こんにちは『ぬの』です。Webマーケターとして2年間のフリーランスを経て、現在はWebマーケティング支援に特化したIT企業を経営しています。
THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。
IT業界で活躍している「マーケター、デザイナー、エンジニア、動画クリエイター」で20名程のフリーランスチームを組んでおり、Webスキル習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」も支援しています。
簡単な自己紹介
この記事では『テクフリ』のマージン(手数料)はいくらか、他社と比較した時に高いのかを実際に加入していたことのある僕やフリーランスチームのメンバーの話を基に解説します。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
テクフリとはどんなフリーランスエージェント?
まずは、テクフリの基本情報から見ていきましょう。
テクフリの基本情報
サービス名 | テクフリ |
---|---|
利用料金 | 無料 |
対象年代 | 20~30代 |
対象エリア | 一都三県(東京・埼玉・神奈川・千葉) |
公開案件数 | 約17,000件 ※非公開案件は登録後に確認可能 |
副業案件 | △ |
リモート案件 |
△ |
職種 | エンジニア / Webデザイナー / Webディレクター etc |
支払いサイト | 30日(月末締め翌月末日支払) |
マージン率 | 10% |
テクフリの特徴
『テクフリ』は、㈱identityが運営するエンジニア、デザイナー、ディレクターにの案件を多く抱えるフリーランスエージェントであり、大手からベンチャー、上流工程の案件など幅広い案件を保有しています。
常時1万件以上と求人数も多く、東京・埼玉・神奈川・千葉の一都三県周辺でフリーランス案件を探す実務経験豊富なエンジニアにおすすめで、高単価・マージン率10%と好条件の案件多数で、3人に1人が年収アップできたとの声が多数です。
また、テクフリは福利厚生サービス『ITフリーランスコンソーシアム』も内容が充実しており、福利厚生サービスを重視するフリーランスから多くの支持を得ています。
無料登録すれば案件参画前でも一部の福利厚生サービスを利用でき、3ヶ月案件に参画すればすべてのサービスを利用可能です。
Webシステム開発やバックエンド開発、アプリ開発などの種類があり、用いられている開発環境もさまざまで、自分の条件に合う案件が見つかると思うので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
テクフリのマージン(手数料)は10%で業界内でも最低水準
エージェントサービスには、案件参画の報酬(給与)から一定額が差し引かれる「マージン」と呼ばれるシステムがあります。
このマージン率が低ければ低いほど、エンジニアの手取りは増額します。一方で、マージン率が高いと、エンジニアの手元に残る給与は少なくなってしまいます。
このマージン率はおおよそのエージェントサービスで8~20%内で定められていますが、実際のところ、利率を公開していないところがほとんどです。
しかし、テクフリはこのマージン率が低いことで知られています。マージン率10%の案件が豊富にあり、自分が得た報酬を無駄なく自分のものにできるところが、テクフリが選ばれている理由です。
テクフリと他社フリーランスエージェントとのマージン率を比較
テクフリのマージンは案件によりますが、10%です。ここでは、テクフリと他社フリーランスエージェントとのマージン率を比較してみました。
マージン | 案件数 | |
テクフリ |
10% | 約12,000件 |
ITプロパートナーズ | 10~25% | 約2,000件 |
midworks | 最大で20% | 常時3,000件以上 |
テックビズ | 10〜15% | 約5,000件 |
Pe-BANK | 8〜12% | 約50,000件 |
多少の上下をすると思いますが、テクフリのマージンは10%で業界内でもトップクラスに低水準であることがわかります。業界内の相場はだいたい10〜20%になっていますね。
テクフリのマージンは高い?
テクフリのマージンは業界トップクラスの低水準と言えるでしょう。
ちなみに、フリーランスとして活動する場合はサービス手数料に加え、
- 営業しないといけない
- 何事も一人でしないといけない
- 交渉しないといけない
と、本業以外もやる事が盛りだくさんと言えます。他にも、トラブルにあった場合も、フリーランスは自分で解決する必要がある場合があります。
そういった問題をテクフリは、
- 代わりに営業してくれる
- 相談できる場所がある
という形で代わりに業務を行ってくれます。これがテクフリのメリットと言えます。
テクフリのマージンは福利厚生があるから実質もっと低い
ちなみに、テクフリのマージンは、福利厚生が充実してるのでマージンに直すと実質もっと安いと言えます。
福利厚生
- テクフリが保険料を負担
- コワーキングスペース割引
- 税理士紹介
- クレジットカード提供
- デリバリーサービス優待
上記、福利厚生を活用すればするほど実質のマージンも下がります。
まとめ:テクフリはマージンが低いのでしっかりと稼げる
今回は、テクフリのマージンについて解説しました。
テクフリでは、これまでのスキルを活かしながらフリーランスとして高い単価で働きたい人、正社員として充実して福利厚生を受けたい人にはおすすめのサービスです。
低いマージンで案件を紹介してほしい人は、テクフリのコンサルタントにまずは相談してみましょう。
エンジニアやクリエイター、IT業界で活躍してきた人がフリーランスとしてさらにキャリアアップを目指しているのであれば、ぜひテクフリをチェックしてみてください。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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