こんにちは『ぬの』です。Webマーケターとして2年間のフリーランスを経て、現在はWebマーケティング支援に特化したIT企業を経営しています。
THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。
IT業界で活躍している「マーケター、デザイナー、エンジニア、動画クリエイター」で20名程のフリーランスチームを組んでおり、Webスキル習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」も支援しています。
簡単な自己紹介
この記事では『レバテックフリーランス』登録者の平均年収ついて知りたい人向けに、実際に加入していたことのある僕やフリーランスチームのメンバーの話を基に解説します。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
レバテックフリーランスとはどんなフリーランスエージェント?
まずは、レバテックフリーランスの基本情報から見ていきましょう。
レバテックフリーランスの基本情報
サービス名 | レバテックフリーランス |
---|---|
利用料金 | 無料 |
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国(主な地域は東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡) |
公開案件数 | 約75,000件 ※非公開案件は登録後に確認可能 |
副業案件 | △ |
リモート案件 |
〇 |
職種 | アプリケーションエンジニア/フロントエンドエンジニア/インフラエンジニア/サーバーエンジニア/データベースエンジニア/セキュリティエンジニア/ ネットワークエンジニア/ITコンサルタント/ データサイエンティスト/テストエンジニア/ テクニカルサポート/ |
支払いサイト | 15日(月末締め翌月15日支払い) |
マージン率 | 非公開 |
サポート内容 | 高収入が途切れない案件サポート / 税務関連サポート / ヘルスケアサポート / スキルアップ・交流会 / ライフイベント・お祝い制度 / 娯楽・リフレッシュ |
レバテックフリーランスの特徴
『レバテックフリーランス』は、レバテック㈱が運営するエンジニア向けのフリーランスです。業界の中でもトップクラスの案件数を保持しており、中でもエンド直請けの高単価案件が充実していて、上流工程に携わり年収1,000万以上を狙いたいにもおすすめです。
そして、レバテックフリーランスでは、「コーディネーター」と呼ばれる担当者がつき、案件の紹介から受注後のアフターサービスまでさまざまなサポートをしてくれます。コーディネーターはIT業界に精通しており、エンジニアの視点で何でも相談にのってもらえるため、非常に心強いでしょう。
また、レバテックフリーランスの支払いサイト(報酬の支払い)は、月末締め翌月15日払いです。業界での平均は20~30日程度で、このサイクルは最短クラスの支払いスピードです。
レバテックフリーランスは福利厚生サービス「レバテックケア」を利用可能な点もおすすめです。フリーランス向けの確定申告サポートなど収入・税務関連からヘルスケア、スキルアップ、娯楽などのサポートまで含まれ、フリーランスとして独立直後のエンジニアにも嬉しい充実の内容となっています。
個人的には、レバテックフリーランスが、エンジニア向けのフリーランスエージェントでは質はNO.1だと思っており、エンジニアの方でフリーランスになるのであれば、必ず登録しておくべきエージェントだと思います。
前提:フリーランスエンジニアの平均年収は約700万
まず前提としてフリーランスエンジニアの平均年収をまとめておきます。
ひと口にフリーランスエンジニアといっても、本業か副業フリーランスかで年収は大きく異なります。本業フリーランスエンジニアの平均年収は約700万ほどです。
フリーランス白書2020によると、本業フリーランスで最も多かった年収層は「400~600万未満」で、全体の22.7%でした。次いで「200~400万未満」(22.0%)、「600~800万未満」(15.4%)でした。
副業フリーランスの場合は、「200万未満」(36.9%)が最も多いという結果が出ています。次いで「200~400万未満」(23.8%)、「400~600万未満」(17.0%)です。
参考:フリーランス白書2020
レバテックフリーランス登録者の平均年収は約876万円
レバテックフリーランス登録者(利用者)の平均年収は、876万円です。
2023年9月実績。首都圏案件に参画したWeb・アプリケーションエンジニア、週5日稼働の場合です。ちなみに最も高単価な案件は、175万円(以下)というものがありました。
レバテックフリーランス登録者の平均年収を他社と比較
今回比較したのは、フリーランスエージェントとしてレバテックフリーランスと同じくらい人気のある『Midworks』です。
Midworks登録者の平均年収は、840万円です。2023年8月中の参画決定案件で12ヶ月稼働した場合で、週3、4の案件は週5換算で集計しているそうです。
月収換算で70万円です。フリーランスなので、実際稼働は10ヶ月くらいでは?と思う人もいるでしょう。だとしても、年収700万円となりますね。
ミッドワークスは、平均月単価も公開していまして、72万円前後となっています。
結論としては、ミッドワークスよりレバテックフリーランスの方が少し高めですね。
ただし、レバテックフリーランスの契約更新率は93%なので、レバテックフリーランスで案件に参画し続けるなら、実際は年収800万円くらいになるのではないかと思います。
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まとめ:レバテックフリーランス登録者の平均年収はかなり高め
今回は、レバテックフリーランス登録者の平均年収を紹介しました。
結論、レバテックフリーランス登録者の平均年収はかなり高めです。
業界最大級5,000以上の案件を保有し、高単価&低マージンのエンド直受け企業の案件が多いレバテックフリーランス。知名度や実績で言うと間違いなく業界NO.1です。
求人・案件の紹介だけでなく、確定申告セミナーや税務関連サポートなど、フリーランスとして活動するうえで必要となってくる幅広いサポートを受けられます。
「まだフリーランスになるか迷っている」「情報収集をしたい」「まずは相談から」という方も、お気軽に無料会員登録してみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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