後方式を採用 配当利回りに上限が設定されていない 年利率4~13%程度の高い利回り 出資は1万円と少額からできる 途中解約が可能でいつでも換金できる 投資資金を短期間で回収できる |
デメリット | 運営元は非上場企業 元本・分配金の保証は無い(元本割れの可能性) 応募倍率が高いファンドが多い |
※2023年8月時点
COZUCHI(コヅチ)の投資案件の特徴
『COZUCHI』は、LAETOLI株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。
LAETOLI株式会社は、リノベーション事業や不動産買取事業を展開する不動産会社でもあり、その本業のノウハウを生かしてCOZUCHIを運営しています。
賃貸用マンションの案件に加え、数億円規模の大型ファンドを組成することもあり、投資対象となる不動産のバリュエーションが豊富です。

COZUCHI(コヅチ)の評判から分かったメリット
基本情報を抑えていただいたところで、COZUCHI(コヅチ)の魅力をさらに深堀していきます。
他社と比較した時のCOZUCHIのメリットを紹介します。
①実績ある不動産のプロが選んだ物件に投資できる
COZUCHIは、不動産投資型クラウドファンディングとしては2019年に始まった比較的新しいサービスです。
ただし、運営会社のLAETOLI株式会社は1999年創業と実績があり、不動産証券化のコンサルティング業務や、不動産小口化商品の組成と販売も自社でおこなってきました。
COZUCHIを利用すれば、経験を積んだプロが選んだ物件に投資できるので、より確実なリターンが期待できます。
②優先劣後方式を採用
COZUCHIは優先劣後方式を採用しています。
優先劣後方式とは、投資家と運営会社が運用しているファンドで共同出資をおこなう仕組みです。
損失が出た場合、一定の損失割合までは運営会社が先に損失を負担してくれるので、投資家に有利な内容といえます。仮に不動産の収益が減ることや価格が下がることがあっても、先に損失を被るのはCOZUCHIの運営側です。
プロが選んだ物件に投資ができ、かつ優先劣後方式を採用しているので安全性は高いといえるでしょう。
③配当利回りに上限が設定されていない
一般的な不動産クラウドファンディングでは、優先出資者に優先的に配当される一方で、配当利回りに上限が設定されているケースが多いです。
COZUCHIでは、優先出資者に優先的に配当されることはもちろんのこと、配当利回りに上限がなく、フェアに利益を分配しています。
ローリスクな商品設計を重要視しながらも、出資者により高いリターンの実現できるようサービス開発を行っています。
④年利率4~13%程度の高い利回り
COZUCHIでは、物件の賃料収入や売却想定価格等をきっちりシミュレーションし、優先劣後構造を採用することで、年利率4~13%程度のハイリターンを実現しています。
もし、東京や大阪でRC造の不動産に投資をすると、表面利回りで5%を切ってしまうことがほとんどなので、それと比較するとかなり高い利回りであることが分かります。
ローリスクを実現しながら、リターンはできるだけ大きく設計できている点がCOZUCHIの強みです。
⑤出資は1万円と少額からできる
不動産クラウドファンディングの特徴は少額投資が可能な点です。他の不動産クラウドファンディングでは1口10万円からとやや高めなサービスもある中、COZUCHIでは1口1万円からの出資が可能です。
余剰資金の乏しい方や、学生や主婦の方でも参加しやすい金額設定になっているため、不動産投資に興味がありつつも初期投資の大きさがハードルになっていたという方も参加しやすいのが特徴です。
⑥途中解約が可能でいつでも換金できる
COZUCHIでは途中解約が可能です。解約から換金までに多少のタイムラグはあるものの、突発的なリスクを回避したり、急に現金が必要な状況になったりしたときにも対応しやすくなります。
そして、投資期間中に現金が必要となった方は、マイページの換金申請から手続きをすればいつでも換金できます。※換金手続きには事務手数料3~5.5%かかります。
換金制度は、出資者の資金ニーズに対応する制度であるため、買取保証とは異なります。換金額は出資金額を基本としつつも、換金申請時の公正な価格での換金となります。
なお、リーマンショック等の金融危機が生じた場合、換金制度を緊急停止する可能性があるので注意が必要です。
⑦投資資金を短期間で回収できる
COZUCHIでこれまで募集されているクラウドファンディングの平均運用期間は11.2ヶ月です。
他の不動産クラウドファンディングであれば、運用期間が2年〜3年ほどの案件もあるので、1年で回収できるCOZUCHIの運用期間はかなり短いです。
すぐに利確できて、資金の流動性が高い点がCOZUCHIのメリットの一つです。
COZUCHI(コヅチ)の評判から分かったデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。
本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①運営元は非上場企業
COZUCHIを運営するLAETOLI株式会社は、創業から20年を超えており、不動産の小口化商品について多くのノウハウを持っている企業ですが、上場企業ではありません。
大手企業や知名度の高い企業が提供する不動産クラウドファンディングを利用したいという方にとってはデメリットと言えるでしょう。
②元本・分配金の保証は無い(元本割れの可能性)
COZUCHIに限らず、不動産投資型クラウドファンディングでは元本・分配金の保証はされていません。正しくは、出資法によって元本や配当の保証は禁止されています。
ただ、先述したように優先劣後構造を採用しているため、物件の下落が一定範囲内であれば投資家の元本には影響が出にくくなっていますよ。
③応募倍率が高いファンドが多い
COZUCHIで人気の高いファンドは、応募者がかなり殺到します。先着順に加え、抽選制のファンドも提供されており、応募したからといって必ず投資できるわけではありません。
時間をかけてファンドをリサーチしたのに、投資できない可能性がある点は注意が必要です。
COZUCHI(コヅチ)の評判は?【口コミを徹底レビュー】
前章では、COZUCHI(コヅチ)のメリット・デメリットを紹介しました。
本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:銀行に使わないお金があったら間違いなくおすすめ
きたぁぁぁーー!!!
不動産クラファンCOZUCHI✨代々木公園プロジェクト。
年利5%(銀行金利5000倍)銀行に使わないお金があったら間違いなくオススメ!
当選した方いますか⁉︎☺️
もう一つのクラファンは抽選結果まち(年利10%のアレ🤭) pic.twitter.com/ZOL3GSrycD
— うぃーず|4児ブロガー|米国株@Pharmacist (@weeds611) July 20, 2023
良い口コミ:評判②:投資利回りが高い
COZUCHI 出資抽選に応募しました。
劣後出資比率は7%とちょっと低めだけど、ブランド力を信じてる。
それに利回り5%の予想だけど、早期償還によって20%くらいになるので、個人的にはやらない方が損だと思ってます。 pic.twitter.com/aV9B5XHdnv— アラガキ💰高配当投資家 x 不動産投資クラファン (@104_aragaki) July 15, 2023
良い口コミ:評判③:10万当たった
全く意識してなかったのに10万当たってしまった…
ひょっとして(・_・;)おいら、明日、死ぬ? @COZUCHI_laetoli #投資 pic.twitter.com/xAWczAR3RS
— Mayu|ディファイは本腰で再起動中|日本初の中高年齢者向け社会派NFT (@mayu2001a) July 13, 2022
良い口コミ:評判④:ファンドの説明が丁寧でわかりやすい
ファンドの説明が丁寧でわかりやすく、事業のイメージが湧きやすいので、それらが投資判断の後押しになります。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
良い口コミ:評判⑤:途中解約することができる
「途中解約することができる」ところです。他の不動産クラウドファンディングでは、途中解約をすることができないところも多いので、とても魅力的に感じています。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
良い口コミ:評判⑥:プロが厳選した収益性の高い物件に投資できる
プロが厳選した収益性の高い投資物件に対して管理などの手間を掛けることなく投資が可能になっているところ。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
良い口コミ:評判⑦:想定利回りを超える配当がもらえた
想定利回りを超える配当がもらえたこと。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
本来ネガティブな意見が多いTwitterでさえ、COZUCHIに関するポジティブな意見と、人気すぎて当選できなかったというツイートばかりでした。
不動産投資型クラウドファンディングの利回りは4%~5%程度のものが多いですが、COZUCHIは10%に近い利回りのファンドも多いため、とても人気が高いです。
また、時期によってはキャッシュバックのキャンペーンなども実施されているため、利回り以上のリターンが得られる点も魅力でしょう。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:競争率がかなり高くなり当たらないことが多々ある
競争率がかなり高くなり当たらないことが多々あるので、そこを改善してもらえればと思います。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
悪い口コミ・評判②:非上場企業が運営するサービス
非上場企業が運営するサービスのため、定期的な決算情報の確認など、正確な経営状況を把握するのが難しいところ。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
悪い口コミ・評判③:利率などが少し悪い
利率などが少し悪いというのもありますし、事務局のメッセージが遅いです。
(引用:THE NUNOBLOG調査)
以上、COZUCHI(コヅチ)の口コミ・評判でした。
悪評としてはサポート対応の遅さ、経営状況が不透明であることなどが主に挙げられています。
また、人気があるぶん倍率が高く、投資したいのになかなか抽選に当たらないというネガティブな声もあるようです。
ただ、COZUCHIの口コミ・評判を紹介しましたが、百聞は一見に如かずです。登録するだけなら無料なので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
COZUCHI(コヅチ)がおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、COZUCHI(コヅチ)がどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、COZUCHI(コヅチ)がおすすめな人です。
上記の中で一つでも当てはまる方は、COZUCHI(コヅチ)はおすすめですよ。
登録は無料でできるので、とりあえず登録してくだけ損はないと思いますよ。
COZUCHI(コヅチ)の始め方【登録~投資まで】
ここまで読んでいただき、COZUCHI(コヅチ)が少しでも気になる人は、ぜひ気軽に登録してみてください。
登録から利用開始までの流れをまとめると、次の通りです。
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1投資家登録~口座開設
まずは、投資家登録をします。
『公式サイト』で「会員登録」を選択し、メールアドレスを登録します。その後、マイページにて氏名や住所・銀行口座などの情報を入力し、本人確認することで投資家登録が完了します。
本人確認後、運営会社の審査を通れば手続き完了です。
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2入金
投資家登録が完了したら、指定の口座に入金します。
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3物件を探して応募
入金後は、投資したい物件を探して応募しましょう。
「応募中」の案件であれば、いつでも応募できます。案件ごとに事業内容や応募金額などが提示されているので、内容をしっかり確認したうえで応募することが大切です。
COZUCHI(コヅチ)に関するよくある質問【Q&A】
最後に、COZUCHI(コヅチ)に関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①応募状況が100%になると、そのプロジェクトに投資申込はできませんか?
抽選募集の場合は、応募状況が100%を超えた場合でも、募集期間中であれば投資申込いただけます。
先着順での募集の場合は、応募状況が100%を超えた場合、お申し込みいただけない場合がございますのでご注意ください。
②抽選の方法や出資金額の決定方法について教えてください
抽選の都度、投資家の方ごとに乱数を割り当てて抽選番号を付与するなど、恣意性を排除した抽選を行っております。
③出資すると対象不動産の所有権等を取得するのですか?
ご出資いただいたファンドの組合契約が匿名組合型の場合には、対象不動産の所有権等はファンド事業者に帰属し、出資者は所有権等は取得しません。
一方、ご出資いただいたファンドの組合契約が任意組合型の場合には、出資割合に応じて対象不動産の所有権を取得し、他の出資者と共有となります。
④出資金の振込手数料はどうなりますか?
出資時の出資金振込にかかる振込手数料は、出資者様のご負担となります。償還・配当時の振込にかかる振込手数料は、事業者が負担いたします。
⑤出資金はどこに振り込めばいいですか?出資金の振込先口座を教えてください
出資申込にご当選された投資家の方には、振込先口座をメールにて個別にご連絡しております。
なお、出資金の振込先口座につきましては、不動産特定共同事業法に基づく資産の分別管理の要請に従い、プロジェクトごとに異なる銀行口座を設けております。
⑥会員登録や口座開設、口座の維持に費用は発生しますか?
一切かかりません。ただし、COZUCHIで出資金を振込するときの振込手数料は投資家負担です。振込手数料は金融機関によって異なり、無料~数百円程度かかります。
詳しくは各銀行の公式サイトからチェックしてください。
⑦COZUCHIを運営している会社はどこ?
COZUCHIを運営しているのは1999年に設立されたLAETOLI株式会社です。
⑧COZUCHIにはポンジ・スキームの危険性はない?
結論からいえば、COZUCHIは安全で、ポンジ・スキームの危険性はありません。
ポンジ・スキームとは詐欺の1つで、出資者から集めたお金の一部を、すでに出資金を振り込んだ別の投資家へ配当として振り込んで、かりそめの信用を得る手法のことです。
しかし、COZUCHIの運営元であるLAETOLI株式会社は東京都から「不動産特定共同事業」者としての認可を受けており、資本金1億円を用意して事業を1999年から長年継続しています。認可を受けるためには書類だけでなく監査も必要なので、詐欺目的の業者が取得できるようなものではありません。
そのため、安心して登録や投資をおこなっても問題ないといえます。
⑨審査に落ちてしまうのはなぜ?
COZUCHIへ登録する際、審査に落ちてしまうのは主に書類不備が原因です。
本人確認書類の提出やカメラでの撮影がうまくいっていなかったり、記入された内容と本人確認書類の内容が異なっていたりすると審査に落ちることがあります。
投資家登録は何度でも申し込みできるので、審査に落ちた場合は不備を訂正し、再度登録申請しましょう。
(参考:公式サイト)
まとめ:COZUCHI(コヅチ)で少額から不動産投資を始めてみよう
今回は、COZUCHI(コヅチ)の口コミ・評判を紹介しました。
数億円の不動産も、COZUCHIなら1万円の少額から投資が可能です。リスクを抑える優先劣後方式を採用していたり、リターンに上限を設定しなかったりと、ローリスクながらハイリターンな資産運用を目指せる仕組みがあります。
COZUCHIを運営するLAETOLI株式会社は上場企業ではありませんが、20年以上の歴史ある企業のため信頼度も厚いです。
COZUCHIでは幅広いジャンルの不動産案件が多く、その利回りも比較的高めと評判です。手軽に不動産投資をしたい人、地域活性化や社会貢献に参加したい人はぜひCOZUCHIを検討してみてください。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。